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闘魂 サバイバル生活者のブログ

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カテゴリ:仕事
週末、西谷弘監督「県庁の星」を観た。民間に勤める者として大いに共感できる部分もあった。

役人が官民交流で客商売をすることがあるのか本当のところは知らない。たとえば、財務省に行ったサークルの2年上の先輩は、本省勤務とモスクワやロサンゼルス、ロンドン、ワシントンを交互に経験して、現在本省で次長をやっている。

きっと「県庁の星」の織田裕二どころの騒ぎではないんだろなぁと思ったワケで、ところが先輩には悪いけど利権や天下りは、やっぱり庶民の感覚からいって異常な感じがするんです。それどころかアメリカ型の格差社会は官僚にとって何かメリットがあるんではないかと裏読みしたりなんかして。

官民交流にしたって小手先だけのパフォーマンスに決まってるやん。

そもそも、織田裕二って、県民のために民間の手法を学んだのはいいが、結局のところ役所優位の構図は変わってないし、変わらないことが前提となった修正主義のストーリーだし。

ていうか一旦染み付いたものの見方とか考え方というのはそんな短期間で修正のきくものではないし、権力関係をあぐらにした官僚主義というモノが簡単に突き崩せるわけがない。

だから、教育や福祉といった市場化になじまない領域はあるにせよ、倒産の恐れがないというだけでも非常に安定した身分である公僕に対して、もう少し言うべきことは言って行かなあかんねやろと思うのだ。

グローバリゼーションの時代に近代国民国家でもないやろと。わかってまっか、安倍首相?

ただ、売上や費用を考えるのがフツウに思えるのは民間会社に長くいるからなんだと改めて知った。新鮮な気持ちになれただけでも観た値打ちがあったのかも。





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Last updated  July 25, 2007 10:53:46 PM
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