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カテゴリ:子育て
渋谷のLITALICOワンダー(IT×ものづくり教室)に参加した。 海くん、空くんが参加する。 「スイッチ」ソフトプログラムを使ってピタゴラ装置(スイッチ)を作るというものだ。 90分の時間で、PC内にボールが転がる画面と、外部に接続したセンサーやモーター装置を上手く動かして、ドミノを倒して、最後の装置を参加者10人で協力して動かすという参加プログラムだった。 教室は、原則写真禁止との貼り紙があるので、教室の窓から見える渋谷の建物を撮る。 気になる建築である。渋谷の街もこれからその姿を大きく変えていく。 参加者10人のPCをドミノとセンサーで繋ぎ、巨大なピタゴラスイッチが完成したときは、保護者が自由に動画、写真を撮ってもいいとのことでいくつか撮影をする。 課題を理解して、現場にあるモーターなどの個体差を把握して、「スイッチ」ソフトプログラムのパラメーター数値を調整して稼働部分を仕上げる。 ソフトの使い方はもちろんだか、限られた時間で処理することや、試行錯誤して現場対応力を養う訓練がされる。 仕事で求められるのは、こういったあるもので何とかしてしまう能力だ。 このような場を通して沢山のことを学んで欲しい。 参加する子どもたちを待つ保護者が同室に居たが保護者の待つ様子がそれぞれあった。 本を読む方々が3名、スマホゲームが3名、編み物をされる方が1名、その他2名は、下のお子さまの相手をされている。 さすが、渋谷校に集う保護者は知的好奇心が高いと妄想してしまう。本を読む方がいる。 たまたまスマホを忘れた私は、子ども達の様子をずっと見ていた。 そして、自分自身としては子どもを良く見るスマホを持たない、もしは触らない日という時間を持つことも大切なことを体験できた。 海くんの難しい新しいアイディアを加えた処理の様子や、空くんの課題処理の早さや隣の子のサポートなどをガラス越しに見ていた。 LITALICOワンダー(IT×ものづくり教室)が3階に入るビルの8、9階は英語塾キャタルが入居している。 http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201501100000/ 2016年渋谷の様子である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.27 16:29:59
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