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カテゴリ:NAET
眞手を連れてNAETに行ってきました。眞手は2回目、私は4回目。眞手は今回、卵mixの治療。私は前回やった米の治療が完了せず、引き続き米。
治療した項目は、治療後25時間摂取禁止なんだけど、赤ちゃんは5~6時間でいいんだって。私は前回の米治療の後、米そのものはしっかり避けてたけど、うっかり米飴入りのアイス食べちゃって。どうなることかと思ったけど、幸いチャラにはなっておらず、アレルギーの度合が70メートル→30メートルに下がってました。(30メートル圏内に米があると反応する、ということ)ゼロにはなってないけど、半分以下ってことは結構進歩したんじゃないでしょうか。今回でまたどれだけ下がるか楽しみ。眞手の卵mixの方も、どうなるでしょうね~。 治療の際、アレルゲンの入った小瓶を手に持ったり、おでこに当てたりするんだけど、この時面白い現象が起きています。前々回かな、「恐怖」の瓶(そう、感情のアレルゲンもある)をおでこに当てたら、モゾモゾしていてもたってもいられないほどのエネルギーを感じて。「うっわー何だこれ、モゾモゾするー」と騒いだら「ふふ」と笑われました。相当アレね、「恐怖」は私にとって引っかかるところが大きかったみたいね。 で、今回また米の治療をしている時「○歳の頃、こういう出来事なかった?」と言われ(もちろん当てずっぽうじゃなく筋反射で出た結果です)「あ~アレのことかな~」「じゃあソレを思い浮かべながらおでこに瓶を当ててみて」ということで、その通りにしてみると・・・何の感情もなしに当てた時は何ともなかったのに、感情とリンクした途端、モゾモゾというかビリビリというか、先日の「恐怖」の時より激しい刺激が・・・!いやーすごかったです。 どうやらね、子供の頃、ものすごい緊張感の中で食事をしてたことが、かなり食物アレルギーの引き金になってる感じ。うち、父親も何だか食事にトラウマの色々ある人で、食事中に肩越しに向こうを見ちゃいけないとか、基本的に喋っちゃいけないとか、喋るにしても内容に制限が多々あって、そりゃもう地雷を踏まないようにドッキドキしながらの食事だったわけです。外食すると何割かの確率で店員にキレて店飛び出すしね・・・。うっかりナイフ落としただけで全力で怒鳴られることもあったし、全ては彼の虫の居所次第なんだけど。まあ、虫の居所がいい時は、基本的にない・・・?ちょっと悪いか、すごく悪いかって感じ。 そんなこんなでまあ、私も子供たちに食事のトラウマをなるべく植え付けぬよう、食事は楽しくしようと思った次第です。とは言ってもやっぱり食事中イラッとすることは多々あるから難しいんだけどー。要は深刻な感じにならなきゃいいと思うので、怒っても適当にふざけたりしてフォローしとこうと思いますです。それって大事よね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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