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テーマ:パンを焼こう!(15298)
カテゴリ:パン
時間が出来たので、再びフランスパンを、SOB-14で、焼くことに挑戦
んだ! 何回も焼いてみないと、オーブンのクセが、わからねぇ~だ♪♪(笑) 家族からは、「あんぱ~ん!」のリクエストがきてたが、無視!! 実は、昨日も少しチャレンジしたのだけど、惨敗でした。 で・・・今日で4回目のチャレンジ。 もう、焼け具合とか気になっちゃって・・・ 夢に発酵方法とか出てくる(爆) 3回焼いた経験から、 ・SOB-14は、庫内温度が、予想温度よりずーっと高くなってる(ハズ) ・クラムより、まず外見を重視して焼いてみる事。 この2つのポイント♪を踏まえて、生地の準備!! 外見優先なので、水分量を64%にして、生地を作った。 ・・・・でもね、手持ちの発酵生地を柔らかく作っていたので、だいたいの数値(^_^;) とにかく、腰のある生地! こしよ!! コシ!! 女は、腰が命ヨ~!! コシのある生地作り。 SOB-14でフランスパン のメモ 1. 天板を入れたオーブンを250℃で、10分予熱。 2. クープを入れた成形生地を、オーブンシートごと、熱々の天板に移動し、生地にキリ吹き。 3. オーブン内にも、たっぷりとキリ吹き。 これでもか! って位にシュッシュと、下の電熱線(?)に向け て、噴いた(笑) 4. 急いで作業をしているつもりだったが、天板を入れて庫内の温度計を見たら、 180℃をさしている。 ぎょえ~~! キリの噴きすぎ?? この間、電源はOFF。 5. フタを閉めて、約2分。 じっと我慢の子。 6. 設定温度を210℃にして、ON。 7. 約2分後に、2回目のキリ噴き。 8. 約6分後に、庫内温度計が、200℃まで戻る。 設定温度を150℃にする。 もう、クープが開いてるハズ。 9. 後は15分程度で焼きあがる。 庫内温度はず~っと190度を維持している。 温度は、入れた生地の大きさにも、依存するので、注意。 焼き上がり後、ピチピチ音あり・・・なんて言うのでしたっけ?? 天使のささやき? 検索してみた。 あってますネ(爆) SOB-14でフランスパン のメモ その2 焼き方を変更しての実験(笑) 1. 生地は、同じだが、重さを変更。 クープを入れた後に、生地にキリ噴き。 2. 天板を入れたオーブンを230℃で、同じくらいの水をキリ噴き。 3. 蓋を閉めた時の、庫内温度計は200℃ オ! 今度は作業が早いぞ~~~~♪ 4. 2分間 待つ。 5. 設定温度を200℃に変更して、ON 全体の生地量が少ないためか、庫内温度計は下がらない。 6. ビビッて、設定温度を190度に下げる。 7. 5分後 200℃のままだが、150度に設定温度を下げる。 8. 約15分後 完成。 ちょっとデップリした方が、内圧が高まるのか、クープがよく開いてます。 この焼き方では、ピチピチ音は、聞こえませんでした。 *---------------* やっぱり水分量は、64%位なのかなぁ・・・ もう少し、色々試し焼きしてみよう。 でも、今日の焼き色は、美味しい感じになりましたネ。 今までは、電気オーブンでの観念が残ってて、温度設定が高かったのですネ。 表皮が乾いたらクープは、開きませんよねぇ~ (って、さんざん検索して、やっと知った!) なんとな~~くですが、このオーブンが分かってきました。 ん~~?? このオーブンに慣れすぎると、ガスオーブンが買ってもらえないかもしれない。 ガスオーブンまでのつなぎで、高温を維持する電気オーブンを買ったのだから・・・ これでもいいのかしら?? 自問自答??(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月21日 18時01分41秒
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