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カテゴリ:子育て
渋谷でボウリングをした。 EST 渋谷東口会館 http://www.shibuyaest.co.jp/ 息子を含めた子供たち8人で行った。 一人の中1が、マイシューズを持参していた。 ゲームが始まり、その子が、3連続ストライクを出していた。 しかも投げ方がおかしい。 両手でボールを抱き抱えて、斜め縦回転をかけて、1ピンと3ピンの間を狙っている。 子供たちと楽しくボウリングをしたが、中1の彼のボウリングが気になって、色々話を聞いた。 すると、変な投げ方はサムレス投法という投げ方という。 ボールに親指を入れない。 そして、レーンの印、スパッツの右から2つ目と3つ目の間を狙って、回転をかけるそうだ。 ボールは、マイボールを使用して、14ポンドと15ポンドの2種類を通うボウリング場の大人からもらったのを使用しているそうだ。 中1の彼の説明や判断が素晴らしい。 ハウスボール(ボウリング場の球)だと、中の構造が違い、回転が掛けづらいそうだ。 また、今日のレーンのオイルコンディションは、乾いているので、球は拭かなくていいそうだ。 中1が、ボウリングについてそこまで、理解し進化しているのが凄い。 投げ方は、動画サイトでアメリカチャンピオンの投げ方を研究しているそうだ。 通常の投げ方だと、回転を掛けるのに手首の返しが必要で、まだ、14ポンドのボールは重たいので、ボールの重さを差さえられないとのこと。 ボウリングという、1つの領域を極めている。 中1だけど、中身は、セミプロだ。 物事に取り組む姿勢がいい。 おかしな様に見える彼の投げ方は、我流の投げ方ではなく、ボウリングを極めた投げ方だと知る。 恐るべし中1の成長である。 将来が楽しみな中1である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.29 11:23:01
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