米国のユダヤ金融資本と金利を禁じるムスリムの戒律は両立しない。これがイラク戦争の根本的な原因らしいことを知った。
阿修羅♪ブログ万歳である。
なぜか日本人は金利生活に違和感を感じる。
ノーワークノーペイの原則を声高に叫ぶのはムスリム的にいって正しい。日本人の感覚がユダヤ寄りではなく、ムスリム寄りなのは不思議ではある…。
さて、きょうの新聞、公務員の非正規雇用を取り上げていた。いわんこっちゃない、
ベーシックインカムを考えたほうがいい。
小さな政府を実現するには一律現金を配るのがいちばん。
ミーンズテストなんか面倒なことはやめる。生活保護関係の仕事はすべて不要になる。路上生活者に対する人権侵害もなくなる。
失業者対策も不要になる。雇用保険もいらなくなるので、職安も大幅に縮小できる。
それから年金もいらなくなる!すなわち、
腐リ切った社会保険庁もあっさり心置きなく全廃できる!!
問題はノーワークノーペイの原則だが、日本はムスリムではないし、労働を否定するわけではないので、大丈夫。財源は社会保障と税金の使途を大幅に見直すことで生み出す。
ちょっと考えるだけでも年金と雇用保険の保険料、そして生活保護、児童手当の廃止によって浮く分がある。また税控除の廃止とか時代に合わない不合理なことは多いしね。
何もしないでも財政赤字はふくらむばかりなのだから、早急に国民的合意を取り付ける。スピードが大事だ。
ぼやぼやしてる間に財政赤字はどんどんふくらんでいく。
リアルタイム財政赤字カウンターのカウンターを止めるにはどうすればいいか。日本のGDPが年500兆円、税収が年50兆円であることをまじめに考える。
政治家は
特定道路財源なんてアホな聖域に固執している場合ではない。リバタリアンで行こう。