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カテゴリ:長野
デリシア 篠ノ井店
388-8006 長野市篠ノ井御幣川640 http://www.delicia-web.co.jp/ 昨日、バロー千曲店を訪問した。 非常におもしろくなかった。 その理由は、長野県の個性を感じなかったからだ。 今回、デリシア篠ノ井店を訪問して、長野ラブを感じることができた。 1つに、信州育ちというブランドがある。地元の農家と作り上げた商品とある。 こういう地元の農家も積極的にアピールする動きがいい。地場産業の活性化にもなる。 そのほか、信州生まれというブランドがある。 信州産を主原料とした加工食品を生産者や製造メーカーと1から作り上げた商品とある。 長野ワインのコーナーも充実している。 田崎真也さんが、山梨の農家で絶賛していた一升瓶ワインの長野版がある。 長野の野沢菜に合いそうな地元農家が愛飲するような一升瓶ワインである。迷わず買う。 総菜コーナーで見慣れない亜種を発見した。 まず、ネギ味噌ソースマヨハンバーグである。ソースの染み込んだハンバーグの周りにネギをたっぷり刻み込んだネギがまとわり付き、食べると、ハンバーグの中から、おいしいマヨネーズがトロリと出てくる。 ある意味、これは絶品である。マヨを入れてハンバーグを焼くと、マヨは分離するだろうから、焼いたハンバーグにマヨを注入するやり方をとるのだろうか。 アスパラちくわというのもある。 半分に切ったちくわの溝部分にアスパラを入れ、磯部揚げのように揚げたものになる。 地元の名産を活用した一品となる。 タコキャベツカツ タコキャベツカツというものに人生で初めて遭遇した。見た目はカツである。 食べると、ソース、マヨ味で、お好み焼き感覚のフライである。中は、お好み焼きのような食感で、所々にタコが入っている。 タコ入りお好み焼きのカツである。 自分にとって初めての未知との遭だったが、このタコキャベツを当たり前に食するエリアはどのあたりなのだろうか。 デリシアからは、たくさんの長野ラブを感じた。やはり、スーパー巡りは、地元の食材、地元の食べ物、そして、自分の知らない未知との遭遇がないとおもしろくない。 デリシアは、アップルランドが他社と共同経営の形で展開していいる。 デリシアからは、長野ラブ伝わってくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.23 19:11:57
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