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「風邪薬」を買ってきてくれるような友達になろう
家族の誰かが 風邪をひくと 誰かがきっと風邪薬を買ってきてくれます 「あー じゃあ 仕事の帰りに買ってくるね」 「あらら 買い物のついでに 買ってくるわ」 氷まくらを作ってくれたり 寝てても 時々 様子を見にきてくれる 病気になったときに 誰かがそばにいてくれること とても幸せなことです 今は シングル世帯も増えています 20代から40代の人たちの独身の方もそうですが ひとり暮らしの高齢者の方も増えています ひとりの方が 気が楽な時も あります でも やっぱり病気をしたりすると こころ細くなることも 多いはず・・ 誰かがいてくれること 本当にありがたいことです これから先の未来が どうなるかは わかりませんが なんとなく世の中は 「自分のことは 自分で解決しなさい」 そうした流れになっているような・・ 今のこどもたちが 大人になる 15年くらい先の未来 もしかすると 『家族』の定義が 今のように 「一緒に暮らしている家族」ではなく もっと広い 「地域社会」になっているかもしれません 「風邪は大丈夫ね おかゆ作ったから 持ってきたよ」 「今 仕事の帰りだけど 栄養ドリンク買ってきたからおいておくね」 「具合悪くなったら いつでも電話してね」 『地域』が『家族』となる『社会』 また そうなることを願っています 僕たちが こどもの頃の『昭和』の40年代から50年代って そんな感じだったような気がしますが・・・ (げんき) 風邪ひいたら おかゆ作って 持っていってあげるから ゆっくり休んどいてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 19, 2009 03:36:14 PM
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