人の世に熱あれ
ユニクロはロシア全店舗の営業休止を表明したそうだ。批判が殺到したんだろうな。すごい逆宣伝になったと思うよ。もう落ちたイメージは戻らない。衣料品は生きていくうえで必須だからと言い続けりゃいいのに。ユニクロは必須じゃないけど。まあ私は元々買わないけど。家の近くに店舗あるけど、行かないなあ。Eテレのバリバラが二週連続で「水平社宣言100年」。うれしいね。Eテレつぶすなよ、NHK。大河ドラマや連続テレビ小説を放送するためにNHKがあるわけじゃないんだからな。▼NHK: 水平社宣言100年 (2)「人の世に熱あれ 人間に光あれ」 西光万吉の「人の世に熱あれ 人間に光あれ」(1922年)と、平塚らいてうの「元始、女性は実に太陽であった」(1911年)というのは、最も美しい近代の日本語ではないだろうか。どちらも厳しい差別と抑圧の中で搾りだされた言葉だ。戦う言葉だ。胸が熱くなる。そういえば『水平社宣言・解放歌』という本がありましたな。CD付きで、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの歌が入ってました。▼幻泉館日録:水平社宣言・解放歌▼水平社宣言・解放歌amazon 中古品:¥2,788から▼水平社宣言・解放歌 CD付 [ 守安 敏司 ]1,980円(極悪税込)