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「こどもたちの個性を大切にした 保育をしましょう」 「こどもたちの個性を大切に 子育てをしましょう」 「こどもたちの個性を大切に・・・・・・」 よく聞かれることばです そして もっとも大切なことのひとつです でも このことばには もうひとつの意味が隠れているものです それは あなたの「個性」です 育てている お父さん お母さん そして 保育をしている 先生たち みなさんの「個性」なのです こどもの個性や発達の特性を考えて 接してあげること これは 本当に大切なことです でも 「育てる側」の個性は 同じくらい 大切なものです もしかすると それ以上なのかも しれません こどもは 常に「大人」を感じています 見ていないようで 見ているものです 3歳児じゃないし 0歳児だから・・・わからないよね・・ いえいえ ちゃんと見ています もしかすると 0歳児が一番見ているのかもしれません 物事を理解することと 感じることは 実は 別物なのです 「肌で感じる」 まさに そんな感じです 頭で感じたり こころで感じたり もし出来なくても 「肌で感じる」ものなのです こどもたちが 大人へ求めているものは 「大きな包み込む愛情」 そして 「その人自身」なのです あなたは 世界中 どこを探しても たった一人しかいません その「あなた」を こどもたちは 求めています 他のお母さんと違っていても まったくかまいません 他の先生と違っていても まったく かまいません その方が いいのです こどもたちの個性を 育てる方法 それは あなたの個性を 見せてあげることです たとえ 自信がなくても うまくできなくても 迷う必要など ありません 今のあなたが 一番 こどもたちにとって 素敵な存在だからです (げんき) こどもたちの前で「失敗した自分」を見せてあげるのも大事です それを見た こどもたちは 思います 「僕も 失敗しても いいんだ」って・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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