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闘魂 サバイバル生活者のブログ

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カテゴリ:新聞
冗談じゃない。なにがホワイトカラーエグゼンプションだ。小生の場合、もはや管理監督者に追いやられているので、これは私憤ではなく、義憤だ。

結論からいえば、米国流に行くなら残業代の変更で済むし、EU流に行くなら1日あたりの休息時間保障(11時間)で対応すべき問題であって、いずれにせよ経営側にとって痛しかゆしの制度である。公共の観点に立てば、決して経営側にとってオールマイティのバラ色の制度ではないという。

そもそもなにが成果主義だ。成果主義の時代にマッチした労働時間規制が必要だと主張する。経営側は。

でもね、成果主義だって、現場では機能してないんですよ。成果をはかる評価がむずかしいのとより根本的には、労働者にとって金は動機付けにはならん、つまり、必要条件ではあるけれども十分条件ではないのですよね。金は必要だけども金だけのために働いているとはいえない。非正社員のことを考えるとぜいたくな主張かもしれんが。

で、もとに戻るが、ホワイトカラーエグゼンプションは経営側にメリットはあっても労働者側にメリットはまったくない。まったくだ。こんな制度、話にならんわい。米国でもEUでもどっちでもいいけど、ええとこどりのつまみ食いではなく、正々堂々と公共の観点も加味しつつ、相手の立場も考えてものを言え。

経営側は抜け目が無いとは思っていたが、調子が良すぎて、あきれてものが言えん。恥を知れ、恥を。





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Last updated  December 11, 2006 07:54:33 PM
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