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カテゴリ:摂食障害・たべること
食べると太る、という現象は
「食べると太る」と信じてる人にのみ有効。 ということが心底分かって以来、本当に食欲野放しパラダイスに住んでます。 普段の私はわりと低燃費というか、1回食べたらなかなかお腹が空かない。 一日2食がちょうど良くて、3食はちょっと厳しい。 一応食べられるけど、体は求めてないな・・・という感じ。 なんだけど、やっぱり波があって ここ数日はスペシャル食欲フェスティバル! お前は中学生か、ってぐらい腹が減る腹が減る~。 昨日はしっかり夕飯を食べたはずなのに、 夜中にムショーに空腹を覚えてジュ~ジュ~一人焼肉。 だけじゃ足りなくて、生ハムをおかずにご飯もりもり、満足して就寝。 今日の夕飯は牛と野菜の炒め物の予定だったんだけど あまりに腹が減ってたので「豚も入れちゃおうぜ!」とかいって 本当に入れてもーりもり食いまくり・・・。 ココロのモヤモヤを食欲に転化してる場合だと、結構がっつり太るんだけど (たとえヘルスィ~なものを食べてたとしてもね・・・) そういう時って食べててもそんなに美味しく感じないから、自分で分かる。 本当に肉体が求めてるものに従ってる限り、大丈夫。 腹の底から「うんめ~!!」と感じるなら、大丈夫。 だってここ数日の私、普段の5倍は軽く食べてます! 時々こういう波が来るけど、それで太ったことってないよ。 むしろこういう時期、ちょっと痩せることが多い。 たくさん食べたい時期って恐らく「エネルギーの循環がいい時期」。 低燃費な時は、それもそれで悪くなくて、小さめの動きで満足できてる時期。 何にしてもやっぱり、罪悪感を抱かないことがポイントなのかも。 そんなわけで、自分内標準体型は長らく維持してるわけですが、 「どうせ私はがっちり体型だから・・・」という感覚がいまだに根強いので 実際がっちり体型から抜け出せてない、気がするな~。 最近、自己イメージの改革にぼちぼち挑戦中。 世の中の華奢でキュートな女子たちは、あれは自分とは別の生き物。 と幼少の頃から思い込んでいたのを、少しずつ手放してます。 自分の体の中で、部分的に華奢なところ(鎖骨らへんとか、手首足首とか・・・) に意識的に注目して「私って華奢かも」とか思ってみたり。 あと今までおっさんみたいな部屋着で過ごしてたのを、 ちょっとキュートな感じに変えてみたり! 近所のバラエティショップで1000円だったので買ったコレ 私のリアル友人が見たら泣くほど笑われそうなぐらいキャラ違いなんだけど これ着てると乙女な気分になってなかなかステキ。 あとTシャツとかだと乳ぶらんぶらん状態になっちゃうけど これだと軽めにホールドされるので、ラクですなー! 肌の手入れもちゃんとするようになったし、かなり女子化が進んでるかも。 最近気に入ってるのはコレで スーパーとかで600円ぐらいで売ってるのに(超でかいボトルよ) 顔につけてよし、体につけてよし。 カミソリ負けでカサカサしてたスネなんか、オイルマッサージしてもダメだったのに これつけたら一発でもちもち。 二の腕のポツポツも半分ぐらいに減少。 顔も若干白くなってきたような。 ハトムギ効果? エクササイズ的なことも少々やってて、どうも分かってきたのは 「気持ちよくできる範囲でしかやらない」のが吉、ということ。 いっぱいやった方が効くだろ、とか思って必死こいちゃうとアウト。 あくまで優雅に楽しく、ですな。 つまんなくなってきたらソッコーやめる。って感じ。 ビジョンを現実化するために、何かしらの「行動」は不可欠だけど そこに力みは全然必要ない、むしろ力んだら邪魔、なんだよなー。 「はい、これをやったからもう実現するはず」って自分が思えるだけの おまじない程度でいいってこと。 もちろん、すんごい頑張らないと実現しないと信じてる人は すんごい頑張らないと実現しないわけですが・・・。 少しずつ「できる」と思えるように慣らしてくことだよね。 最終的には行動ゼロで、意志だけで現実化できるようになるのか!? そこんとこはまだ私には分かりませーん。 毎度ありがとございます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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