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「宿題」を「ラブレター」のように読んであげると「やる気」は出てくるのです こどもたちの宿題 社会人が提出するレポートや企画書 「提出物」を出す人 そして それを 読む人がいます 「提出物」 人は それを見たときに そこに書かれてある「答え」や「決めたこと」に目がいくはずです 宿題であれば そこに書かれた 算数のこたえ です 「宿題」を見てあげる時には 「答え」よりも「思い」を読み取ってみよう 算数の答え でも よく見ると 何度も何度も 消しゴムで消した後があって ちょっとだけ クシャって曲がっていたり 数字が何度も書き換えられていたり そこには 一生懸命 考えた「努力のあと」が残っているのです 「答え」だけを見て ●や×をつけるだけでは もったいないものです 提出物には 「念」がこもっているのです 「がんばって解いてやろう」 「めんどくさいな これでいいか」 「わかんないよー・・・・」 色んな思いです 紙に書かれた「文字」ではなく 「思い」を読み取ることが大事なのです まさに 「ラブレター」のようなもの 「ラブレター」は そこに書かれている「文章」だけでなく 行間に込められた「間」や ちいさな○のつけかた 一つでも 「想い」を込めているものです それを 受け取ってくれた人が 見つけてくれる そこで はじめて「想い」が「受け取られる」のです 「宿題」は 先生から 生徒へのラブレター そして 生徒から 先生への 「お返事」なのです お互いの気持ち ちゃんと届いていますか? (げんき) 僕のこのブログも読んでくれるみなさんへの ラブレターのようなものです よく 元気さんの文章には ○や 、 がないですね そう質問されます 僕の文には 間 はありますが ○や、をつけないように しています それは みなさんに 「お話しをしている」 からです 文章を書いているつもりは ありません ただ 横で 話しをしているのです 会話には 間はあっても ○や、はないから・・ いつも読んでくれて ありがとう (げんき) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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