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カテゴリ:からだ
どうしようもなく心が過去に戻ってしまって、あの頃のあすこの町の午後の透き通った光だとか宇宙で一人ぼっちになったみたいな気持ちだとかで体じゅうがいっぱいだ、おかしいな、と思ったらそういえば秋なんだった。毎年恒例・秋の病気だ。これとかこれも秋のおセンチ病ですね。
昔はこの気持ち、秋の澄んだ空気やら寂しげな空が引き起こすのかと思っていたが、実は単純にフィジカルな問題らしい。そこらへんは寺門琢己の本(どの本だか忘れた)に書いてあるので興味ある人は是非。気温がどうこうで皮膚呼吸がどうこうで肺がどうこう、とかいう話だったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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