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カテゴリ:NAET
多種多様なアレルギーがそこら中に溢れかえっていることを知った今、人と人との関係にもアレルギーが存在するということは、ちっとも不思議に思わない。一般的な感覚から言うとかなり怪しい話だろうとは思うのだけどね。キネシオロジーに慣れている人には受け入れやすい考え方だと思う。つまり、誰か特定の人を目の前にした時、筋肉が弱まってしまう=エネルギーが落ちてしまう、ということ。かなりあり得る、というか、ないわけがない。誰にだって「あの人はどうも苦手」というのが必ずあると思う。
で、私、思ったんですが・・・たぶん子供たちにアレルギーあります。愛してるけど、一緒にいるのがこんなに辛い。託児所に預けて休息を取ればその間は楽だけど、帰ってきたら「さあ充電できたからたっぷり構ってあげましょ♪」というわけにはいかない。どれだけ充電しても、子供たちを目の前にした途端に私のテンション激落ちなのだ。 でね、子供たちも私にアレルギーあるんじゃないかね。相互アレルギー。その場に大人が私しかいない時、子供たちはとにかく考えられないほど手のかかる問題児と化す。私にひっつき泣きわめき、500%ぐらいの注意と労力を注ぎまくることを要求し、私はほんの10分ぐらいで発狂寸前に。が、ところがですよ、その場に他の大人がいると、子供たちはニコニコと一人遊びをしたり、その大人と遊んだり、子供同士で遊んだりしてご機嫌なのですよ。もう、普通のそこらへんにいるお子さん。「さっきまでの惨状はどこへ?」というほどの変貌ぶりで、そんなわけで私はほぼ毎朝実家から母が救援に来るまで息絶え絶えで待ってる状況です。母が来るまでオシッコもできないし水も飲めないわいな。(子供たちぎゃーぎゃー泣かせたままトイレに入ったり、2人を膝の上に乗せジャングルジムのようになりながら用を足し1分ぐらいかけて片手でパンツを上げる・・・こともあるが。どっちもめんどくさいのでシッコ我慢の方がマシ) 米とか何とかよりも、まず親子間のアレルギーを何とかした方がいい気がしてきたぞ!何せ子を産んでからどうにもこうにも調子が悪く、過食も復活してしまった私。大好きなのに一緒にいるのが辛いって、ほんと困るのよ。お互いのストレスは相当なものだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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