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カテゴリ:摂食障害・たべること
母が子供たちを連れ出してくれている。家事など済ませつつ、作り置きのインゲンの煮物と、おにぎりだけで食事を済ませた。ら。食後10分、仙骨の左側が微かに痛い。左肩も少し痺れる。そしてちょっと眠いような、ぼんやりしたおセンチな気分に。
仙骨と肩の痛みは、砂糖を抜いて以来劇的に良くなった。でもまだ毎食後少~~し痛くなるのだ。さっき食べた食材は「インゲン・かつおぶし・醤油・みりん・米・海苔・梅干」これで全て。これはかなり・・・米アレルギーの可能性高いでしょう!インゲンなんてそんなにしょっちゅう食べないけど、米は毎日だもんね。そして仙骨は毎日痛い。 とは言っても、この仙骨の痛み、眞手を産む前はどれだけ砂糖を摂っても感じることはなかったのだ。つまり2度目の出産を機に米アレルギーを発症したか、もしくは元々アレルギーだったけど、今までと違う形で症状が出るようになったか、どっちかじゃないかな。たぶん後者だと思うけど。(昔から米は大好きで欠かせず、食べ始めるとお腹いっぱい食べてしまうから) 米が体に合わないかもしれないなんて、以前は考えもしなかった。米アレルギーなんてごくごく限られた一部の人の話だと思い、そりゃー大変ですなぁという対岸の火事でしかなかった。が、どうも、毎日食べていた米によって、他でもない私が、心身ともに蝕まれていたんだとしたら・・・? それでもやっぱり、米は悪者ではないと思う。何がどうなってどういう発端だったのか分からないが、米に反応してしまう私の体の方がおかしい。これ、NAETで治していけたらいいなあ。米以外にもきっとたくさんの項目があると思うんだよ、私の体に合ってないもの。 砂糖抜き、眞手の食物アレルギーという一連の出来事で、私の食べ物に対する見方は大きく変わった。私はずっと「好きなものを好きなだけ食べて、しかも過食だけど体はこんなに健康!」と胸を張っていたし、健康のために食べ物をどうのこうの、みたいなチマチマした考えは大嫌いだったのだから。 でもその自称健康体も2度目の出産と同時に崩れ去り、よく考えたらそれ以前だって「不調は便秘ぐらい」と思い込んでいたけど、細かい不調ならいくらでもあったのだ。首凝り、肩凝り、後鼻漏。たまにあるひどい頭痛。肌にはいつもブツブツができていたけど、親も肌がきれいな方じゃないから「遺伝だ」と思ってた。精神面では異常なやる気のなさ、マイナス思考その他諸々。でもそんなの食べ物とは関係ないと思ってた。時々いわゆる「ヘルシーな食事」にしたところで何も変わらなかったから「ほら、食事は関係ない」とね。そんな一回や二回の食事で分かるわけないのに。長期継続して砂糖を抜いたのは、本当に私にとって革命的な出来事だったよ。 もしかして、もしかするとだよ、食物アレルギーが解決したら過食も治るんじゃないかという気がしている。アレルギーによる中毒食いの可能性、大のような気がするんだよね~。まあもちろん他にも諸々の要因があって起きていることだとは思うけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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