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闘魂 サバイバル生活者のブログ

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カテゴリ:タブー
副島隆彦の学問道場の掲示板を少し読んだ。面白い。

メディアや官僚もチェックしていると本人(副島氏)がコメントしていたので、そうなんだろう。太田龍に引退を薦めていたりもする。また、陰謀論もフロントはたたきあいしているような感じであることも弟子の書き込みでわかった。

陰謀論もほどほどにしとかな生活に支障が出るので、とりあえずはここをときどき覗くのがええんかもしれん。

弟子の書き込みが光るのは、「重たい気持ちで書く掲示板」だ。

あとオルタナティブ通信にも、なぜか陰謀論批判が書かれてあった。

悪いのはやつらだ、全部やつらが悪いという思考パタンが根っこにあるのがひとつ。いわば善と悪、敵か味方かの二極思考。あと、人間というのは点と点があるとあいだに線をひきたがる性質を持っている。夜空に輝く星と星のあいだを線でむすんで星座を作って、物語る。

以上を示唆しておくに留める。今日のところは。さて、明日も会社だ。社労士、勉強せな。まずは、ひよこの1日1問だ。


ところで、昨日取り上げるのをやめた前田進の一線を越えた記事をコピペしておく。練習問題だ。

日本人が知らない近・現代天皇制の驚異の真相が暴露された!

証言: 近代天皇制は海賊某の孫大室寅之祐を明治天皇にすり替えた
  長州の大陰謀で成立した    =最新更新版=                                   




[論評]     前田 進

 上に紹介した新しい真相暴露の情報からして、天皇家の血統は北朝系も南朝系も途絶えていることが分る。北朝系の実体は足利系である。

 さらに、薩長は北朝系(公式発表)の孝明天皇を殺害したあと、南朝系と判断したものの実は海賊某の孫だった、勇壮・頑強で左利き、疱瘡でアバタ面、達筆だった大室寅之祐を、孝明天皇の殺害された(別の説:比叡山へ僧として追放された)息子で、女官らとの遊びに余念の無いひ弱で右利き、種痘で顔にあばたがなく字が下手だった「攘夷・佐幕=親徳川」の息子睦仁とすり替えた。そしてその大室寅之祐を明治天皇にでっち上げて絶対主義的天皇制の権力に就けた。だから現在の天皇家は南朝系の天皇家とも血統がなく、虚構の天皇家である。-まだ究明が続行されなければならないが、ひとまずそうした結論になる。

 明治維新は、英国の経験に従って「大政奉還・薩長同盟」の戦略論者だったロスチャイルド支配下の英国フリーメーソン(下から3番目の第3階位)の商人(大手商社ジャーディン・マジソン社代表)、トーマス・グラバーが、英国大使パークスとの協働で坂本龍馬、伊藤俊助(博文)、桂小五郎(木戸孝允)、高杉晋作、小松帯刀、五代才助らを指導、支援して実現した。
 グラバーの進言でパークスが指導して勝海舟と西郷隆盛の江戸城無血開城が実現した。

 坂本龍馬の「船中八策」と「新政府綱領八策」、それに従った明治政府の「5ヶ条の誓文」はグラバーの指導の成果だった。明治政府は国辱を認めず、面子を重んじて控えめに、グラバーに勲二等旭日重光章を授与した。

 明治維新の5年前1863年にフリーメーソンのマークを冠して新築された長崎のグラバー邸には、彼ら明治維新の志士らの名を挙げて、グラバーが彼らを庇護して明治政府の実現に力を添えた、と明記してあり、邸内屋根裏の隠し部屋がやっと現代の1987年に発見された。(参考文献:鬼塚五十一「世紀末666の大陰謀」廣済堂1992)

  こうして、フリーメーソンの指導と援助で明治の絶対主義天皇制が成立した。
徳川慶喜は暗中模索状態で、王政復古を目指す薩長との妥協に走って、重職勝海舟のトロイの木馬的役割を許した。慶喜らは「大政奉還・慶喜首相」構想を提唱したが、英国フリーメーソンの指導と英軍艦の利用、銃砲支援を受けた薩長連合軍に力及ばず敗北した。慶喜はフランス・フリーメーソンの後押しで徐々に天皇制廃止・共和制樹立に目覚めたようで、維新後には、天皇を絶対君主とする明治憲法に対抗して共和制憲法草案を作成したが、後の祭りだった。

 その結果朝鮮植民地化、日本が宣戦布告なき卑劣な奇襲攻撃で始めた日清、日露戦争の勝利と、自由民権運動の弾圧、人民の搾取・収奪と暴虐支配で強行的な資本蓄積を実現して日本帝国主義が成立したが、日帝はやがて米英帝国主義と対立しながら中国侵略と太平洋戦争へと暴走して壊滅的敗北を喫した。

  太平洋戦争では「鬼畜米英撃滅!」が主要スローガンだったが、戦後は掌を翻すように、長期政権だった吉田茂が「日本はアメリカの妾だ」と言明して米国フリーメーソンに忠誠を誓った。戦前は日英同盟だったが、戦後は米日主従同盟になった。

  小泉もその路線を継続発展させて、米国フリーメーソンの代理人ブッシュらキリスト教原理主義のカルトでネオファシスト一派の「ネオコン」のグローバルな軍事戦略「先制核ハルマゲドン」* に日本を組み込んで、平和憲法改悪、米侵略戦争への加担路線で、売国・亡国の途へ進んでいる。

* http://tanakanews.com/e0721secondcoming.htm

  ブッシュら米国の日本乗っ取りを目指す「年次改革要望書」に従って、345兆円の郵貯・簡保の国民資金を日本長期信用銀行(現新生銀行)と同様に米金融資本に乗っ取らせる郵政改悪で、小泉はフリーメーソンへの忠実を実証した。これは、吉田、岸以上の祖国への巨大な裏切りになった。

  だから先般の総選挙で日本人の多数が自民・公明に衆議院の2/3以上の多数を与えたのは、愚昧な自殺行為だった。自民党は、公明党の小泉靖国参拝反対を憲法改悪の障害と見て、民主党との大連立目標を公表して、執拗に亡国路線を推進中だ。

  日本の支配勢力が今日、フリーメーソンの世界的な地球破壊・人類破滅の邪悪な犯罪路線に従っていることは、本質上明治維新以来変っていない。その抜本的一新が日本の活路の一つとなる。

 古代史上の天皇家初代リーダーは、戦火から逃れたスファラディ系のユダヤ12部族中の難民第3部族の第3支族で、南西諸島伝いに鹿児島南端大隈半島の大根占近くに上陸して、長髄彦指導下の先住日本人の「耶馬臺国」を軍事侵略し、日向に本営を設けて北上、さらに東進して大和政権を樹立した。

  中国人はそれを「魏志倭人伝」で蔑称して「邪」馬壹国と呼んだ。日本人は、侵略者を大王[おうきみ]、7世紀後半からは天皇という威圧的尊称で逆に崇敬させられて、支配され続けた。そうした屈辱の国辱感が次第に薄くなった8世紀後半にやっと、占領支配者らは初代侵略軍リーダーを神武天皇と呼称した。彼らは侵略開始以来千数百年後の源頼朝時代にやっと、祖国防衛戦争を代々続けた東北地方を征服、日本中を統一支配できた。会津など東北地方の人民は、明治維新と2度抗戦して敗北したが、抵抗闘争の精神は受け継がれて生きている。

 官製皇国史観は、日本侵略を「天孫降臨」神話のでっち上げで隠蔽した。「作る会」の歴史教科書も、その点でも売国的なものである。その点で実際上曲学阿権に陥った歴史学会と、戦前からの共産党や左翼各派も、侵略を架空神話説で実際上隠蔽してきた。それらの歴史観と歴史書は抜本的に訂正と書き直しが必要である。
 
 天皇家の血統はすでに途絶えているが、日本人は天皇制廃止によって初めて2千数百年の屈辱的な国辱から精神的・政治的に解放される。

参照:http://www.yu.to/tatsmaki/index0.html

 強調する。東北日本人、とくに明治維新での会津藩の2度目の英雄的な抵抗戦争、戊辰戦争、北海道の函館五稜郭での戦いと玉砕などは、世界支配を目指したフリーメーソンの手先たる長州・薩摩の官軍による侵略に対する日本人民の輝かしい不滅の祖国防衛戦争だった。新撰組の闘いも、本人らには自覚と認識がなかったが、改めて高く再評価する必要がある。

 戦前は世界支配の総本山である英国フリーメーソンとの裕仁の日英同盟、第2次大戦後は、米国フリーメーソンの日本占領と属国支配が続いている。

 第2次大戦ではカトリック信者でヨゼフと名乗っていた吉田茂が、対米英開戦を決定した所謂「御前会議」の内容と決定を細大漏らさず米フリーメーソンの在京代表-米国大使に通報していた日本人最高機密のスパイ名「ヨハンセン」だった。裕仁は、吉田にそれを指示した売国容疑が濃厚だった(鬼塚英昭「天皇のロザリオ」上下:成甲書房、下pp402~403)。裕仁が戦後戦犯訴追をトルーマン米大統領の命令で免れ、吉田茂がマッカーサーのひいきで首相になったのは、それゆえだった疑いがある。

 宇宙管理界の1981年決定で天皇家は民間人化する運命にある。

 皇室典範会議の05.11.24の報告書が「女性・女系天皇容認、第1子優先」と発表したのは、それへの大きな歩みにもなりうる。しかし同報告の背景には、ブッシュとブレアらを代理人とし、小泉を通ずる米英のフリーメーソンの指導があるだろう。女性・女系天皇の場合、英国などEU諸国王室から婿取りさせて天皇家を乗っ取るメーソンの計画もありうる。

  地家やすまさ氏の証言によれば、サッポロビール常務の橋本卯太郎と、前記海賊の孫大室寅之祐=明治天皇の弟庄吉の娘で卯太郎家へ女中に入った大室ヨネとの間に出来た息子だった、橋本龍伍(吉田内閣閣僚になった)の長男が橋本龍太郎元首相で、彼の第二夫人の娘和子の娘が、皇太子浩宮と雅子の内密の養子にされた天皇位継承順位2位の愛子である。

  英国的な女王制にせよ、小泉がすでに事実上実証したアメリカ的な大統領制にせよ、いずれもフリーメーソンの金権支配体制である。そうした金権奴隷支配体制を廃絶する唯一の二者択一は、宇宙・地球管理界の指導下でのあらゆる生活分野での無償奉仕の社会への移行である。

 天皇は、第二次大戦後今日に至るまで続いている反動と革新の激しい対立の結果、実際には国民統合の象徴ではない。現行憲法第1条も自民党改憲案第1条も虚偽、虚構である。地家やすまさ氏の証言によれば、昭和天皇裕仁は大室寅之祐の息子、大正天皇は庶民のリベラリスト大隈重信の息子だった。南朝とも北朝とも関係ない部落民出身で長州によって明治天皇とすり替えられた大室寅之祐の息子だった昭和天皇は、日本最大の超金融独占資本家の寄生的な変種だった(鬼塚英昭「天皇のロザリオ」成甲書房06.7.20,上pp207~224)。
もう1つの情報もある:http://alternativereport.seesaa.net/article/44522478.html

 今の天皇家は全員カトリック信者で、心はアメリカ人だと米国では見られている。

 これらの現実を直視して、そこから出発しなければならない。
日本人が目指すべき途は、世界最初のエコロジスト安藤昌益が提起したように、縄文時代の原始共同体を螺旋状に上昇発展させて、フリーメーソンの世界支配の最後の砦-あらゆる悪事の社会・経済的土台たる貨幣制度を廃止して、宇宙の掟に従った地球、人間、動植物、人間同士の共生を可能にする万事無償奉仕の21世紀新人類社会へグローバルに移行する途である。

 まず自民党改憲案をまかり通してはならない。そして天皇制廃止を目指し、「人の上に人を創らず、人の下に人を創らず」の、真の万民平等、真の自由をもたらす万事無償奉仕の21世紀新地球社会の創造を目指すべきである。





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Last updated  January 9, 2008 09:59:14 PM
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