公園で遊ぶ遊びを検索したら15種類の鬼ごっこが出てきた。
これから使えるネタとしてメモっておく。
最近のさとり世代は、お金をかけず、体を動かし、スマホやPCゲームとも違うリアルな交流を求めているそうだ。
たくさん遊んで夕方には疲れておうちに帰ってご飯を食べて寝るというのは確かに1つの快感である。
https://hinata.me/article/692625656347460017
さらに、最近は鬼ごっこも進化していて、種類も増え、さらに楽しいアクティビティになっているんです♫ということで、鬼ごっこの種類を紹介していきます!
1.『鬼ごっこ』最もシンプルで誰でも知っているメジャーなものです!じゃんけんなどで鬼を決めて、鬼に捕まらないように逃げるというルールです。捕まった後に鬼を交代するか、鬼を増やすか、脱落するか等は地方によって変化するようです。鬼がだんだん増えて行くものを『増やし鬼』と呼ぶ地域もあるそうです!
2.『高鬼』鬼が高いところに登ることができないという制限付きの鬼ごっこです!逃げる側が高いところにいることのできる時間にも制限があり、高いところに登っても鬼の手が届いたら捕まるというルールです。鬼はあえて高いところに登らせて下で待ち伏せるというのも作戦のひとつです♫
3.『氷鬼』鬼にタッチされたら氷になってしまい、その場から動くことができなくなるというものです。氷になった後に、他の動ける参加者にタッチしてもらうことによって、また逃げることが許されます。捕まった時のポーズを崩してはいけないというルールをつけると、もっと面白くなります♫
4.『色鬼』「おにさん おにさん 何色ですか?」や「いーろ いーろ なーにいろ!おにさん、なーにいろ!」の掛け声に対して、鬼の人が色を指定します。その色に触れていたら安全となり、見つけられずにいると捕まってしまうというものです。服や持ち物は禁止などの制限を設けるとさらに楽しくなります♫
5.『どろけい/けいどろ』鬼は「警察」と呼ばれ、逃げる側が「泥棒」となる鬼ごっこです。泥棒は警察に捕まったら「牢屋」と呼ばれる一箇所に集められます。牢屋の中の泥棒は、まだ捕まっていない泥棒にタッチしてもらうことで脱獄することができます。そのため、警察側は看守(見張り)を置いたりもします。
6.『隠れ鬼』かくれんぼと鬼ごっこの合体した遊びです。はじめはかくれんぼと同様に、逃げる側はどこかに隠れ、鬼がそれを探します。かくれんぼと違うところは、見つかった後に逃げることができるということです。
7.『影鬼』まず鬼を一人決め、逃げる側は鬼に自分の影を踏まれないように逃げます。鬼に影を踏まれたら、踏まれた人が新しい鬼となります。逃げる側は、時間制限付きで木や建物の影に自分の影を隠すことができます!朝や昼より、夕方の方が日が傾いて影が伸びるので、より楽しむことができます♪
8.『手つなぎ鬼、増やし鬼』鬼は一人から始め、捕まった人は鬼と手をつなぎながら他の参加者を追います。仲間の鬼を増やしながら逃げる側の人たちを減らしていく遊びです♪
9.『傷鬼』普通の鬼ごっこと同様に鬼を決めて逃げます。普通の鬼ごっこと違うのはここからです。鬼は参加者を捕まえる時にタッチする場所を言いながらタッチします!そして捕まった人はタッチされた部分に傷を負った鬼になります。その傷の部分を手で押さえながら追わなければなりません。例えば「足にタッチ」と言われ足に傷を負った場合、足を手で押さえながら追うことになるのでとても大変です!
10.『ボール鬼』普通の鬼ごっことは違い、ボールを当てることによって鬼を交代します。もし鬼の投げたボールをキャッチすることができたら、鬼は交代しません!そしてそのキャッチしたボールはどこかへ投げてしまいましょう。まるでドッヂボールと鬼ごっこを足したような遊びで、とても盛り上がります♫
11.『魔法鬼』これはおもしろ要素の強い鬼ごっこです♫鬼は参加者を捕まえたら、魔法をかけて動物にすることができます。魔法をかけられたら全力で動物のモノマネをしなければなりません。しかし氷鬼と同様に、捕まっていない参加者にタッチしてもらうことで魔法を解くことができます!また、動物に限らず、有名人や友達のモノマネをさせるのも楽しいでしょう♫
12.『しっぽとり』逃げる側はズボンにハンカチやスズランテープなどをはさみ、鬼に取られないように逃げます。もしとられてしまったら脱落となります。複数のグループに分かれて全員がしっぽをつけ、とったしっぽの数が多いチームが優勝というルールも楽しいです♫
13.『宿鬼』木や電柱、遊具などを二つ選び「宿」とします。逃げる側は宿に触れていれば安全です。しかし鬼が「宿変え」と言ったらもう一つの宿に避難しなければいけません。待ち伏せをなくすために、宿はできるだけ大きいものを選びましょう!
14.『線鬼』地面に適当に線を引き、鬼を決めます。そしてその線の上だけで鬼ごっこをするという遊びです。鬼も逃げる側も線から離れることは許されず、逃げる側は線から離れたらアウト。鬼は10秒停止という制限をつけるとさらに楽しめます♪
15.『子取り鬼』まず鬼と親を一人ずつ決めます。残りの参加者は子となり、親の後ろに一列に繋がります。鬼は親の守りをかわしながら子を狙います。捕まった子は次の鬼となり、鬼は次の親です。もし列の中で手が離れてしまったら、手を離してしまった子が鬼となります。
その他の遊び http://nohanaco.jp/articles/EzVDC4w5
3、 だるまさんが転んだ
こちらも有名な遊び。大人数の方が楽しめるかも。まず、鬼を決め、それ以外の人は10~15メートルほど離れたところに立ちます。
「だるまさんがころんだ」も有名な遊びですが、子どもたちの瞬発力が身につく遊びのひとつ。
鬼は後ろを向いて「だるまさんが転んだ」と言い、言っている間、他の人は動いて鬼に近づくことができます。
言い終わった鬼が振り返った時、他の人はストップ!
その時にもし動いているところを鬼に見られたら、その人は鬼に捕まり、鬼と手をつなぎます。最終的に誰かが鬼をタッチしたら、鬼が10数える間に逃げます。10数え終わったら、逃げる側はストップです。今度は鬼が「何歩?」と尋ねます。そして、タッチした人が「●●歩」と指定し、鬼はその歩数だけ
動けます。その間、鬼が逃げた人にタッチできたらタッチされた人が次回の鬼となります。
4、 人間知恵の輪
大人数で遊びます。
まず、2つ以上のグループをつくり、各グループから一人「ほどき屋」を選び、しばらく席を外します。
残った人たちは中心を向いて輪を作ります。ゲーム終了までその手を離さないようにしましょう。 身体を動かし、絡み合って「人間知恵の輪」を作ります。戻ってきた「ほどき屋」は、
それぞれ別グループの知恵の輪を解きます。ちなみに、「ほどき屋」はほどくときは『○○君、●●ちゃんが××して』など、指示して動いてもらいます。 そして、一番最初に解いたほどき屋のチームが勝ちになります。この「ほどき屋」が色々と指示を出すのですがなかなか思うように行かない!
ということで子どもたちもだんだんと遊びに夢中に。一緒にオトナも、熱中しだします。
5、 かごめかごめ
かごめかごめ|おそらくその平凡こそ幸せ
古くからある遊びです。その由来にはいろいろな説がありますが、ここでは遊び方をご紹介。
一人鬼を決め、鬼を囲んでそのほかのみんなで手をつないで輪をつくり、歌いながら回ります。この時、鬼は目隠しをしていなければなりません。
「かごめかごめ、かごのなかのとりは いついつであう
よあけのばんに つるとかめがすべった うしろのしょうめんだあれ?」
最後に鬼は、自分の後ろにいる人を当てれば勝ち。鬼交代です。
こちらの遊びも、集団で何かをやる、
という社会的発達に影響を与える遊びのひとつです。屋外でも室内でもできるので(しかも3人でもなんとか・・・?)試してみるのもアリ?!
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