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カテゴリ:からだ
子供の頃から、精神的には結構アレだった私ですが
肉体的には至って健康。 骨太でぷりぷり太っていかにも頑丈、という感じだった。 私は病弱な子が羨ましかった。 羨ましい、妬ましいを通り越して殺意さえ抱いた。 病気になれば、かまってもらえる。 病気になれば、大事にしてもらえる。 病気になれば、何もしなくて済む。 病気になれば、頑張っていると思ってもらえる。 いちいち言語化して考えたことはないけども。 私は多分、無意識にこういうことを思っていたと思う。 そして思考は時間をかけて現実化していった、というわけ。 まずは精神が、どんどんえらいことになり 次いでとうとう、頑丈だったはずの肉体まで。 その頃には既に、自分が過去に思っていたことなど覚えていない。 まさか自分が創り出した現実とは思わない。 そして単なる「結果」である病気と悪戦苦闘する。 かまってもらって、大事にしてもらって、何もせずに頑張っていると思われたいために、 言ってしまえば甘えと怠け心のために、病気を創り出したんだなー。 病気になるのには、必ず理由がある。 本人にとってのメリットが。 子供の頃に考えていたことを、探ってみると面白いかも。 もっと小さい単位で言えば、 私はちょっと無理をして疲れてしまった時、風邪を引きます。 風邪を引けば堂々と休める、と思ってるからだね。 ほんとは風邪引いてなくても好きな時に休めばいいのだ。 病気は「武器」で「免罪符」だ。 と言うと厳しい感じになってしまうけど。 要はそれを使わなくても欲しいものは得られるし、 病気になると自分が大変で損をするだけだ、ということが分かれば 病気にならなくて済むようになるんじゃないかなー。 私はまだ、頭では分かっていても 潜在意識レベルまではどうかなー、というところ。 思いつく限り並べてみる観念浄化ポイント。 観念4段活用、とか使ってみたりして。 ・病気になれば、かまってもらえる ・病気になれば、大事にしてもらえる ・病気になれば、何もしなくて済む ・病気になれば、頑張っていると思ってもらえる ・かまってもらいたい ・私はかまってもらえない ・見捨てられたくない ・かまってもらうのが怖い ・大事にしてもらいたい ・私は大事にしてもらえない ・雑に扱われたくない ・大事にされるのが怖い ・何かをしなければいけない ・私は何もできない ・何もしたくない ・何かをするのが怖い ・頑張らなくてはいけない ・私は頑張れない ・頑張りたくない ・頑張るのが怖い ・病気はいいものだ ・病気は悪いものだ ・健康になりたい ・病気になりたい ・健康になりたくない ・病気になりたくない ・健康になるのが怖い ・病気になるのが怖い 4段活用、とはちと違うものになったかも・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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