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第137回「小岩に『砂鍋米線』登場、心と体を癒すおひとり様グツグツ鍋」コイワタイムズ【186号】
2018年12月15日、小岩に遼寧省で流行る「砂鍋米線」のお店ができた。 大連出身の夫婦が東京でテナントを探し、家賃の安い小岩に来てくれた。 大連の冬は−7度の寒さである。極寒で食べる熱々の砂鍋米線は、心と体を癒してくれる。おひとり様グツグツ癒し鍋である。 店では、麺とスープを選べる。 麺はジャガイモ麺(ジャガイモ春雨、土豆粉)と米麺(ビーフン)になる。 ジャガイモ春雨は自家製で、中国から製麺機を運んできた。 打ちたて麺が、砂鍋の中で、熱々半透明になる。その熱々プリプリが麻辣スープを絡めて体に入る快感がたまらない。熱いのか、辛いのかとプリプリが混ざる感覚に浸る。鍋には干豆腐も入り食感のアクセントが付いている。 米麺ビーフンは太い。コシがたまらない。グルテンフリー対応である。スープは、三鮮(あっさり)、香辣(チョイ辛)、麻辣(ヒリ辛)、酸辣など選べる。具も野菜、牛、羊、魚団子、エビなどある。全部盛りもできる。 呉記米線 砂鍋米線 江戸川区南小岩8-11-3 12:00-24:00 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.04 19:41:52
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