ふ た こ ぶ

NAETで2度目の米治療を受けて以来、私の体調があまり良くない。最近砂糖は摂ってないのに、まるで砂糖ガン食いした時のように仙骨が激しくキュルキュル。同調して頭蓋骨もキュウウとなって、脳内もわりと意味なく焦っている感じ。これは・・・と思い、試しに米抜きの食事をしてみること２度。２度ともきっちり良くなりました。

治療後一時的に症状が悪化することがあるとは聞いてたけど、なんとなく「私はならないでしょ」とかタカをくくってました。（いつもの根拠ない楽天思考）でも、なったね・・・。米でこの症状はちょっと、いやかなり嫌だなあ。

わりと食べることに対する執着心が薄れてきてるので、前みたいにそうそう毎度米を食べなくてもいっか、なんて思うけどね。食べない方が明らかに体が楽だから。

数年前、ホメオパスにかかり始めの頃「米を過食するのは、米の糖分を体がうまく吸収できてないから。食べても足りない感じがしてどんどん食べてしまう」なんて話をされて「ふ～ん。そうか～？」とか思ったけど、今なら何だか腑に落ちる感じ。当時はこういう、仙骨がどうだとかの自覚症状がなかっただけで、やっぱり米アレルギーだったんだね。自覚症状が出たのは２度目の出産以降。

この数年はそうでもないけど、むかし一人暮らししてた頃、過食がピークだった時は、一食で米５合食べたりしてました。稼いだお金は全部食費に使って、給料日前はお金がないのでキャベツ丼だったり。（肉はないけど、味付けは回鍋肉とか。結構いける）とにかく米！米をめちゃくちゃに食べてました。で、デザートには、でっかいボウル一杯に作ったゼリーとか食べてたね・・・。こうしてみると、私はどうやら糖分がうまいこと吸収できないのかな、米にしろ砂糖にしろ。

これまた何かの本に書いてあった「甘いものが欲しくなるのは、人生に甘さ、愛情が足りてないから」というような言葉。まわりに愛が溢れてても受け止めることができなかった、いや多分まだまだできてない私・・・妙にリンクするわけです。やっぱり、体の中でも同じことが起きてるのか。