昨日、日記をupしたとき、写真に説明付けるのを忘れていました。
一番上のは、大江寺の山門。後ろから見たところ。仁王さんのま裏に、格子棚が作ってあり、30センチぐらいのきれいな木彫りの仏像いろいろが並べてありました。お寺が売っていて、そのサンプルかも知れません。書いたものはなにもありませんでした。仁王さんの手相がこんなにはっきり見えるのも、珍しいです。これは、頭脳線が斜め下方ではなく横に走っています。実際的な思考の人です。感情線がまっすぐ手のひらを横切っています。意志が強く情に乏しい。理性的。いかにも仁王さんらしい手相です。
22.11.8
本堂の千手観音さんは、見ませんでした。千住観音を信仰すると、器用になるそうですが、忙しくもなりそうです。虱のことを千手観音または、カンノンと言います。仏様の中では一番不気味です。
ショータンはさっさと石段を降りて行きました。
私はゆっくり降りて、石段の下にあった『十体仏堂』の戸を引いてみました。8畳ほどの広さの部屋の正面に、中国の仏像がずらーっと並んでいました。正面だけ日本の観音様です。お賽銭を上げて、写真を撮りました。
今日は「しし座流星群」が見られるということです。
1時がピークだそうなので、ここまでにしておきます
---------続く--------------
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