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カテゴリ:闘魂
きょうは社労士試験の模試だった。Wセミナー「力だめし模試」という結構いい企画だ。試験前は自然と勉強できる体質なので、非常にためになった。
真島の横断本を読んでいたからなのだろうか選択の得点が伸びた。択一はあいかわらずだめ。でも時間配分はすっかり忘れてしまっていたが、模試で少し思い出せた。 はやいうちに復習だけはしておこう。試験なんて、勉強のうちに入らんからね。試験前の勉強と試験後の復習が試験を意味あるものにするんだからね。1月からセミナーの斉藤正美先生のスーパー答練を受けてきたけど、受けっぱなしにしてしまった徴収法と雇用保険法は全然伸びた感じがしないもん。答練を意味あるものにするのは前後の勉強だということは真理やわ。試験なんてもともと意味がなく、しんどいだけなんだから。 さて、きょうの模試までにやっておきたかったことはなにも達成していない。家内は病気だし、子供の側にいて、時間と空間を共有することも大事なので、家族をほっぽり出して予備校の自習室へ行くわけにもいかない。客観的な状況は10年前とは大きく変わっている。 で、次にWセミナーに行くのは13日の「改正法セミナー」。そして、19日から「合格答練」がはじまる。 それまでにきょうの復習とスーパー答練「雇用保険法」の復習。これは連休中の課題にしておこう。あと、真島の横断本の続きと真島の年金本2回目をやる。真島のいうとおり、理解は大事だと思うし。定着を心がけながら理解することはスタイルとして好きなスタイルだ。問題は過去問。過去問もセミナーの小さい方の過去問集をやるので精一杯って感じ。小さい過去問を大切に基本書で確認しながらやっていきたい。 本格的な過去問は来年やね。勝負は来年だ。ことしは通過点という感じになる。早く終わらせたいと思うけど、早く終わらせてはいけないという感じもあるもん。 家族を巻き込んで、サラリーマン人生を終える勇気はないし、そもそも会社は学校みたいなものだ。税金のことだって知っておきたいと思ってまわりを見渡せば、まだまだやらなあかんことも多い。 ゆっくり急ごう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 4, 2007 12:07:14 AM
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