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カテゴリ:東北
いわきからいわき湯本とへ国道6号線から、温泉街に入る道すがら最初に目に止まったのが、お食事処かわさきである。
宿で、湯に浸かり、晩飯をハラル食堂にしようとしたが、あいにくと、昼間の営業だけで夜はやっていない。 いわき湯本の地図を見ながら、さはこの湯辺りを散策する。 すると、最初に目に留まったお食事処かわさきが見えた。 いわき市常磐湯本町三函114 何かの直観は大切である。 準備中の看板を見ながら、中に声をかける。 「やってます?」 やっているそうだ。 利き酒セット 1,000円を頼む。 出てきた酒は3種類となる。 豊盃 ん https://www.sakesake.com/item/kurabetu1/54/1-54.html 青森県弘前市の地酒 青森県 三浦酒造 豊盃『ん』1.8L 一歩己(いぶき) http://azuma-toyokuni.com/sp/index.html 阿武隈山系に位置する自然豊かな小さな町、古殿町にて、江戸時代の天保年間に創業し200年以上にわたって酒造りを行ってきました。出荷の大部分は、石川郡及び旧東白川郡を中心とした“地元”で消費されてきました。創業以来受け継がれてきた伝統と格式を重視した『東豊国』。そして、「伝統・格式+モダン」のコンセプトのもと2011年より9代目蔵元矢内賢征によって新たに創られた『一歩己』。この2つの銘柄を軸に、“伝統・格式の継承と、現代嗜好への融合”を掲げ、酒造りを行っています。 一歩己 純米酒 1800ml 秀鳳 珠韻 http://www.syusendo-horiichi.co.jp/smp/item/11476.html 山形の地酒 秀鳳 純米大吟醸出羽燦々磨き三割三分生原酒1800ml (珠韻は生産希少。辛うじて似ているのはこの秀鳳かな。) つまみは、凍らせた卵の卵黄をとんこつスープに漬け込んだものと、イブリガッコをチーズであえたものになる。 酒もこだわり、その味覚のこだわりでつまみも色々試している。 日本酒を飲みながら、それぞれの酒の特徴をコメントしていく。 そこから話が、店長の友人、酒飲み獣医の価格を無視した銘酒買い漁りや、共同購入するグループなど、美酒ハンターの活動をうかがう。 海底で眠らせた泡盛 海底酒 琉球の邦 締めのラーメンのお薦めを伺うと、塩味スープのタンメンを注文して、それに自家製の柚木こしょうを入れながら食べるといいと薦められた。 タンメン 日本酒を飲み分ける舌が造り上げるスープはすごく澄んでいて味が深い。 そこに、胡椒が強めに利かせた自家製柚木こしょうがすごくあう。 いわき湯本の拠点が決まった。 また来る。 獣医の友人もご紹介頂けるそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.15 05:05:21
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