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カテゴリ:本
どんな時も罪悪感を抱かないのがポイント、
と少し前に書いたことがあるけど 久々にバシャール Bashar(1) を読んでたら 「愛の反対語は憎しみではなく罪悪感」と書いてあった。 ほぉ~。 ほぉぉぉ~。 なるほどね!そうかもね! 過去に何度も読み返したバシャールだけど、 多分その頃はこの一文にピンと来てなかったんだろうな。 全然記憶にないもん。 結局その時受け取れるレベルのことしか受け取ってないんだよなー。 罪悪感があるというのは、今やっていること、今置かれている状況に 「こうしてはいけない」「こうであってはいけない」という観念があるということで。 もっと細かく言えば「これでは充分じゃない」とか色んなバリエーションがあるけどさ。 現状がどうであれ、絶対に否定しない。 「それでいいんだよ」と受け容れる。 受け容れられないなら、受け容れられない自分を受け容れる。 受け容れられない自分を受け容れられないなら、そんな自分を受け容れ・・・ ってキリがないのでやめますが(笑) そうか、これって言い換えれば 愛!だよなぁ~。 長年精神世界をさまよって来て、腐るほど本も読んで 「自分を受け容れる」なんてことは死ぬほど書いてあったのに つい最近までラクになれなかった私の引っかかっていたポイントは 「受け容れられない自分」のとこ! 受け容れろったって受け容れられないんだもんよ~。 と、結局「できない」の方向にフォーカスしちゃってたのだ。 できない自分に、罪悪感。 受け容れられなくても「いいじゃん」 罪悪感持っちゃっても「いいじゃん」 怒っても失敗しても何しても、とにかく「いいじゃん」 いいじゃんって思えなくても「いいじゃん」 それが「受け容れる」ってことだったのだ。 ある地点に理想とか基準を設けて そこで自分をジャッジするんじゃなく、 もう「末端」の部分で「いいじゃん」にしちゃう。 「できない」のとこで止めない。 できなかったら、できないことをOKにしちゃう。 とにかく現時点で自分がOKを出せるとこにフォーカスを置く。 数ヶ月前に読んだこの本 実践引き寄せの法則 に書いてあったのもまさにそういうこと。 ネガティブ思考にはまりがちな人には超おすすめ。 そこからしか何も始まらなくて、 そんでもってそこから始めると、いろんなことがどんどん「いいじゃん」になって、 「いいじゃん」はつまり愛だし、 究極の辿り着くとこはやっぱり全てが「いいじゃん」の境地なんだろう。 ↓予想外に上位に行っててびっくり。 参加3日目にして、摂食障害カテゴリで10位! (3つのカテゴリに登録できるのです) ありがとねー!うわーん! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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