元気の源

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• こんなとこにも･･･

  今日は体がかなり疲れてたので、近所の天然温泉へ私も最近になって知ったんだけど、自宅から車で10分もかからない住宅街に天然温泉がわいたんだって。ま、スーパー銭湯の系列会社が掘って天然温泉とブランドをつけて始めたんだけど。最近、そこにいってマッサージをしてもらうのがちょっとした贅沢。定期的に通っている整体はあるけれど、先生が忙しすぎて1ヵ月に1度が限度。ということで、本当に疲れてるときは温泉はいってマッサージというものを確立させた。回数券買っちゃったもんね19：30頃だったんだけれど、すいているなぁ･･･とは思った。でもマッサージにいたってはいつもは満床なのに、私だけ。聞いてみた。「いつもこんな感じ？」「いやぁ･･･例のマスクの事件があってねぇ。いつもの半分の入りなんです･･･」マスクの事件っていうのはインフルエンザのこと。もろに場所が発症した高校生の通学経路でもあり、空港からの帰り道なんだよねぇ。こういったところにもインフルエンザ影響か。ちょっと騒ぎすぎじゃないかなぁ。

  May 22, 2009

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  『罪責　潜入捜査』By今野敏

  木曜から関西へいっていたため、いっぱい本を読んだ･･･祖父母を訪ねるという目的とちょうど京都の『葵祭』の日だったため初めて見に行ってみた。葵祭についてはまた後日写真をアップしよう。また今野作品･･･と思いながらも本屋にいって目にとまってしまう。とまったらもう手にとってるから仕方ない。潜入捜査の第四弾。『環境犯罪研究所』という外郭団体に出向させられた元マル暴刑事の佐伯涼。環境犯罪という所長・内村が造った造語だが、警察が手を出せない暴力団が絡んでいると思われる事件を独自に捜査、そして実力で排除するという任務が佐伯にはかせられる。彼が選ばれたのは佐伯の家に伝わる『佐伯流活法』というきわめて実践的な武術が伝わっているため。刑事である身分証明書、拳銃、逮捕権などをとりあげられた佐伯がこの仕事をするためには身についている武術と彼が暴力団にたいする憎しみが頼りとなる。今回の事件はフロンガスを暴力団が独占、値段を吊り上げているという情報を内村がえたことから始まる。そして同時に同じ団体が不法投棄をしているといるということがわかる。この不法投棄により、小学校の裏庭に大量に捨てられた使用済の注射器で小学生が肝炎になった。ベテラン教師はその不法投棄を許せず、業者を相手に運動を起こす。不法投棄をしているのは暴力団傘下の企業。運動の中心人物である教師の家族が悲惨な目にあっていく。そしてそれにも負けないとがんばったが、最後には本人が殺される。そして運動は消滅する･･･佐伯はその事件の裏に暴力団のにおいを感じる。先手をうち、不法投棄の業者にゆさぶりをかけ、被害者家族の状況を把握。暴力団におびえて暮らす家族をなんとかして救いたいと考える。第四弾になってようやく所長・内村の目的が分かる。随分と大義名分をもってやってるなぁ･･･と思うけれど、やっぱり謎の人物。今回は佐伯がいつもより熱く、そして積極的に動く。探りを入れるのではなく、自分を標的にしてでも敵をおびきだす。そして死闘を繰り広げる。最後はあまりにも意外な結果になったけれど････今回から新たなキャラ登場また熱い人刑事が登場♪佐伯も呆れるほどの人物に私は好感をもった。次の作品にも出てくれないかなぁ。

  May 17, 2009

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  『ジウ』I、II、III　ｂｙ誉田哲也

  ようやく読みたかったジウシリーズ、読み終わった友人たちがどんどん読んで、面白い･･･っていってたから早く読みたかったんだけれど、手元に山となっている本たちが一杯あってなかなか進まなかった。ようやく山は崩れてきた････でも、読み終わった本の山ができ始めてきた。やばいジウシリーズの主人公は二人の女性警察官。特殊班捜査2係の門倉美咲と伊崎基子は全く性格が違う二人。門倉はカンヌとあだ名がつくほど、「泣く」場面では涙を出して犯人を説得する。対して伊崎は闘争本能の塊、男性よりも行動的であり、強いがやり方が強引すぎる面がある。伊崎は門倉を嫌っている。だが任務上、何度か門倉を助けたこともある。門倉は伊崎に対して友情を感じているのだが･･･そんな二人が児童誘拐事件が発生。親の心を巧に操り、警察の目をくらまし、身代金を奪っていく。ある事件で民家に立てこもった犯人を説得するために門倉が指名される。だが、犯人に逆につかまり人質となってしまう。伊崎の活躍で犯人は捕まるが･･･この事件がきかっけで門倉と伊崎はそれぞれ別の部署へ異動になった。同様の手口で連続誘拐事件が発生する。門倉は異動した部署でもその捜査に加わる。そして犯行の裏に「ジウ」という謎の美少年の存在がでてくる。門倉、伊崎ともに別の方法で「ジウ」を捜索する。男性社会の中での女性刑事の確執というのは珍しい。いままでも刑事ものはたくさん読んできたけれど、なかなかないね。3冊という長い小説だけれど、あまりの展開のスピードにやめられなくなる。自宅では読まない主義なんだけれど、なんとかして読もう･･･とわざわざ外に出たくらい。家で読めってね。。。ジウという少年がどういう人生を送っていくのか、私なんかでは想像もつかない。なぜ彼がこのような犯行をおこしたのか。そして途中からあらわれるジウと共に行動する「ミヤジ」という男性の存在。。。最後にでてくる「新世界秩序」･･･想像を絶するラスト。私は女性刑事よりジウのことが気になったかな。なぜ、彼があのような行動をとったのか。門倉の読みはあたってるのかなぁって。

  May 10, 2009

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• うっとおしい…(；一_一)

  社会人になってずーっとショートの髪で通してきたけれど、ただいま中途半端に長い。長さはミディアムといったところでしょうか…ここまで伸ばしたのもすごく久し振り。ちょっと仕事が忙しすぎて、週末などもほとんど出っぱなしだったため中途半端に伸びてしまったのだけれど。今は目的もって伸ばしてる…というか切れない。友人の結婚式が6月初旬にあるため、この結婚式に着物を着ようと思って。訪問着なので髪はアップかなぁ…と思うと切れない。久し振りに美容院へ行ったけれど、その話したら「切れないねぇ、今の長さでぎりぎりアップできるかだよ」と言われた。そうだよなぁ。。。髪質が細く、髪の量が少ない私としてはアップも貧相に見えてしまう。ショートだとできないけれど、この長さだったらエクステを使えばもうちょっとボリュームが出ると聞き今思案中。このうっとおしい髪に耐えられない私が30cmほどいきなり伸びて耐えられるか？？？そんな大問題でもないけれどね。持ちがよければ1～2か月ロングという状態になるらしい。基本的に髪をいじることが苦手な私。さて結論はいかに。 

  May 8, 2009

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  「レインフォール/雨の牙」

   ＜あらすじ＞日系アメリカ人の暗殺者ジョン・レインは依頼を受け、国土交通省の官僚川村を暗殺する。だが川村から奪うように言われていたメモリースティックは見つけられなかった。一方CIAアジア支局長のホルツァーはレインを拘束すべくあらゆる捜査網を展開していたが、レインに逃げられてしまう。レインはメモリースティックを求め川村の次女に会うも、彼女を何者かに暗殺されてしまう。レインの中でのルールは「女・子供は手にかけない」。しかし彼女が殺された事で運命が変わっていく。川村の長女であるみどりはジャズピアニスト。運よくその日に自宅になかった理由で暗殺されなかった。レインは彼女を連れて東京を逃げる。そしてそのメモリーをめぐって様々な人が動き出す。元CIA工作員のバリー・アイスラーによる全米ベストセラー小説を映像化したクライムサスペンス・アクション。こういうハードボイルドな分野すきだからね。あまり映画を観にいかないのだけれど、これは観たいと思って映画館へ。元CIAという原作者の背景もちょっと気になったポイント。リアルな部分を描いているから…そしてもう一点は日本が舞台でありながら、監督が日本人ではないという点。どのように日本を描くのかが興味あった。その点では見ていて全然違和感なかった。むしろあの雑踏の中、レイン演じる椎名桔平、みどり演じる長谷川京子が動きまわれるのか。。。周りの人がカメラに気づいて、一人でも目線がむいたらNGという状態。通行を止めるわけにもいかないから…苦労したと思うなぁ。ストーリーもすごくテンポよく、謎が謎を呼び…そして逃亡しながらもレインが攻めていくという展開がスリルあって飽きることなく最後まで見れた。あとから知ったことだけれど、椎名はこの映画のためにイスラエル式の格闘術を身に付け、そして長谷川はジャズピアニスト役のために吹き替えなしで自分で弾いているという。たしかにカメラアングルをみて本当に弾いていそうとは思ったけれど…あとから本当に本人だったと聞き感心する腕前。なんかジャズピアニストにある「色気」のようなものさえ感じられた。現実に即した映画…っぽく見える設定がいろいろ考えさせられた。たとえば、CIAが東京中の監視カメラの映像を追っている。でも数時間のラグがあるから、ひたすら動いていなければならない…とかね。

  May 1, 2009

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• 発表会終了！

  いやぁ…終ったわ無事…といいがたい？初のソロとなった私の曲目は…AIの「Story」。これはずーっと課題曲としてやっていて、もう発表会に参加するって決まってたときには新たな挑戦はできなかったため。発表会だから派手な方が良かったかな…と思ったけれど、今やってる曲集が思いっきりバラード特集なので、しばらく賑やかな曲をやってない派手なのはリズムが速くて大変なんだけれど、多少間違ってもごまかせる…かな？バラードは思いっきりばれるからね。「Story」に関しても、前奏と終わりがピアノの音色onlyになる。そして…案の定、最後の最後で違う和音押した！！！！ばればれです。ま、やってしまったことは仕方ないね。そして余興として、演歌メドレーのメンバーになった。演歌メドレーを弾く人がいて、先生と「歌う人がいたら面白いね」って。その白羽の矢がたったのが…私。3曲なので、3人の女性が集まったらいいですよって答えたら…あとの2人は「micaさん（私）がOKならいいですよ」…あれ！決まってしまったよ男性はずーっと同じ人で私たち3人が入れ替わり歌う。そしてイメージは！！「部長をもてなす3人の夜の蝶」私たち3人はそれぞれバーのママ、ホステス、そして私は…関西系のバーのママ。。。衣装も小物もしっかりみんなで考えて持ち寄ったよ私は黒のロングスカートだけ買っただけで、持ってたもので済んでしまった…のが微妙。そして「ラストダンス」、「銀恋」、「居酒屋」のメドレー！！振り付けもそれぞれ考えていて、うけましたねぇ～。急に会場の照明もおとして、スポットあててとみんなの予想を裏切りました♪爆笑している母を目の前にして、ちょっと恥ずかしかったけど…やりきったわ。歌うってこと、バーのママになるってことは話してたけど詳しくは言ってなかったからね。打ち上げでは盛り上がった～普段違う教室の男性の先生も参加してくれたので、いっぱいお話した。いつも会うときは発表会の最後の音合わせとかでピリピリ状態しか知らないので、私の中では「怖い先生」というイメージだった。でも今回で印象変わりました。熱くきさくな先生です！いろいろ場所もめぐり、グループ演奏をされたおばさまの集団の中へ自ら「お話しましょ」って乗り込んでいったたぶん…大学時代に培ったものだな。これは。大歓迎されて、いっぱいいろんなお話してもらった。「一番似合ってたわよ」って言われてちょっと微妙だよ。。。でも面白かったといってもらえて大成功だったのだと思った。盛り上げだったからね、あの演目は。打ち上げの最後の方ではなぜか私は「婦長」とよばれてた。誰が言い出したのかわからないけれど、婦長っぽいって。どんなだよー。そしたらみんなが、昼ドラの婦長といいだし「婦長」が定着。その日は「バーのママ」「婦長」と大変身したわ。結局5時過ぎから飲み始めて終わったのが11時過ぎ。のみすぎー。。。

  April 30, 2009

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• 発表会前夜♪

  かなりサボってたなぁ･･･ブログ。書く気力もなかった。頭の中が色々なこと巡ってて･･･でも、昨日ひとつの結論を出してすっきりさせました。「だれとでも仲良くしたい」という主義だけれど、やっぱり合わない人間はいる。そしてその人と会うことで私にメリットが何も感じられないのであれば、「きる」ということも必要。ということで、今日からリフレッシュしますあっという間に明日はエレクトーンの発表会。正式な発表会ではなく、私の先生に師事している生徒ともう一人の先生の生徒だけのイベント的な発表会。普段の課題曲を弾く人が多いみたいね。私も思い切りそうです。。。だってそれしか練習してないからねでもエレクトーン歴は長いけれど、ソロは本当に初めて。さーどうしましょう！さっき、リハーサル兼ねて弾いたけれど･･･今から緊張してます。指がまわらない！足が違うペダルを踏む！！！あせっても、明日は来る！！！

  April 28, 2009

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• ストレスフリー♪

  すごーく久しぶりに自分の都合でだけ動く週末を過ごせた。仕事なし！自分の気が進むことだけをする。ここしばらくの週末はどうもストレスがたまりまくって。。。しんどかった。そして本当に体調が壊れた。体調が万全とはいえないけれど、だいぶ落ち着いてきたかな。もう2日ほど休みを取りたいところだけれど･･･仕事たまってるしね。贅沢はいえません。。。土曜日に決まってたエレクトーンの発表会のリハへ参加、その後の懇親会までいって先生たちと飲んで気付いたら、終電。。。。いつもと違う線なんですっかり忘れてた。終電がものすごーくはやいことを。危険だったわ。今回の発表会は2人の先生のクラスだけでやる、身内だけの発表会。おかげでソロを初めて弾くことに･･･子どもの頃から数えてもアンサンブル以外出たことない！！！！！4人でもめちゃ緊張するのに･･･どうしよー。そして余興が･･･こちらははじけちゃいますもうノリノリでみんなアイディアが出まくる！本番やばいことになりそー舞台の上ではじける･･･というのは近年の発表会で覚えたこと。私のキャラでは･･･ない。はず･･･そのためにもまずは衣装をさがすぞー！

  April 19, 2009

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• 『ハンチョウ～神南署安積班』

  楽しみにしてた半分不安だった気持ち半分で第一回放送をみた。感想は･･･うーん･･･だな。印象としてはみんな「さわやか過ぎ！！！」安積班は安積をはじめとしてキャラがすごくたっている今野氏の原作を期待してしまってたからね。キャスト自体はみなさんいいのよ。安積役の佐々木蔵之助さんも好きだし。ただ･･･部下の行動、言動に色々思い悩む安積の姿がなかったね。まだ部下たちも全然個性がでてきてないし。第一回目だから、大目にみなければいけないのかもしれないけれど･･･村雨のひねくれた優しさがちょっと見えた･･･それもちょっとストレートすぎるんだけどね、原作好きとしては。原作から完全に離れて、人情刑事ドラマとしてみるほうが懸命かも。まぁ、観ちゃうけどね。私はきっと････このクール、知らない間に私の読んでる本がドンドン映像化されてる･･･びっくりするわ。忙しくなるなぁ。

  April 13, 2009

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  『スクープ』ｂｙ今野敏

  ずーっと小説は読み続けてきたけれど、体調不良や多忙によりブログをあまり更新できてなかった。。。そしていざアップしようと思ったら･･･どこまで感想をアップしたか分からない状態にぃ～とりあえず、一番最近に読み終わったものから遡っていくか。今野作品でちょっと異質なタイトルを見つけた。警察小説でも、格闘関係でもない。。。楽しみにしながら手に取った。主人公・布施京一はTBNの看板ニュース番組『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者。"遊軍"という名前がつくだけあって、彼の取材方法は誰にもまねができない。素行には問題があるものの、その独自の取材方法で数々のスクープを持ってくるので上司も強くいえない。彼の取材方法というのは身分を完全にかくして、ターゲットに近づく。「遊び上手な人」という印象で色々な店に出没する。時には自分の身が危険に脅かされることも。そこは取材ソースのひとりでもある警視庁捜査一課の黒田刑事との連携プレーがある･･･黒田からネタをもらうことよりも、布施から「一般市民の義務」という形で警察に渡されることがある。そしてさまざまな闇が表に出される。今野作品を読んできた人にはちょっと物足りない･･･と思うこともあるかもしれない。でも、それは解説を読んで納得できた。これは今野氏の初期の作品だからだ。。。もちろん小説として読みやすいけれど、重みが足りないかなと思った。この後に今野氏のマニアックまでの取材なり、勉強が小説に活きてくるのだろう。でもストーリーとしてはものすごく勧善懲悪で、面白かった。布施のキャラクターもすごく軽いんだけれど、実は芯が通っている人なんだと最後に分かる。彼の信念をしって、すごいなぁって普通に感心してしまった。『助けを求める人がいるならば、駆けつける。たとえ自分が助けられなくても、記憶に助けに来てくれたという記憶が残れば救いになる』すごいなぁ。。。

  April 10, 2009

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• ついにダウン(-_-;)

  ムリな日々が続き、先週の中ごろから体調に異変が･･･異常な寒気、熱っぽさ、だるさ･･･色々でてきた。でも休めずに、土曜日までがんばった。そしてやっぱりダウンしばらく忙しすぎて、医者にも行けてなかったので午前中ゆっくりしてから午後にいってきた。体調はもちろんムリしたこともあるけれど、精神的なものが大きい。両親との対立･･･というか、意見の食い違い。木曜の夜は夜中2時まで説教されたかな。私はもう反論の余地がないんだよ。私が反論しようものなら、「お前にどんな権利があってそんなことがいえるんだ！」だからもう何もいえない。そのままストレス一杯で寝れず、薬で寝ようとしたけれど、意識が勝ってしまった。こういうときってすべての行動が私の場合、危険になるから、いつもなら自分で運転して、一人でいくところを今日は母に運転だけのためについてきてもらった。自信がなかった。。。。先生にはずっと来てなかったことをちょっと指摘され、薬も切れてたでしょ･･と。でも仕事が忙しすぎること、プライベートでもトラブル続きなことを話した。仕事をその状態でもできたことは自分で評価するべきといわれた。とりあえず低血圧のはずの私、今日は血圧が高かった･･･発熱も多分風邪ではないとのこと。･･･うすうす感じてたけど。落ち着いてた自律神経が狂い始めたらしい。不規則な生活、ストレスとたっぷり要素はあったから注意はしてたんだけれどね。今も熱があがったり、さがったり。解熱剤は全く関係ない！！！とりあえず寝てしまうしか方法ないな。

  April 4, 2009

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• 25時です。

  なんの因果か…まだ会社にいる。客先から全部の成果物にOKがでないと会社から動けない。もう終電も完全にないしねぇ。いつになったら私は家路につけるのでしょうか。その青果物も普通に50点は越えてる。それもものによっては100P近いものも。小分けにしてどんどん送り続けるけれど、それに対しての校正がどんどん入る始末。絶対おかしい！！！と営業に文句をいいながら、客の指示に従って直したページ。やっぱり私が思ったとおり、平然と元に戻すような指示が。すみません…とかなく、私の間違いのようにエクセルの横に元のデータと全く同じものを書いて投げてきた！！！！あったまくるー。夕食も食べず、今は紅茶を飲んで客先の返事待ち。これで明日も来いって言われるのかしら。明日は休み取りたいって思ってるんだけれどなぁ。

  March 30, 2009

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• 解放！！！！！

  3週間にわたる超・超ハードな仕事を本日夜に納品！！2週連続週末全部出社、3月に入ってから11時前に帰宅はほとんどなし！金曜は0時帰宅、土曜は0:30帰宅･･･もう気が狂いそうだったわ。外に食事をする時間ももったいないため、仕事をしながら食べられるパン食、もしくは母が惣菜をスーパーで買ってきて、それをつまみながらの夕食がほとんど。家で食べてないなぁ。今回は本当にきつかった！そして予想外のことがいっぱい起きた。火曜から手伝ってくれるはずだった、ベテランの人の娘さんが入院したということで一番忙しいときに、そしてアテにしていた人手が得られなかったこと。先週末、2日間きてくれた外注先の人二人･･･あまりの納期の厳しさに今週はNG･･･という回答。逃げたな。。。客先のいままでの資料さかのぼって全部訂正していくという仕事だったので、古いソフト、環境を整える必要があったり。バージョンアップしたマシンでは不具合がでてきたり。。。試行錯誤。投げ出したいけれど、誰も助けてくれないので･･･先週末からは妹が助っ人で週末、そして週中のこれる時間に自分の仕事後に手伝いにきてくれてた。本当にこれがなかったら今日の納品は間に合わなかっただろうな。でも、妹と仕事するの･･･怖い。実の姉がいうのだから、これそうとう。すごい攻め口調でものごとを言うので、内容は本人はなんともないのかもしれないけれど私は萎縮してしまいいつもなら簡単なマウス操作がうまくいかないという現象が。母に話しをしたら、「今の職場の後輩にも同じようなこと言われたらしい･･･」って。とにかく今回は本当にお客さんに振り回された。。。納期も実は金曜に急に1日繰り上がった。本当は30日納品だったのよ。それが･･･30日朝にお客さんがチェック開始したいから･･･って。それは日曜に仕上げろってこと？？？？土日出勤を当たり前のように考えてたなぁ。。。しばらく休みたい。。。

  March 29, 2009

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• ダウン･･･

  3月に入ってから、異常な忙しさ･･･でも会社全体が忙しすぎて、分担ができていない。今の仕事は私独りがまわしている状態。でも量が多すぎて･･･終わらない！！！そしてクライアントの要求がどんどん増えてく！！！！さすがにヘルプに週末だけ来てもらっている状態。毎日が家にたどり着くのが10時過ぎ。クタクタです。そして明日から社内でもう一人私の仕事を分担してくれる人が予定されていた。。。夕方、呼び出された。娘さんが肺炎で入院するそうだ･･･今日から。ということで、明日から当分お休みだって。アテにしていたヘルプはNG。。。そのことで集中力もきれたのか、緊張性頭痛が出始めた。8時前には会社を出てきた。もう一度明日、仕切りなおして営業と相談だわ。

  March 24, 2009

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• 京都・東山花灯路

  夜、東山でイベントやっているというので行ってきた。 東山花灯路 八坂神社から清水寺まで花燈籠が並んでいる。そして所どころにいけばな作品が。 久しぶりに壱年坂から三年坂まで歩いた。いつもとまったく雰囲気が違ってよかった。 ちょっとした工夫で景色が幻想的に。 ただ清水まで行ったのに父が嫌がって拝観しなかった… 夜景みたかったな。

  March 15, 2009

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• ようかんパン

  今日は法事のため関東から関西まで車で移動。 我が家は基本的に2人以上であれば車移動。コストのこともあるけど、京都市を動きまわるのはやはり車がないと不便だから。それにワンコを連れて行くから… 最初に止まった富士川S.A.で不思議なパンを発見！！ 早速食べてみた。チョコのように見えるのがようかん。 パンはアンパン。 組み合わせ的にはアンコ同士だから、「あり」かな。

  March 14, 2009

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• ☆紅茶☆

  いま、地獄の残業が続いてる･･･10時に家に着く･･･という生活。さすがにそこから夕飯を食べる気にはなれず、いい加減な食生活になってる。でも終わらない。。。下手したら連休を返上することになるかもしれない。全部が集中しているのだ。そして全員がその状態のため、人にふることもできない。今日からヘルプで一人来てもらったから、ちょっと楽になるかな･･･とも思うが、多分仕上げは私がやるためあと2週間はこんな状態。会社に缶詰状態になると「飲み物」に凝りたくなる。普段は柿茶を持っていって飲んでいるのだが、会社の常備されてるティーバッグの紅茶だけでは物足りない。スーパーへいって色々なものを仕入れてきた。抹茶オレとかミルクチャイ･･･へとへとになって帰ってきたら、届け物が。。。先月結婚した友人より。紅茶セットいただきましたー。早速明日から会社へもって行きます。

  March 12, 2009

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• ライブ＠淡路町

  最近、生演奏を聞く機会がなんか多いなぁ･･･今日は大学時代からの友人に誘われて、ライブハウスへ。彼女の友人がやっているバンドのライブ。案内をもらってふたつ返事で「行く！」といったのは、曲目を見たから。Beatlesナンバー、スタンダードJazz、ボサノバ、EricClapton、Eaglesなどなど。いい曲ばかりだった。それが生演奏で聞けるんだよ。。。行くでしょ。ちょうどエレクトーンの先生と次の楽譜本を買うなら、スタンダードな洋楽がいいねという話をしていた。そして先週、先生のカーペンターズを聞いちゃったからねぇ。タイミングよすぎだわ。今日のバンドは8人編成。ライブハウスでやるにしてはビッグバンドかな。でも楽しかった。色々な音が聞こえてきて、先生にリズムの取り方の癖を指摘されたから、今日もドラムの刻みに集中してみたりと･･･ちょっと人とは違った聞き方してたかもね

  March 8, 2009

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• 左目。。。痛い。。。

  今日、久しぶりにコンタクトを入れた。不注意でいつも使っているコンタクトの在庫がなくなってしまって。。。いつもと違うデイリーのものを入れたんだけれど、びっくりするくらい薄くて目に入れる前に2枚もやぶってしまった･･･2枚目を目から取り出したとき、半分だけが出てきたどんだけ目薬さしても、探しても見つからなかったので、きっと半分気付かないうちに落ちたんだと納得させて別のコンタクトを入れてみた。すんなり入ったので、とりあえずそれで外出。人と会うためには遊び心たっぷりのメガネはその場には向かないかな･･･とがんばってコンタクトを入れたんだけれどね。待ち合わせして、お茶しはじめたら瞬きするたびにコンタクトがずれる！！！！これが気持ちわるいったらありゃしない。仕方なく、事情を説明して何度もトイレへ。。。。でも改善することなく常に左目がシバシバする状態でさよならした。本当にUさん、すみません！！！決して話が面白くなかったとか、聞いてなかった･･･なんてことはありません。。。夜、お風呂前に絶対おかしい。。。と腰をすえて鏡に向かった。まずは1枚きれいに出てきた。絶対残りの半分があるはず･･･目薬を使ったり、色々とやってみたら残りの半分がぽろっと！！！！結局左目には1枚半のコンタクト･･･考えたら恐ろしい状態だった。左目にちょっと傷がいったんだろうなぁ･･･今になってちょっと不快感が。しばらくはメガネ生活だなぁ。

  March 7, 2009

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  デモ演奏＠二俣川

  今日は私が教えてもらっているエレクトーンの先生がデモ演奏をやるということで見に行ってみた。場所は二俣川の駅のコンコース･･･私も何度か二俣川を発表会の関係で行っていたから、だいたい想像はついたんだけれど･･･外だよなって。先生は初めてということで私が言わなければ、「外」であることはわかっていなかったらしい。コンコースなので、広場っぽいけれど決してエレクトーンを運び込んでデモ演奏をするということが想像できなかった。行ってみて納得。。。・・・でも、屋根はあっても外気と同じ温度。普通にたっている私でも手先が冷たくなってきた。先生はフルート・オカリナとエレクトーンのアンサンブルを6曲。そして休憩をはさんで、ボーカルとエレクトーンのコンビで6曲と弾いてくれた。良く考えたら、私は先生が弾く姿をゆっくり・・・っていうのはあまり見てないんだよね。いつも私の弾く曲の横でアドリブを入れてくれるのを必死でついていくくらいで。今日はじっくりと先生の弾くといころが見れた。弾いている姿をみて、私が何度も注意されているところがものすごーく良く分かってしまった。。。そのために、正面から見たり、斜めからみたりと自分なりに色々と勉強させてもらった・・・と思う。前半のフルート・オカリナとの組み合わせは面白かった。あまり見ない組み合わせだから。早い時間帯だったこともあるのか、子どもたちが結構足を止めてた。それは選曲にもあるのかな？ディズニーから2曲、ジブリから2曲。トトロのときにはちっちゃい子が端っこのほうで行進してた「歩こう～歩こう～」ってね。可愛かった。そしてフルートで旋律を奏でる『情熱大陸』は新鮮だったぁ～どうしてもバイオリンのイメージがあるからね。ボーカルとのコンビではJ－POPと古きよき時代のカーペンターズ先生とちょうど先週、私もその時代の歌好きなんですって話してたから嬉しかった。次の本はそのあたりのものに決定だな。。。。ここでは年代が結構上の方々が立ち止まってた。やっぱりエレクトーンという楽器が珍しいのかな。先生の背後に回ったり、手の動きが見れるような場所へいってみたりで興味津々だったみたい。そうだよねぇ・・・私たちにとってはもう当たり前のように「エレクトーン」があるけれど、一般の人は目にすることないものね。先生の手足の動き、そしてめまぐるしく変わる音色にびっくりしてたかな。『大人の音楽教室』もっと定着するといいね。･･･私はヤ○ハの回し者ではありません･･･  

  March 1, 2009

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  アカデミー賞の威力

  先週、本屋さんで平積みになっていた納棺夫日記増補改訂版を見た。今、読む本リストがいっぱいだったから、「来週になったら買おう」って思ってた。…今、行ってみた。在庫切れ。。。あんだけいっぱいあったのに？1冊もないの？じみーな本の装丁だったよ？話題になるとみんな一変してたかるんですね。買おうと思ってた本がないのはちょっと寂しかったけれど、他の本を入手。とりあえずアカデミー熱が冷めるのを待つしかないか…

  February 25, 2009

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  ドイツ語なまりって・・・

  友人の妹が海外から一時帰国中。また海外へ行ってしまうということで彼女が主宰のパーティに出席。いろいろな人達が集まってた。朝から体調がすぐれないのに、また予定つめこんだ…ネイルがひとつとれかけていたので直してリニューアル元々白ラメグラデだったものに、ちょっとだけ細かいピンクのホログラムをつけてみた。で、必ず2本だけアートをやってもらうのだ。今回はピンクのラメで線をひき、ストーンをオーロラ、ピンク、ブルーで並べてみた。ちょっとプレゼントのラッピングみたい･･･って言ったら「本当だ」ってネイリストさんも同意。サンプルではピンクのラメはシルバーだったんだよね。私の場合、映えなかったのでピンクに変更したから余計にラッピングになっちゃった私はお気に入りだからいいんだけどね。ジェルやってないとフニャニャになるくらい弱い爪。パソコンのキーボードでまがっちゃうから…結局2時間半くらいしゃべって、お疲れモードいつかは自分でやりたいと思ってるからネイルサロンでは神経使って見たり、質問したりしてるのよね。肝心のメインイベント、パーティ。人に酔ったみたい。風邪気味でも飲んでたしね。参加者のみなさん、失礼しました！海外からのお客さんと英語で話してたら…「ドイツ語アクセントのある英語だね」って。初対面で気付かれた確かにそうなのよ。旅仲間には言われていたんだけど、彼女はわたしがドイツに住んでること知ってるからね。それが全くバックボーン知らない人にばれるって相当なんだなって。改めて自覚した。クィーンズイングリッシュにはほど遠いな。

  February 22, 2009

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  ☆お祝い☆

  2月20日は友人の結婚パーティに参加！金曜の夜と珍しい日にちだったけれど、それが新婦である友人の誕生日であることはすぐに分かった。この友人とは･･･本当は先輩なんだけれどねぇ･･･学年関係なくお付き合いさせてもらってる。私の学年の友人にも、彼女の学年の友人にもお互い驚かれてるみたい私たちには自然なんだけどねぇ。 会場がサンシャインの58Fという絶好のロケーション。お天気もよくなったためきれいに夜景が見えて最高だった。･･･それにしても夜景を写真にとるってどうしてこんなに難しいの？？？私の愛用のデジカメだと夜景は絶対に映らない･･・。もう古いんだよね。だから最初から夜景狙いで父のカメラを拝借。これがまた･･･使いづらい！！自分のものでないというのがこんなに使いづらいのかと実感。いちいち変なボタンを押しちゃう夜景の映りこみはご容赦を・・・新郎新婦の人柄がよくわかるアットホームなパーティだった。新郎側が勤め先が体育会系ということで、かなりテンション高かったね社会人でもあのノリでいけるんだ・・・ちょっと自分の大学時代を思い出した思わず入りたくなってしまった･･･私もまだまだいける？？いや・・・周りが止めるだろう。。。友人が幸せになっていくっていいね･･･って早く自分の幸せを探せって？？

  February 21, 2009

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  『処断　潜入捜査』ｂｙ今野敏

  処断潜入捜査シリーズ第3弾。元マル暴の刑事であった佐伯涼が『環境犯罪研究所』に配属され、警察という組織を超えた捜査・解決をする。今回の事件は千葉で若い漁師が惨殺され、そして岐阜では環境保護団体のメンバーが野鳥密猟者に刺された。所長である内村はあらゆる情報網をつかって、この２つの事件がつながっているのではないかという仮説を立てる。そのふたつの裏にある利益が暴力団体に流れているのではないかと・・・そして佐伯に環境保護団体・エコフォースへ出向かせる。その頃、エコフォースは密猟者に徹底的に痛めつけられた。相手はヤクザ者。ヤクザの怖いのところは素人に対しても徹底的に痛めつけ、恐怖心を植えつけること。そして行動を制限させてしまうのだ。エコフォースも例外ではなかった。ボランティアの学生二人は痛めつけられ、一緒にいたリーダーは自分のせいだと責めながら活動を続けていた。佐伯はこのリーダーと行動を共にする。そしてヤクザ者に出くわすが、佐伯は堂々と対応。しかし刑事時代からヤクザ狩りをしていた関係もあり、相手が正体を見破る。拳銃も警察手帳も持たない佐伯が自分を守るためにもっているものは、「血」で受け継いできた暗殺術と手裏剣、つぶしなど。ヤクザ相手にどうやって戦うのか。。。。 毎回思う･･･この所長は何者なんだろうと。佐伯にしても、事務の白石景子も特別な「血脈」をもっている。その二人を集めて環境を守るという看板を掲げながら、ヤクザまたは対暴法で株式会社化したヤクザ者をたたいていく。今回は白石の出番は少なかったけれど、個人的にこの女性が好きなんだな。必用なこと以外しゃべらず、きっちり的確な仕事をしていく。まだ彼女も謎だらけだね。3人はいい関係･･･というかお互いに探り合ってる感じ。でもバランスとれてるだな。密漁、密猟から大きな計画を暴く。佐伯の孤軍奮闘ぶりは今回も見もの。途中ででてくる佐伯の欲しいもの「拳銃と警察手帳」というのは本音なんだろうなぁ･･･と思った。

  February 18, 2009

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  ライブ♪

  今日は一日朝から活動的中学時代の友人二人とランチの約束をしていたので、中目黒へ。初めて中目黒をうろうろしたｋれど、面白い店がたくさんあった。友人が予約してくれた店はオーガニック野菜をつかったフレンチレストラン。こじんまりとしていてくつろげた。NYから帰って来ている友人がいたので、色々話は盛り上った。NYからと日本からで合流して旅行に行こうという話にもなったしね。NYから帰ってきている友人が仕事で抜けて、2人で中目黒を散策。目黒川沿いを歩き、面白い店を何軒か見つけた。一番のお気に入りはボタンの専門店。ちょっと近いうちにもう一度いって、本格的に買おうかなって。（写真ぼけぼけでごめん。。。カメラ忘れてバカ携帯でとったから・・・） 夜には友人beccieのライブへ。その友人とは出会ったのは去年の10月で、あったのも数えるくらいなんだけれど妙に気があうね。ほとんど飲みの席なんだけどね･･･今日はプロデューサー兼キーボードのMercyさんと二人のみ。バンドしか聞いたことなかったので、新鮮だった。私が気に入っている曲も聴けたしね。今日が彼のBirthdayだったことを知らず、友人たちがサプライズで歌ったり花束を渡したりで盛り上った昨日はバレンタイン･･･ってことで差し入れにもなるかなと思って用意した。ベルギービールのバレンタインバージョン。人にあげる前には試飲しておかないとね･･･ということで実際に飲んでみた。基本的には黒ビールなんだけれど、濃厚で後味がちょっと甘め。日本ビールとは全然違う！ギネスともちょっと違うなぁ。。。世界のビール面白いかも。もう一本、自分用に買ってみたもの。「ベルギーチョコ仕込み」のビール。まだ飲んでないんだけれど、以前ニュースでやってたことがあり限定物。近いうちに飲んでみようと思う。

  February 15, 2009

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  『加山又造展』＠新国立美術館

   友人に誘われていった展覧会。加山氏の前情報はなかったんだけれど、すごく素敵な展覧会だった。日本画家という枠にとらわれず、さまざまなものを描き、さまざまなことに挑戦した人。絵をみて一瞬「彫金？？？」と思えるほどの立体感と、質感。日本画の顔料と紙で描いているらいいのだが、すごい・・・生まれが西陣の織物の絵付師の家だったこともあるらしく、帯や着物にしたいと思った。実際に着物なども展示してあったけれど、訪問着なんかもすごくシンプルなんだけれど洗練されていて面白かった。私が一番はまってしまったのが「らくだと月」。じーっと見入ってから、笑ってしまった。加山氏の茶目っ気なのか、芸術なのか。。。。ちょっとした「だまし絵」みたいだったよ。画集、気に入った絵のはがきも買って出た。画集は絵が大好きな祖父へ送ったちょっと早いバレンタインだね。

  February 13, 2009

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  合同誕生日会

  2月11日は大学時代からの友人の誕生日。2月8日も同じ･･･そして私は1月23日という近さだったため、今年初めて3人で合同誕生会をしてみた当日が誕生日だった友人が言い出した･･･というのがちょっとね。私が声かけするべきだったかもね。友人の提案で新国立美術館で開催中の『加山又造展』を見に行った。私は全然知らない人だったけれど、すごい面白かった！日本画家であり、日本画を描いているんだけれど、対象が動物だったり裸婦だったり。時代によって書かれているものが全然違う。元々が西陣織りの絵付け師の家に生まれているだけあって、帯にしたい！！！という絵もあった。とても素敵な絵ばかり。その詳しい感想はまた後日･･･夕食をフレンチレストランで。たまには贅沢にねいいお店で、ソムリエなのかな？ホールを任されてる女性が面白い！！！いいキャラしてた。フルコースを堪能したら4時間以上経過してた。予約時に3人の誕生日パーティなんですと伝えてあったみたいで、サプライズで室内花火＆プレートが一人一人に出てきたなんか心遣いが嬉しかったね。女ばかりの誕生日会。気兼ねなくたのしかった。

  February 12, 2009

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  『警官の血』第一夜・第二夜

  2日間連続のスペシャルドラマ･･･6時間近くになるのかな。製作されることが発表されてからずっと楽しみに待ってた作品。警察小説が大好きな私としては書店に行くたびに気になってた本。元々作者である佐々木譲先生は警察小説をたくさん書いているようで、目には留まりやすい。ただ･･･私がいま読まなきゃならない本の山が高くなりすぎて･･･新しい作者に手が出せないでいた。おまけにハードしかまだ出てないしね。単行本派としては、まとうかなと一代目・安城清二（江口洋介）が復員し、生活のために警察官となるところから始まる。清二は人の役にたつ駐在さんになることを心に決め、元来もつ正義感を如何なく発揮。最初に配属された上野公園の交番の管轄で美少年が殺害された。そして数ヵ月後、今度は地元で組合員であった少年が同じように扼殺された。清二はこの2つの事件がつながっていると直感する。独自に調べていくうちに殺された二人が警察のスパイだった･･・という疑いが出てくる。そして清二は事件に深入りしすぎて･･･二代目・安城民雄（吉岡秀隆）は父と同じく街の駐在さんになりたく、警察官になった。しかし、彼は潜入捜査官として学生運動の動きをさぐるように命じられる。潜入捜査官となるためには色々なものを犠牲としてきた。自分は学生なのか、それとも警官なのか･･･仮面を脱ぎたくても上層部が許してくれない。すこしずつ彼の精神は病んでいく。そんななか、彼を理解してくれる看護師・順子に出会い結婚。だが精神的に不安定な民雄は自分が幸せになってはいけないと思い込み、生活は乱れる。ようやく立ち直り、駐在さんとしてがんばったとき、ある事件と遭遇する。ここで民雄が取った行動は･･･警官として正しかったのか？そしてずっと父の「自殺」を疑っていた民雄は「殺された」推理できる証拠を手に入れる。その証拠を手に「犯人」と対峙する。しかし相手は数枚も上。数時間後に起きた立てこもり事件で強引に踏み込み人質を助けたが、殉職。三代目・安城和也は上層部に呼ばれ、暴力団と癒着しているという加賀谷という刑事の内偵を命じられる。なぜ、自分が選ばれたのか･･･という問いに帰ってきた言葉が「血だから」。暗闇のネットワークを使い、巨額の背任事件を解決していく加賀谷に心酔しはじめ、やめさせて欲しいと願い出たこともあった。しかし和也を本気にさせてしまった加賀谷、決定的な証拠をつかむ。そしていつしか加賀谷なきあと、和也は「加賀谷」のような警官になってしまう。3代にわたる豪華出演陣。最初は吉岡氏が警官？？？と思っていたけれど、観ていて納得できた。やっぱりうまいな･･･と思う。精神的においつめられていく姿、ものすごく伝わる。無念の死を迎えてしまった祖父、父の謎を和也は追う。腐敗した警察組織の中、勝ち残るため、苦しめられた血の束縛に勝つため。一人の男によってこの家系はめちゃくちゃにされた。それに立ち向かう3人の男の姿はそれぞれ形は違うけれど、心うたれるものがあった。

  February 8, 2009

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  『L Change the world』

  今年に入って初めて･･･一日何もない日。ちょっと疲れがピークに達しててもう今週末は何も入れない！！！と決意して空けた2日間。初日の今日は、両親にも「今日は寝まくる！！！」と堂々宣言。･･･なのに8時に起床してしまった。もちろんまた部屋に戻りましたけどね。今まで録りだめしてあったTV番組をかたっぱしから片付けた。私の場合、PCに録りだめしているから気になる番組にチェックつけたら無限に取れるからねぇ。。。外付けのHDD付けてるからハードディスクの量がハンパない。便利になりすぎるというのも考えものだわ。まずは『L Change the world』を鑑賞。基本的に映画館にはあまり足を運ばないため、DVDもしくはTVでの放映で観ることになる。これも面白そう･･･と思いながら、映画館に足を向けなかったもの。『DEATH NOTE デスノート』も結局、TVで観た。DEATH NOTE で主人公KIRAと対決をしたLが主人公のスピンオフ編。本編でKIRAと対決するためにDEATH NOTEに自らの名前を書き込み、余命23日間となってしまったL。その最後の20日間が描かれる。最大の理解者であり、最も信頼するパートナーであったワタリ亡き後、Lに降りかかった最大の事件。これまでは卓越した頭脳によって、あらゆる事件をモニター越しに解決してきたLにとって、性質の違った事件。生きてる人間と触れ合い、身体を張って動き出さなければならなくなった最初にして最期の事件。タイのある村でで殺人ウィルスが使われた。Lが所属する組織も調査を行い、その全滅した村の生き残りである少年を保護した。本当ならばワタリに保護を求めてきたのだが、ワタリはKIRAによって亡き者とされたためLが受け入れることに。Lのいままでにない表情が面白い。子ども相手に右往左往している･･･そして同じ頃、抗ウィルス剤のヒントをもつ少女が助けを求めてきた。彼女を狙うテロリストたち、Lは今までと違い体を張って子どもたちを守る。Lというとお菓子を大量に食べながら、モニター越しに指示しているどちらかというと人間らしくない人。でも今回はひょうひょうとしていながら、子ども相手におろおろする姿が可愛かった。人間らしく最期の23日間を過ごしたんだなと思う。もっと生きてもらいたかったけれどね。松山けんいちさんを知ったのが、多分本編が初めてだったと思う。それまでも観ていたのかもしれないけれど、あまり意識してなかった。でも素顔をみてびっくり！！全然別人なんだもの！本当に役によって印象がガラリと変わる役者さん。すごい人だな。今やっているドラマでも結構シビアな役やっているけれど、なんでもできちゃうんだね。こういう人のコメディを観てみたいな。

  February 7, 2009

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  『武打星』by今野敏

  たまってた本の山から手に取り、読んでたのはちょっと前。。。ようやく紹介できるわ。今野作品では今までわたしが読んだことがないタイプのお話。武道家という面もある今野氏の一面が見れる作品。武打星＝アクションスターという意味1970年代～1980年代の頃のお話。世界中を熱狂させたブルース･リーにあこがれた青年・長岡誠。小さい頃からブルースリーに憧れ、空手を習っていた誠は大学でも空手部に入る。卒業が迫っても、就職活動をする気になれず空手を使って何かできないかと模索する。そして徒手空拳で香港へ。少年時代からあこがれてたブルースリーに近づくために武打星を目指す。しかし足がかりもなく、コネもない･･･言葉も通じない国で誠は生きることを学ぶ。香港という都市で、誠はときには喜び、そして苦悩しながら着実に一歩ずつ進む。当時の香港を私は知らないけれど、中国返還前の煩雑な都市だったころのお話。返還後の九龍地帯とかを想像しながら読んだ。ブルースリーが亡くなり、香港映画の方向性がちょうど変わるときの葛藤も描かれてる。ジャッキーチェーンが主流となり、ちょっとコミカルな香港映画。そんな中、本格的なアクション映画を撮りたいという熱い思いが本を通して伝わる。うわさには聞いていた、台本もない香港映画の撮り方もちょっと面白い。解説にも書いてあったけれど、これは今野氏のやりたかったことなんのではないかなと私も思った。彼も、ブルースリーに憧れ、現在も空手家として活動している。アクション俳優になりたい･･･という思いで書いたのではないかな。誠と今野氏が重なる気がした。武打星

  February 5, 2009

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• ここまで飛んできたか！

  この週末･･･遊び呆けてた私は情報に疎かった。朝、出勤しようとしたら車が汚れてた･･･なぜに？？？周りを良く見ると他の車も。白い車だから目立つのよ。理由は父がすぐに教えてくれた。「浅間山の灰だ。」ここ、横浜なんだけど･･･ちょっと驚いた。すごい距離飛んできたんだね。というか、噴火したこと知らなかった。。。すみません降灰は初体験かも。地元の方たちはきっともっと大変だよね。

  February 2, 2009

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• 『誰も守ってくれない』

  予告編をみてずっと気になってた作品。あまり映画館へ足を運ぶことないんだけれどな。1月1日に続いてだから･･･すごいペースかも。見た感想としては『娯楽作品』ではないなぁ。ものすごーく考えさせられたし、容疑者家族にあのような警察の対応がされているというのも初めて知った。公園で幼い姉妹が刺殺されるという事件が発生。その容疑者として18歳の近所に住む少年が逮捕される。少年犯罪なので名前などは公表されていないが、マスコミは対応が早く家に押しかけてる。捜査1課とは別に容疑者家族を保護するという仕事を任された勝浦刑事（佐藤浩一）たち。家の中では役所の人たちがかわるがわるやってきて、機械的にさまざまな手続きが行われる。その手続きに対して家族たちはサインするしかないように追い込まれていく。そして家族バラバラに保護され、事情聴取される。家から出た瞬間、妹である沙織（志田未来）に向けてマスコミが殺到。フラッシュがたかれる。そして彼女の姿を捉えようと街中で派手なカーチェイスまでが行われる。勝浦たちが彼女を守るのはマスコミからだけではなかった。インターネットという存在。情報に飢えた人々の恐ろしいまでの情報収集力。そしてそれは攻撃になる････情報を持っている者がヒーローという世界。これまで被害者側はよくかかれているけれど、容疑者家族というのは記憶にない。警察は被害者側の味方であるべき･･･という意見があったが、この映画を見ると容疑者家族も同じくらい崩壊するものなのだと知る。何も知らない15歳の少女が世間を信じられなくなる。実際に起きてもおかしくない話だ。少年犯罪に限らず、犯罪者を出すということはそれだけ大きなことなのだと改めて思った。沙織の目が印象的。そして勝浦の葛藤も･･･見てよかったと思った。

  February 1, 2009

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• まだまだいける？

  土曜日は朝からフルに活動。。。。予想よりも激しかった。。。ずーっと行きたかったスポーツストレッチを体験しに。テレビで見たのか･･･覚えてないけれど、何かで知りインターネットで検索、行ってみようと思ってた。昨年末に怪我続きだったから、何か変えられないかなと思って。でもメディアなどで紹介されているから予約取れないかな･･･と思いながら時がすぎてた。そして金曜に思い立ったように、電話してみた。なんと土曜の11時半にキャンセルがあるから、いかがでしょうかという。。。ちょうど17時半に友人と約束していたので、時間をつぶせるだろうと思い「お願いします！」と。マンツーマンで30分間マッサージのようなストレッチをしてもらった。座った私の後姿をみて、先生がまず見たのは肩。「すごいですねぇ～。がちがちじゃないですか」色々姿勢について注意を受けた。肩幅が広いのがコンプレックスな私は自然と猫背になってた。確かに指摘を受けたことはあったけれど、「だからなに？」というのが私の態度だった。でも、今回は腰の反りをつけて、胸を張り、肩は後ろという姿勢が本来あるべき姿といわれてそれをキープするのがすごく大変･･･と驚いた。そうすると首の位置が本来の場所になり、肩こりは少なくなるといわれた。それから意識してやっているけれど、むずかしぃ～友人と17時半に会って、その後19時の会に合流･･･予定だったんだけれど、17時半の友人が風邪をひいてしまったのでキャンセル。12時から19時まで一人で時間を過ごすことに･･･家にいったん帰るという選択肢もあったかもね。。。一人で渋谷･･･あまりないシチュエーション。どうしようと思って、映画を見に行くことに。正月の1日に見た映画の予告編で気になってたものがあったので、それをチェックしに。『誰も守ってくれない』先週、映画のエピソードの直前の話がテレビでやってたね。それを見たから、余計に見たくなったかな。映画鑑賞後、遅い昼食。本を読みながら、コーヒーなどを飲み･･･時間をひたすらつぶす。500Ｐの本読み終わってしまった。活字依存症の私は必ず本を2冊もっているから、問題なーし。19時に友人と合流。誰と飲むのか良く分からなかったので、場所にいってみて「あー、このメンバーね」という感じ。適当だなぁ･･･そのメンバーはいつものメンバー+新しい人1人。でも確実に終電は逃すであろうというメンバー19時の時点でタクシーを覚悟。かなり盛り上ったわ。気心知れたメンバーだけれど、議論好きでもある！だから結構むずかしー話になってしまうときもある。お酒はいってるから、みんなからむからむ。。。つっこみもハンパない。店を3件ハシゴ。。。結局始発を待ってしまった。始発はひさびさだったわぁ～

  February 1, 2009

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  『ジェネラルルージュの凱旋』ｂｙ海堂尊

  ジェネラル・ルージュの凱旋（上）ジェネラル・ルージュの凱旋（下）映画化、ドラマ化された『チームバチスタの栄光』の続編第3弾！すでに3月に映画が封切られるので、CMもぼちぼちやってるね。今回の舞台は前作『ナイチンゲールの沈黙』と時間軸が重なる。グッチー先生こと田口公平は２つの重大な事件を抱えてたことになる。。。チームバチスタの事件の真相を暴いたことによって、田口はリスクマネージメント委員会の委員長を引き受けざるをえなくなった。伝説の歌姫が東城大学医学部付属病院に緊急入院したころ『ナイチンゲールの沈黙』>、田口の元には「ジェネラル」と呼ばれる救命救急センター部長の速水が特定業者と癒着しているという匿名の投書がされる。高階病院長より真相の追究を依頼され、田口が動き始める。しかし、倫理問題審査委員会による介入、新人看護婦とロジカルモンスター・白鳥が加わり複雑な状況になってしまう。ニュースなどでも色々と話題の救命救急の病棟のお話。ジェネラルこと速水は無茶なことをやっているように見えるけれど、患者を第一に考えるいい医者だと思う。だけれど、それは病院経営にとっては･･･不都合なこともおきる。救命病棟が不良債権部門であるために速水の念願のドクターヘリも導入できないでいる。そんな中、起きた事件。真相はかなり意外な方向へ。今回も田口＆白鳥コンビはやってくれる。そしてなにより田口が確実に白鳥の影響を受けてる･･･というのが分かる。これも成長なのかしら？？？田口の一本勝ち！って感じかな。次回作も楽しみ

  January 28, 2009

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• New財布

  私は異常に物持ちがいい･･･そして新しいものに替えるのが下手。就職記念に財布＆名刺＆定期入れをセットで買ってからすでに十年以上が経過。さすがに財布は5年くらい前に買い換えたけど、名刺入れと定期入れは現在も活躍中。きれいだから･･･変えられないんだけど。。。今使っている財布もそろそろ限界が近づきつつあるため、2年前ほどから変えようかなぁ･･･とは思ってた。色々見るんだけれど、私が求めているようなものがなかなかない！カード類が異常に多いから･･･診察券類、ポイントカードなどなど気がつくと財布が閉まらない状態。さすがにまずいなぁと思い、途中で診察券だけ別のカード入れを買ったんだけれど、いつの間にかまた同じような状態に。ポイントカードってなんであんなに種類あるの？？？実物を見る友人たちも呆れ顔で、その財布膨らみすぎ･･･とよく言われたものだ。先月、通っている整体師さんにその話をしたら「買うと決めたら買わないとダメ」と怒られた。彼女の言うことはまるで私にとっては「言霊」のよう。影響されたことは多数そしてそれはいい方向に向いてると思う。だから、彼女と約束したのだ。今度の診察までに新しい財布を買うことを！本当は･･･1月10日までに買うことだったんだけれど、それは実行できなかった。気に入ったものが見つからなくて。そしてついに！！！！横浜の普段いかない逆方面のデパートにまで足を伸ばして、探しにいった。目にとまったものがあったでも色で悩んだ。いままで、人生で茶色（皮の自然な色）のものしか買ったことがない！でも、今回はなぜか違う色が目に付いてしまった。赤い財布は赤字になるというので、除いたけど。最後に残ったのはシルバーかシャンパンゴールドのちょっとピンクが強いやつ。今までの私の好みでいくと間違いなくシルバー。。。でも、なぜかもう片方のが気になってしまった。実は欲しい形のものでその色がなかったので、店員さんに聞いたらもう売り切れといわれてしまった。ここであきらめれば買えたんだけれどね、なぜか取り寄せまでしてしまった。取り寄せちゃったら、買わないとねぇ。。。なんでシルバーじゃなかったかというと、くだらない私のこだわりなんだと思う･･･アクセでもシルバーだったら全部がシルバーで統一されてないとダメ。だからなるべくアクセはコンビを選んでるけど･･･今、愛用しているかばんがゴールドなのよね。だから、ゴールドの中にシルバーの財布が入るのが許せなかったんだと思う母に見せたら、「またあなたにない色を買ったわねぇ」といわれた。これが結局私の両親からの誕生日プレゼントとなった。2年越しの財布探しは終わり、明日、財布のデビューなぜか･･･って？明日が今年初の整体の診察日なんだ

  January 25, 2009

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• こんな記念日・・・

  今日は･･･○○回目の誕生日。って、リアル友達はみんな知ってるよね、年。もうあまりおおっぴらにはいいたくないなぁ。そんな日に特に予定もなく、仕事へ。今日から母が関西へ祖父母の面倒を見に行っているので今週末の自宅での家事は私の仕事。仕事いって、帰ってから何か夕食作ろうと思ってたけどね。･･･そんな考えはふきとんだ！！大トラブル発生！！！そんなときでも対応ができるのは私しかいなく、４本各90Pものを全部やることに。。。本当はASAPだったため、今日中に何とかしたかったんだけれど。３本目で予想外のことが起きてしまい、その対応にさらに追われた。そうこうしているうちに今日納品がもうできず、営業に３本だけ送って明日にでも出社してやりましょうかと尋ねてみた。月曜の朝から対応してくれればいい･･･ありがたいお言葉。くたくたになりながら、家に着いたのは10時過ぎ。夕食はもう途中でファミレスで済ませちゃった。誕生日気分もあったもんじゃない。帰ってからすぐに犬の散歩にご飯の時間。もうくたくたです。お誕生日メッセージくれた方々ありがとうございました。携帯をそばにおいて励みにしながら、仕事してましたよー。

  January 23, 2009

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• クレーム＝私のミス？

  ずーっと気になることがある。それが今日の夜になって私の中で爆発した。私が会社に入ってから、クレーム＝私のミスという方程式が私の両親の中にできつつあるのだ。確かに一度印刷物でミスをして印刷した名刺をダメにしたことはある。でもこのときは「印刷物」というものを初めて扱い、最後のチェックを営業もしなかったことが原因だった。それ以来、私は「ミス」にも慎重になりつつある。でもCDを焼いて送ろうとすると母が近づいてきて「中身を再度確認して」という。これが結構プレッシャーなんだよね。私もできる限り、ミスがないように自分のできる範囲で確認を取っているのだ。それなのに･･･先日、DVDを作成して客先＆京都の営業所で再生できないというトラブルがあった。これも私が製作したものだけれど、きっちり２枚ともフルで私のPC、そしてDVDプレーヤーでテレビで再生確認をとったものだった。だから安心して送ったのに･･･NGだったということで父に怒られた。でも全部の環境で再生確認なんてできないからねぇ。結局書き込み方を変えたことで解決はしたんだけれどね。そんなことがあり、今日また大きなクレームが入った。製本したカタログなのだが･･･中身が英語と日本語が入り混じったものだったという。私がたまたま用事があって早く会社を出た日に限ってそんな話が。たしかに印刷用のデータPDFを作成したのは私。でも、そのDTPを担当は一切していない。母から電話をもらい、「この前、micaが出したデータを元にした印刷物が大きなクレームになってる」という。「Oさんに確認したら、micaがデータ出したって聞いたから『またmicaのミスですか？』って聞いたの」と言われた。この時点ではデータを確認するのが先だと思って、黙ってた。でも、この言い方ってひどくない？？？その後、父から電話。やっぱり私のミスを頭から疑う発言。私が一切データをいじっていないこと、そしてそんな不完全なDTPをしたものならば客先からOKが出ているわけないと主張した。なにしろ100P近くあるデータの「の」の一文字のフォント違いに気付くような担当者が相手なのだから･･･父の言い分は「PDFを最終的にだしたのなら、チェックをなぜしなかったのか？」ということ。でも、PDFを100Pを6本。そんなチェックをする暇なかったよ。詳しい話は私が家に帰ってから話すという。家に帰る足取りは思いっきり重い。迎えにきてもらった車の中で母に対して思いは爆発。もう私がミスすると決めているなら、私に仕事させないで辞めさせて。今の現状では全部私に仕事が集まるため、最終納品物を作成するのが私になる確率は高い。だからミスしたら疑われるのは私ってわけ。この状況は耐えられない。家についたら、私が作成したデータが営業に渡ってた。そしてクライアントからもメールが入ってて、私が渡したデータを問題あったページを普通にプリンターで印刷したら何の問題もないってことが判明。営業がデータを精査しても何の問題もないといわれた。･･・ということで私の疑いは晴れたみたいだけど。気分はまだまだ収まらない。

  January 21, 2009

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• 初介護

  金曜の午後、新幹線で関西入り。そして月曜の午後にそのまま会社入り。関西に住む祖父母の下へいってきた。いつもなら気楽に行く関西なんだけれど、今回はミッションを抱えての関西入りだった。年末から祖父が寝込んでしまっている。もともと足が悪く、家の中でもフラフラしながらも杖をついていたんだけれど･･･ダウン。祖父母の二人暮らしの中でかなりバタバタ劇があった。叔父家族が車で１時間半のところにいて、週に２日見てくれるとはいえ、心配。先週は父が仕事で関西にいったため、母も一緒に。そのときに状況はあまりよくなく、翌週に私が行くことが決まっていたけれど大反対された。私が対応できる状態ではない･･･と。私自身が腰に爆弾をかかえ、秋に足首、手を骨折してまだ後遺症があるからね。力仕事ができないため、行かないほうがいいと両親の判断。でも、その状態を聞いて逆に私は自分の目で確かめないと気がすまなくなってしまった。そのため私は覚悟をきめて、関西入り。関東にいる叔母や母が料理嫌いの祖母のために、宅急便でおかずなどを送る状態。私がいる間は私が家事をやるけどね。。。信用ないの。普段やってないからでも、いざとなればできるのよ！！！入った初日はさすがに、祖父も気力もなく「あー･･･」と私も気を落とす感じ。それでも翌日から話かけ、祖父が食べれそうなものを無理やり食べさせ、水も飲ませ･･･段々と気力がわいてきたみたい。自分でトイレに行ってみたいと言い出し、腰の悪い私が祖父を抱えてつれて行く。。。事前に腰が悪い人用の介護術みたいなものをネットで検索。下見しておいてよかったぁ～日に日に祖父の気力は戻ってきた。運動のために支えてもらっていってたトイレも、這って自分で行きたいといっていくようになった。さらに椅子に１月ぶりに座り、１時間近くテレビをみるまでに回復ただ･･･これは祖母と二人のあいだはできないのよねぇ。。。また近いうちに様子を見に行こう。。。関西にいる間、外には出られなかったので色々本は読んだ。またアップしまーす。

  January 19, 2009

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• 再しつけ

  この連休を含めて５日間、愛犬権太（８歳）と私が１人と１匹だけの生活を送ることになった。。。わがままな権太と生活するのは本当に大変。。。ものすごーく気が重かった。生活のリズムが両親と一緒に出来上がってるため･･･朝が早いのだ。私は朝が弱い！！ということで、毎回朝７時前に起こされるという事態に。そして私は寝不足へと･･･でもこの５日間で私は再しつけをしようと思った！！！８歳の犬をいまさら"しつけ"しようとは思い切ったもんだ。まずは、朝方に私を起こすというところから治そうと。いつもは権太は母と一緒に寝ているため、権太と留守番のときは私が母の布団で寝てた。そこをまずやめてみた。権太は母の布団、私は自分のベッドで。でも部屋のドアは全開にしていつでも出入りできるようにしておく。そして私の足元には昼間用の権太のベッドをおいておく。朝、起きたら驚いた。権太がいつの間にか私の足元のベッドに移動してた平日は私が携帯のアラームをかけているので、それに合わせて起こしにくる。それはとしよう。休日が問題。。。案の定、休日なのに朝早く起こしに来た･･･でも私は「やだ、寝る」といって布団をかぶった。しばらくカリカリと未練がましく私のベッドをひっかいてたけど、あきらめたみたい。おかげで９時半まで眠れた。その間、権太はおとなしく自分のベッドにはいって寝てた。これを機会に権太との１対１の対決？が始まった。洋服を着せるときに噛む癖、ご飯をねだるときにほえる癖。。。これらを厳しく言い聞かせる。５日間二人きりというおかげで、ちょっとずつ私のいうことを聞き始めた。なにしろ私しか頼る人間はいないからね。新年用に買った洋服。気に入らなくなると脱ぎだす･･･↓↓↓

  January 13, 2009

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  『螺鈿迷宮』ｂｙ海堂尊

  螺鈿迷宮（上）螺鈿迷宮（下）まず、タイトル読めない人のために･･･「らでん迷宮」と読みます。螺鈿とは漆工芸技法の一。貝殻の真珠光を放つ部分を磨(す)り平らにして細かく切り、文様の形に漆器や木地にはめこんで装飾するもの。この本では舞台となる医療法人碧翠院桜宮病院を螺鈿迷宮としている。老人介護センター、ホスピス施設、さらには寺院までを一体化した複合型病院。ストーリーとしては海堂尊氏の代表作『チーム・バチスタの栄光（上）』、『チーム・バチスタの栄光（下）』のスピンオフのような感じ。本作品の主人公となるのは東城大学の医学生、天馬大吉というとてもラッキーな名前をもつ人物。名前と反比例するように、アンラッキーな人生を送り、親の残した遺産を食い潰す毎日。医学生として通いながらも、留年を繰り返し、そして雀荘にいりびたる落ちこぼれ。ところが、新聞記者をしている幼馴染、別宮葉子にはめられて地元の病院で看護ボランティアをしながら、内部を調査することになる。どうにか院内に潜入するも、思わぬアクシデントに巻き込まれる。そして次々に患者が短期間で死んでいくという異様な事態を目の当たりにする。桜宮病院は地域の総合病院で、東城大のサテライト病院のようになり「死」の医学を押し付けられた。そのため、終末期医療の先端施設として方向転換をしていった。医学を学ぶにあたって、大吉が直面してずーっと逃げ続けていた「死の医学」を大吉がどのように受け止めるのか。そして螺鈿迷宮といわれる妖しい光を放つ施設の秘密は？『チームバチスタの栄光』を読んでいた人であれば、すぐに分かる登場人物も嬉しい。なんといっても氷姫が！！！！そして白鳥も意外な形で登場する。そのとっぴなコンビが面白い。また白鳥＆田口シリーズが新刊でるってことで、困ったことに読まなきゃならない本が本当に山積になってる。･･･ってか崩れ始めてる。でも、すこしずつ前に進んでいこう。

  January 9, 2009

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• 休日出勤を拒否できない？

  去年からずーっと営業の尻をたたいている仕事がある。年末には出来上がってくるはずの映像が私の手元に届かないのだ。その映像の仕上げは私がやるため、早くしてほしいとずーっと追い続けてた。そして今日も、営業にメールして本当にまだ大丈夫なのかとしつこく聞いた。営業は最初は…「お客さんもあまり急いでないし、映像を作っている人と連絡がとれてない」という。。。でも、早く片付けたいから…という私の理由で再度確認してもらったところ次のような回答がきた。「今、映像編集の人が実家に帰ってまして…8日にならないとできないそうです。なので東京の事務所には9日に届きます。そしてお客さんはどうしても13日に1枚ほしいそうです。」急ぎじゃん！9日に届いて、そこから加工して…DVDにして9日の夕方には関西へ返送する？映像にもよるけれど、テレビにも映せるようにするオーサリングはとにかく時間がかかるんだよ？？？土日祝日入るから、下手したら休日出勤…。あまりに私が苦い顔をしているので父が「どうした？」と聞いてきたので、そのようにこたえると、「時間はたっぷりあるじゃん」という答え。それは確実に私に休日出勤しろということ。なので「休日でろってこと？」といったら「そうしなきゃならないんだったら、すれば？」「だから年末からずーっと追いかけてたのに、なんでこうなるの？」と文句をいってたら時間をおいて、私の肩をたたいた。いつもより抑えた声で「おまえだけ特別ってことに聞こえるから、休日出勤したくないなんて事務所ではいうな！」って怒られた。はっきりいってなんで怒られたのか私にはわからない！私の都合で休日出勤したいっていっているわけでもなく、明らかに関西のミス。それをなんで経営者の娘ってだけでそこまで犠牲にしなきゃならないのか。普通休日出勤なんて嫌でしょ。なんかものすごーく理不尽に感じながら、書いてます。。。

  January 6, 2009

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• 忙しい･･･正月

  我が家の正月は毎度忙しい･･･１日だけは家で過ごす。毎年２,３日と親戚周り。２日は車で10分の母の姉宅へ。ここは去年から大人数になった。従姉妹二人が結婚したから。そしたら今年は生後２２日の赤ちゃんが。。。おまけに従兄の奥様のお父さんも。。。我が家は遠慮する･･･と何度もいったけれど、結局強引の呼ばれてしまった。結局、ここでは私が盛り上げ役するんだよねぇ。従兄の奥様もお父さんもものすごーく静か。叔父はお酒飲むと人が変わる･･･ので私が付き合うしかないのだ。叔父と父と私でにぎやかし、隣に座る母には陰でどつかれながら･･･私の飲み方、しゃべり方が気に入らなかったらしい。普段どおりに出るんだから仕方ない。どうなんでしょ。私は従兄弟はもちろん、叔父、叔母でもためぐち。小さい頃からしょっちゅう面倒みてもらっているからねぇ。でも成長とともに普通は変わるのだろうか。私はいまさら変えられません！３日は車で１時間の父の兄宅へ。去年結婚した従姉の里帰りがちょうどあって、こちらはだんな様が加わっただけ。ここに行くときは妹は絶対一緒に来ないんだけれどねぇ。正月くらい、自分勝手な行動はやめてほしいと思うんだけれど。こちらは愛犬権太が一緒に行くので大変！犬好きの家系に猫派の従姉のだんな様！一応、猫好きというのを知っていたので叔母に打診した。「うちは犬好きなんだから、慣らしたほうがいい」って！結局、あまり怖がらずに触ってた。権太が興味津々で大変だったくらい。４日。これは私の高校留学時代の同級生の弟を我が家に呼んだ。英語で日本の正月をいろいろ説明するのは大変！！！おせちから、飾りから････破魔矢まで。私はクリスマス前に一度会っているから、まだ耐性はできているけれど父母は久しぶりの英会話で疲れたらしい。父は英語を仕事にしているのに、途中で日本語＆英語のミックスつかってた！母はもうほとんど日本語を通してた。これもすごいことだわ。あー。。。。明日からもう会社か・・・なかなか戻ってこない。

  January 4, 2009

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• あけましておめでとうございます（＾－＾）

  いよいよ2009年スタート。でも我が家は今年はバラバラ。まず、妹は家にいない。父は元旦早朝よりゴルフ。ということで「あけましておめでとう」という感じではなかった。私が起きてきた頃には母も犬の散歩だったからね。とりあえずお雑煮だけはきちんと食べた。我が家は京都風のため、白味噌に丸餅。これ以外は私にとって雑煮ではない･･･慣れない人にはちょっとしつこく感じるらしいけれど。餅は湯煎してちょっと煮るので、かなりとろとろ状態。私は実はこれが苦手。。。喉に詰まったこともある。それ以来、ほどよくやわらかい餅というものの飲み込むタイミングが計れない！ので、私は最小限の餅にしてもらう。それでも3つ以上食べる家族の中で食べ終わるのラストだからね。母と昼は映画にでも行くかということで、滅多に行かない映画館へ。結構混んでるのね。何をみたかはまた後日。。。

  January 1, 2009

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• 「ねむり癖」

  最近すごーく困ってる癖がある。「ねむり癖」元々睡眠障害を持っているため、夜の眠りは薬でコントロールしている。だからそれなりに眠れているはず･･･なんだけれど、最近どこでも構わず寝る癖がひどくなってる。これが本当に場所も時間も選ばないので、かなり人にも迷惑をかけてる。10月に転倒して骨折したときも、転倒の瞬間を覚えてないということが問題視されて色々な検査を受けた。でも、先生が心配したような意識障害は見られなかった。もしかしたら、私が飲んでいる薬が影響しているのかも･･･ということでちょっと調整してもらった。それからかも。。。確かに頭はクリアになったけど、気持ちは不安定になる。これは予想していたので、なんとか自分の気持ちを保つ努力はできる。ただ、我慢できないのは「眠気」だ。先日も、友達の家に行く前に用事を済ませ、ちょっと時間調整のため･･･と思ってカフェに入った。一人で紅茶を飲みながら本を読んでたはず･･･気がついたら寝てて1時間以上たってた。。。向かいの席に全部の荷物を置いたまま。まぁ、広いカフェじゃないから店員さんが見てるだろうけど･･･無防備だったな。さらに別の日、こちらは完全に友人を30分以上待たせた。遅刻を基本的にしない人なので、かなり笑って許されたけど･･･私の中ではショックだった。電車で寝て、乗り換える駅を完全に寝過ごしたのだ。15分ほどオーバー。目的地は「白金台」駅。この時点でもう待ち合わせ駅にはいなきゃならない時間。乗り換えて、しばらく乗ってたら「白金高輪」駅があった。あまりにも慌てすぎてどっちだか分からなくなっちゃった。そのまま飛び降り、1番出口方面の改札で待つといわれたので走った。改札にいないので･･･1番出口まで走った･･・いない。電話したら「どこにいる？」といわれた。よーく考えたら、違う駅。「隣だからとにかく電車に乗ってきて」といわれて自己嫌悪。。。結局30分以上待たせてしまった。ごめんなさい。そして今日、アートメイクをやってもらった。その最中にも寝てた。。。針でちくちくやっている間、それも初めてなのに･･･寝れる自分にびっくり。そして家に帰ってきても、テレビみてたはずなのにうとうとしてたみたい。見てたテレビが終わってたから。なんかからだのリズムが崩れてるのかなぁ。。。。家で寝るのはいいけど、外では困るなぁ。

  December 29, 2008

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• 彫金体験

  前々から興味のあった「彫金」に友人に誘われて行って来た。とりあえず2.5時間の体験教室。体験は私たち二人だけだったため、細かく色々と教えてもらった。なにしろ0から教えてもらわなきゃ分からないからね。。。ついていきなり渡されたのが10cmのシルバーの棒。これが純度「950」というものらしい。「1000」が純度100％という意味で、ものすごく純度の高いものになる。よくお店で売られているシルバーは「925」。これはよく目にするよね。型に流しいれて作るには「925」が最適なんだそう。初めて、ガスバーナーに火をつけた。結構すごい迫力。。。青い炎になるように空気とガスの配分を色々ためし･･･最適と思われる温度で炙る。シルバーは熱によって変色していく。黒→白→ピンクピンクになったら水へ。そして成型が始まる。私たちは体験ということで、バングルをつくることに。「どういうものを作りたい？」といわれてサンプルがいくつか出てきた。友人と私はほとんど同時に同じもの選んでたねぇ。。。妙に趣味が合うんだろうね。でも、いつもつけてるものは全然違うけど。選んだのは四角い棒状のものを2面だけハンマーみたいな道具でうちつけてツヤをけしてねじるタイプ。そして刻印もできるということで、お互いに自分の名前と”2008”そして飾りにちょっとだけ★のようなものを入れようということに。デザインが決まったら、やわらかくなったシルバーを原始的な機械で伸ばす。10cmあったものを15cmまで伸ばした。あとでいわれたんだけれど、これは体験だからやった作業らしい。もともとその細さのシルバーをきって渡せばその工程は省けるとのこと。ま、面白かったからいいけど。そして2面に傷を付ける！これはハンマーを使ったけど思い通りにならない。結構力はいるし、強くたたこうと思うと思ったポイントに入らない･･･ちょっと時間かかってしまった。それよりももっと大変だったのが刻印。私たちは大騒ぎまず、友人が1文字うったら何度もハンマーでうちつけたため、文字が何重にもなってしまう。そして私は･･･よりによって自分の名前のスペルを間違えた。”Ｕ”を選んだつもりが”Ｄ”でびっくりちょうど先生が「どうですか？」と回ってきたので二人でこんなことになってまーすと伝えると先生は「ちょっと時間延ばしてもいいですか？」といってやすりで彫ったものを削ってくれた。もう一度挑戦だ！いびつながら名前を彫り、「2008」をクローバーではさもうと思ったら･･･2008あれ？？友人が使ってた使っちゃった･･･もういいやとあきらめて、次の工程へ。今度は研磨。これは難しすぎるということで今回は先生が担当。きれいに仕上がっていく姿は感動。問題はねじり。どうやるんだろう･･･とおもってたら、思ってたより原始的。熱でまたあぶって、やわらかくなったところでテープルについている道具に固定。反対をペンチのようなものでもって、力ずくでねじる！！！ねじれるもんだねぇ。。。あとは丸くして、バングルの木型で形を整える。そしてサイズ調整して完成！！問題児の私たちは3時間近くかかってしまったけど、満足。彫金面白い！続けたいなぁと思った。習い事として続けるかちょっと考え中。

  December 23, 2008

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  初対面

  従姉の初めての赤ちゃんに会ってきた。色々と杞憂してたけれど、やっぱり純粋に赤ちゃんは可愛い生後2週間か。思ったより小さくて驚いた。そしたらやっぱり体重が増えずに医者にまた来るようにいわれてしまった･･･と嘆いてた。叔母たちにとっても初めての孫。というより私たちの周りに「赤ちゃん」というものに縁がなかったので、おばが私に「やっぱり他の赤ちゃんはもっと大きい？」とか聞く始末･･･うーん。私にそこを頼られても･･･ね。ま、元気そうに眠ってたのでいいんでは？抱っこさせてもらったらママである従姉もびっくりのリアクションとられてしまった。うとうとしている状態だったので、あまり目が開いてなかったのに私をじーっと目を大きく開けたまましばらく見つめ合って･･･次の瞬間、ぎゅーっと目をつぶったのだ。まるで私の顔を見なかったかのように･･･え？？？と私が従姉をみると大笑いしてた。このリアクションは今までにないやつだって。これはいい兆候？？？でもそのあともずーっと私の腕の中。おーい、ママさんはコーヒー飲んでますけど。。。そろそろ返すよっていうまで抱っこしてたね。ここで不思議に思ったのは、この「彼女」は私のとってどんな続柄になるの？「従姉の子ども」なの？だっていとこ同士の子ども同士は「はとこ」ってつくのに？誰か教えて！お祝いにもっていったのが↓これ、結構使ってます。叔父たちも欲しいだろうと2軒分わたした。いいものできるといいね。ちあき工房さんには本当にお世話になってます。私は前回色々お世話かけてしまったのに、丁寧に対応してくれたお店です。これからもよろしくです！

  December 21, 2008

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• 「英会話」な3時間

  ものすごーく久しぶりに英語をしゃべった･･･高校時代(留学してた)の友人の弟が来日中。緊急連絡先として教えていいかと友人にいわれ、断る理由もなくOK。そして来日してから連絡もらってたんだけれど、私が忙しかったり動ける状態ではなかったりして今日まで会ってなかった。さすがに、今年中には会っておきたいと思って連絡した。顔を知らない相手と渋谷で待ちあわせ･･･これ難しい！！一応、ハチ公を知っているということだったのでその前にある緑の電車の前でということに。平日にもかかわらずどこから現れるのか、あの人波。。。携帯で連絡を取り合ってようやく合流。友人の弟とはいえ、私は初対面。1対1で･･･英語で･･･ちょっと疲れたぁ～すごい久しぶりに脳をフル回転させて英語の分野を掘り出した感じ。家に帰ってきて、ものすごく脳が疲れている感じがしたからね。まぁ、色々話したけど彼が一番不思議がってたのは、なぜスターバックスなんかも過度のクリスマス仕様なのかということ。日本ではクリスマスはイベントだから･･とは説明しておいたけどね。たしかにイギリスやアメリカに比べても電飾多い！

  December 18, 2008

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• 私って薄情？？

  超ハードスケジュール真っ只中！今日はエレクトーンだったので、9時前には帰宅。そこで、「事件」が起きた。従姉に初めての子どもが生まれて今、実家に戻って来ているらしい。もちろん生まれたと聞いてすぐにメールしてお祝いはいったよ。でもまだ会いには行ってない。病院はちょっと家からは離れてたし、私の仕事もつまってたのでちょっといくのはムリだった。今日、私の両親は会社帰りに叔父宅へ寄って来たらしい。そこで私に一言、「近いんだから、いってやらなきゃならんよ。近い従姉なんだから･･･」。「私のこのスケジュールでどこでいける？」「それでも、車で10分なんだから今からでも行くというくらい思わないと」キレました･･･「わかった、夕飯いらないから行ってくる！！！」母に止められた。何で私が薄情者扱いされるんだ。3人の従姉妹が結婚するときに一番働いたのは私。従姉妹代表でお祝いの品をまとめようと言い出して、関西の従兄弟たちと連絡とったのも私。ビデオや写真をまとめたのも私。結婚披露宴で司会をやったのも私。。。そしてなによりむかついたのが、父が昨日、10月に結婚した従姉と私があっているのを知っていること。当日、控え室でみんなの写真をとり、その場でプリントアウト、メッセージを書いてもらったのでアルバムにまとめたのだ。それを渡すためにわざわざスケジュールの合間をぬって会っているのを知っているのに、この言葉！！！！今は怒りを通り越して、情けなくなってきた。今の調子でいくと唯一の休みである日曜に行くことになるな。精神的にあまり状態がよくない私には「幸せの肖像」をわざわざ見に行くのは本当はしんどい。でも、行かなきゃいけないね。

  December 17, 2008

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• 超ハードスケジュール開始！

  体調はまだ戻りきってないまま、明日から超ハードスケジュールに突入する･･･仕事もそしてプライベートも･･･仕事は終わらない分は持ち帰り決定している。それでも会わなければならない人たちなんだな。明日は従姉妹。これは急に入った予定。10月に結婚した従姉妹にまだ写真を渡せてないのよ。当日に出席者に写真にメッセージ書いてもらったのに･･･私の体調が崩れ始めて、忙しくなって整理すらできてなかったので、気になってた。ようやく土曜日に整理ができたため、渡そうと思って連絡したらこの日に決定。年を越すのは嫌なので、会うことに決めた。水曜は私の習い事。今年最後の回なので、行く。でもふつーに帰っても9時近くなっちゃうんだよね。木曜は留学時代の友人の弟が来日中ということで、お食事に。本当は10月から来ているからもっと早く会っておきたかったんだけれど、私に余裕なくてねぇ･･･休日にゆっくり家に呼ぼうとしたんだけれど、ワーキングホリデーで来ているため週末はびっしり英会話の講師としての授業がはいっているということで今回はNG。平日に会いたいといわれ、この日を選んだ。問題はどこで待ち合わせをするか･･だ。お互い顔は知らないからねぇ。この時期の渋谷で分かりやすいとこ･･･ないでしょ！金曜は会社の忘年会。去年はさぼったので、今回は出ないとなぁ。。。土曜は折れてしまったネイルを直しに行く。まぁ5週間以上もったからいいんだけれど、1本折れてしまったのはショック。これをどうリカバーするのかしっかり観察しておこう。その後は大学の友人宅へ。うーん。。。病み上がりの私にはかなりきついスケジュール。仕事もおもいっきり22日納期がはいっているからね。このスケジュールだと、6時にはきっちりあがらないと待ち合わせに間に合わないし。日曜は確実にPCの前を陣取っているでしょう。

  December 15, 2008

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• 期間限定「一人？暮らし」

  今朝早くから両親が関西へ。いつもなら愛犬権太をつれて行くのだけれど、今回は私と一緒にお留守番。私独りだと朝・夜のお散歩も全部が私がやることになるので、母がつれて行ってくれてたんだけれどね。特に今回は私が体調崩してるから、置いてくのは気がひけたみたいね。でも今回は母も色々と用事があるため、関西へつれて行っても権太をお留守番させるのが心配ということで、置いていくことに。私は今日は計画的に｢休み｣をとってた。あまりにも体調が戻らないということで、前日から周りに了解を得て休んだ。火曜の診察で胃潰瘍の可能性もいわれちゃったから、ちょっとまずいかな･･･て。風邪も相変わらずだし･･･一日おとなしく寝てようと思った。でも、いつもより早く起こされた･･･犬の勘？は鋭い！母たちが出て行ったのが6時過ぎ、私は6時半ころに目をさましベッドから降りて部屋においてある水を飲んだ。この行為が気配を感じさせたみたいで･･･もう鳴きっぱなし！！！！あまりにも呼ぶので、仕方なく1階へ行き無理やりさらって2階の私の部屋へ連れてきた。愛犬用のベッドも部屋に置き、なんとかおとなしくなった。私、音はたててないと思うんだけれどなぁ。。。そこからは犬中心の生活リズム。お散歩も朝8時すぎには行き、ごはんをあげてなどなど。体を休めたかというとちょっと疑問は残るけど仕方ないね。今日は休みだったからいいけど、明日は仕事ありの権太の世話を一人でやる･･･明日一日の辛抱だ！でも土日も朝早く起こされるのかしら。これはちょっと困るな。

  December 11, 2008

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