そういえばここ1ヶ月以上「まる一日予定なし」の日が全然なかったんだった。バイトの日数も増えたしダンスも週2回あるし、休みの日も何かしら予定が入っていた。無理をしてる気は無かったけど、じわじわ溜まった疲れがここへ来てドッと出たのかもしれないな。体の方も「今なら本人は困るけど社会的には問題なし」と賢く旅行中を狙って調子崩したんじゃなかろか。旅行の期間を無駄なく使おうとばかりに、きっかり飛行機の中からグダグダだったので、これは何か意味があるに違いないと思っていたのだけど、たぶん単純にそういうこと。最初から最後まで耳も鼻も舌も全部おかしくて何も味わえなくて、もしかして今回のアイルランドでは感覚を極端に閉じておかなきゃいけない理由でもあるのかしらと思ったが、うん、体が「仕事のない10日間」を健気に待ってくれただけだな。えらかった。恨んだりしてごめん。でもどっちかっつーと俺、仕事のある日に体調崩す方が好…ゲフンゲフン。
ところで麻酔をかける際には(麻酔の効果が薄れる場合があるので)レイキをしてはいけないと言いますが、その場でレイキしなくても普段からレイキをすることによって麻酔が効きにくい体質になるなんてことはあるんでしょうかねええ。というのは今日歯医者で歯茎をね、レーザーで焼き切ってもらったのだけど、麻酔が一切効いてない感触だったのでね、どうなのかと。「あの、普通にものすごく痛いんですけどこれ大丈夫?」と言ったら「ああそれは麻酔の痺れる感覚が、あなたの表現だと痛いということになるだけでしょう」と訳の分からない切り返し。あの、麻酔のモフッとした感触ぐらい俺だって知ってますよ。そうじゃなくてこれはー、焼かれる感触とー、切り傷の痛みー!!あー超いたかった。せっかく体に悪い麻酔をかけたのに痛みが消えないなんて踏んだり蹴ったりだよ。もうこうなったら俺今度から何でも麻酔なしでやっちゃおうかしら。歯ー抜くのとか歯ー抜くのとか。ああ絶対むり。抜くとき麻酔効かなかったらホントどうしよう。
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