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もうすぐ 4年になりますが・・・・ 何がですか? 「晩ご飯作り」です 「晩ご飯」の献立を考え そして「晩ご飯」を作るのは 僕の担当です 「晩ご飯」のメニューを考えるのは 一日二日だけなら楽しいのですが 一週間 いや毎日 ずーっととなると それは それは大変なものです 何が大変か ・・・・やはり レパートリーの限界・・かもしれません 僕は 企画を考える作業中 なぜか 「晩ご飯」のメニューが浮かぶことが多いです いざ 頭にメニューが浮かぶと すぐに 材料をリストアップし 必要なものを 近くのスーパーに買いにいきます そう できるだけすぐに 買い物に行きます そして 買い物をしながら 出来上がりの時間から調理や下ごしらえの時間を 計算して 調理にとりかかる時間と 仕事を終了する時間を計算します 実は このスーパーにいる間に 『企画のタマゴ』がふ化することが多く 事務所に戻った頃には 企画書の大枠くが 出来上がっていることも多いのです 戻るとすぐに 作業にも取りかかれるので効率もかなりアップしているのです 企画と「晩ご飯」の献立は 僕にとって 車の両輪に近い関係です それと 同じように スケジュール帳と「ケーキ作り」も 車の両輪になっています ケーキ作りも もう2年になります 僕は ほぼ日手帳を使っていますが スケジュール帳は ほぼ 作ったケーキの写真を貼ったスクラップ帳になっています 家族の誕生日などの月間欄には 大きなケーキのシールを貼り付けて 一日のページには 手作りの誕生ケーキの写真と プレゼントした相手がろうそくを消す瞬間の写真が貼ってあります いまや このほぼ日手帳は 「ケーキカタログ」です 「作るから どれがいい?」 そうやって選んでもらうカタログのようなものです 毎日 企画と料理とケーキが バランスよく 頭の中で回転している時間 それが とても心地よい1日を作り出してくれるのです そこには まったく境界線は ありません いつの間にか ケーキを一緒に作ることも「企画」になってたりするんですよね 不思議なものです 仕事中に考える献立が 実は「夢」の原動力になっているのかもしれません (げんき) 緑の多い 里山に いつか 事務所を移転したいと考えていますが やはりメインになるのは フードスペースです お客様に 「まあ食事でもどうぞ」みたいに キッチンスペースもあって ケーキ屋さんのような ショーケースにケーキを並べて 適当に選んでもらいながら 打合せできる スペースがいいなあと計画してます そんなことを考えながら デスクに座っていると モチベーションが ぐんぐん上がっていくんですよね! こどもがすくすく成長する0・1・2歳児の魔法の「言葉がけ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 15, 2009 10:02:33 AM
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