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カテゴリ:仕事
きょうは、趣向を変えて「ヒラメ(平目)社員」で検索!
曰く; 極論はこのような社員なんですが、要は部下とのパイプより上司とのパイプが太い社員のことです。 管理職なので部下とのパイプの方が太くなければならないはずです。 自分の考えが確立されてきた30代半ば移行もこのような社員では困ります。 曰く; 平目社員は会議資料作りや会議参加を優先し、残りの時間で仕事する。 社内会議は全て延人件費を計算し、費用対効果を確認して1以下は廃止する。 費用コストとは会議資料作り費用+参加者数X4,000円×時問/時間+室料。 効果パフォーマンスとはその会議開催 ... 曰く; ヒラメ社員 鮃は海底の砂から目だけを出して、獲物が来ないか、危険はないか常にキョロキョロ 見ている習性があります。 そこで、上司のご機嫌を窺ったり、能力以上の出世ばかりを気にしている社員を平目社員 と呼んでいるとか。貴方の周りにいませんか? 曰く; そして、尊敬できない上司や、上ばかりみているヒラメ社員をみるにつけ、『現場で市場と戦える知識を身に付けることに、30代の残りを費やしたい』という思いが強くなりました。(皆さんもそう感じられた経験あるかと思います。) 曰く; 社員階層が出来始めると、ヒラメ社員が出現する。社長を意識して、社長の言われたように、社長に気に入られるように、一生懸命頑張る中間管理職が、出現する。 ◇こういうヒラメ社員は、往々にして、社員に顔が向いていないから、現場を殺すことになる。 曰く; あわせて行動結果の評価も一方的。上に対する真の提案などできず、肌触りの良い報告だけが行き交う。こうした組織では、ヒラメ社員が存在し、ヒラメ組織を形成。企業自体がヒラメ化する。その組織の経営者は「裸の王様」同様の「ヒラメの王様」となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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