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高橋銀針
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失くしたボールペンが見つかった。 三菱のジェットストリームである。 誕生日に息子と妻から送られたピュアモルトジェットストリーム(ピュアモルト 4&1 5機能)である。 かれこれ2年は使用していると思う。 いろいろ金具がハゲてしまっている。 こうなってくると愛着の境地である。 実は、このペンを何度も失くしている。 落として、見つかり、落として見つかりを繰り返している。 そのため、もう1本用意している。 落とした時にすぐスペアを使えるようにと待機させている。
見つからなければ、それが次の愛用ペンになる。 ところが、今回もおよそ1週間ほど立って、会社の名刺フォルダーファイルに挟まっているのを発見した。 見つかった時はすごく嬉しかった。 落としたと思った数日は、落とした可能性のある歩道を何度も歩いた。 意識をペンに集中すると路上のペンが見えてくる。 2本も落ちているペンに気がついた。 ペンを落とす人も多いのかもしれない。 そんなジェットストリームだが、通常のジェットストリームはさらによく落としていた。 何本購入しただろうか。 5本以上は買っている。 ピュアモルト(ピュアモルト 4&1 5機能ペン)は落としているけど通常のジェットストリームほどではない。 なにが違うのかを見たら、クリップの羽の形状が違う。 ピュアモルトは、クリップの羽部分に溝がある。 通常のジェットストリームは、クリップの羽部分がただの板状である。 ボールペン本体にどちらも突起が付いているのだが、ピュアモルトは、凹凸でクルップできるが、通常のジェットストリームは凸と平面でクリップされる。 だから、前かがみなどになったときピュアモルトは滑り落ない。 そんなところにも気がついた。 伊東屋の社長伊藤明氏と村上春樹さんがカンブリア宮殿で対談された時、作家の使用する万年筆が作品ごとに封印されていくことを知った。 戦いを共にした道具を持つとその時の苦しさが刻み込まれて複雑な気持ちになってしまうからだ。 そんな筆記用具の使われ方もされている。 伊藤明さんも初めて気がついたような顔で、作家の一例を知った。 伊東屋では、重心バランスがすばらしいボールペンが売られている。 やばい。 気になってしょうがない。 伊東屋で売れる「ちょい上」ボールペンの秘密 http://toyokeizai.net/articles/-/94665「ROMEO(ロメオ)NO.3ボールペン」 高級筆記具の世界では、春先といえば就職祝いや入学祝いで販売が伸びる、文字どおりの書き入れ時。今年の春商戦で人気を集めそうなのが、三菱鉛筆が昨年10月に発売した「ジェットストリーム プライム」だ。発売からわずか2カ月あまりで、初年度の販売目標5億円の半分に当たる2.5億円を達成。「ここまで売れるとは」と、商品を開発した商品開発部の高梨和彦課長代理も驚きを隠さない。
4CリフィルとISO D1規格の違い。ジェットストリームの替芯が気になる。
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