|
カテゴリ:からだ
ベリーダンス再開以来、劇的に体が変わってきた。
最初はお腹まわりのラインがきれいになったけど、 その後徐々に全体的に変化が。 全体が締まってる。 顔も引き締まってる。 脂肪がどうこうじゃなくて、骨格自体がきゅっとしている。 (測ってみたら体重も3キロ減ってたけど) これねー、どう見ても骨盤が締まったんだと思います。 そして過去の私の体の不調は、主に骨盤が開き傾向なせいだったのかも、という気が。 まあ、いろんな角度から言えるんだけど、一面としてね。 だるい、やる気ない、疲れる、テンション上がらない、そしていつもたくさん食べたい。 長年当たり前だったあの感じが今はない。 いつでもわりとエネルギッシュで、食事は少なめでも満足。 本当に数年前のベリーダンスどはまり期と同じなんだけど、 骨盤が適切に締まってると、いわゆる「若さ」みたいなものが出てくると思う。 私は子供の頃から年寄りくさいテンション低い子だったのだけど、 それはもう「そういう体になっちゃってた」だけで、決して性格ではなかったんだと思う。 適切に骨盤を締めるために何が必要かというと 「好きなことをやってワクワクする」ことなんじゃないかな。 前にも書いたけど、楽しく頑張る、気持ちよく頑張るということ。 締まる=緊張、緩む=弛緩だけど、 いい意味での緊張がいい感じに締まった骨盤を作るのだと思う。 以前の私は、前にも書いたけどやりたいことが何もなくて やりたくないことから逃げる、ひたすらリラックスを求める生き方だった。 だから基本いつも弛緩している。骨盤も開いちゃってる。 で、緊張と言えば悪い意味での緊張ばかり。 そういう時の骨盤は、締まるというより「ガチガチになる」だけ。 そんなこんなで現在、29歳にして自分史上最高のボデ~になっております。 ザ・メリハリ!!! (あくまで当社比です、ほんとすいません) 10代の頃やっていた、いわゆる食事制限のダイエット。 あれがどれほどアホらしいことだったか、今はよく分かる。 痩せるには摂取カロリーを抑えろとか、消費カロリーを増やせとか、 そんな単純なことじゃないんだよなあああ。 太っているということは、楽しいことに楽しくエネルギーを燃やせていないということ。 我慢して食事を減らしたり、ましてもちろん吐いたりしても意味がない。 そうした結果待ってるのは栄養不足と欲求不満で、すてきなボデ~ではないんだな・・・。 足りなかった栄養は、体が何としてでも取り戻そうとするしね。 もちろん欲求だって。 エクササイズやなんかだって、消費カロリーがどうこうって問題じゃない。 楽しんで気持ちよく動くことだけが体を本当に変えるんだと思う。 楽しくないのに頑張って動いて「カロリーを消費」しても、それは疲れるだけ。 生まれたストレスを相殺するために、また食べたくなっちゃったりしてね。 だいたい楽しくない運動で燃えるエネルギーなんて、ほんと微々たるもの。 楽しんで「うぉ~!」ってなってる時こそ、エネルギーはごんごん回るんだもの。 楽しんで動くと、骨格も変わるし循環も変わる、結果的にラインが変わるし脂肪も減る。 食事の量も自動的に少なめになるし、たまに大食したところで太らない。 ヨロコビが勝手に燃やしてくれるから。 さて、自分内すてきボデ~になってきたので、 いよいよもっと美しいラインを作っていきたいという欲が出てきましたよ! これってほんと、過去の「ここが太いから痩せたい」という感覚とは別物。 マイナスをゼロに持っていくんじゃなく ゼロもしくはプラスから、より大きなプラスに持っていく感覚。 出発点が否定じゃない、そこが重要。 すてきなものを、もっとすてきにしちゃおうってこと。 一言で言うと「創造」・・・ 問題解決の生き方から創造の生き方へ、変わってきたなーと思うのです最近。 いろんな方面でね。 あ、ボデ~の話。 具体的には特に「尻」を重点的にステキ化したいと思っております。 ブラジリアンみたいな丸くて分厚いぷりっけつにしたいぜ! 軽めに筋トレとか始めてるんだけど、ぷりけつ化情報をご存知の方、お寄せくださいましー。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[からだ] カテゴリの最新記事
|