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闘魂 サバイバル生活者のブログ

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カテゴリ:義憤
きょうは日本を守るのに右も左もない。メディアに対する権力からの圧力に敏感な層が出現したのは、どういうことかを示唆している。

商業メディアだから多方面に気を配らないといけない。まずスポンサーに気を配らなければならない。これはベンジャミン・フルフォードも動画で明確に語っていた。フォーブスの記者をしていたとき、ワクチンソフトの会社がウィルスをばらまいて、自分でワクチンを作って商売してるという記事を書いたとのこと。しかし、ワクチンソフトの会社が大口スポンサーとなったので、記事は没になった。

それから、資金繰りで世話になる銀行のことを書く筆は鈍い。ましてや、役所のことなんて、書けないよね。たとえば、きょうのオルタナティブ通信の記事みたいなのは。

それに加えて、敏感層の出現だ。確かに、ウィキペディアや2chなど、簡単に調べがつくから、読者もうるさくなる。中でも敏感層は、メディアの報道を基本的に信じていないから、扱い方を間違えると致命傷となる。

…ウトロ周辺に住む多くの方々にとって、既に周知の事実である内容も、新聞などによる偏向報道では、全国の読者が受け取る印象が大きく変わってくる。実際今回も同じ記事を新聞で発信していたら世論は変わっていたでしょう。

しかし、一方通行の新聞メディアとちがい、双方向を許可したネットでの偏向報道は、事実を知っている多くの人々から、問題指摘を受けることとなった。

実際「まいまいクラブ」において、今回の記事へのコメント(反応数)は過去最高数を記録している。

しかし多くの方々からの指摘や質問に対し、記事を書いた記者からの明確な返信や謝罪のコメントはない。

毎日新聞というのは記者の名前を記載し責任の所在を明確にしており、他の大手新聞社の報道姿勢とはスタンスが異なるところで一定の支持を得ているところもあるが、

人々がメディアに期待していることは「いろいろな専門家や記者の意見」ではない。「事実」が知りたいのである。

実際、朝鮮日報では全ての事実を正確に記載しており、日本のその他の新聞との違いが浮き彫りになっている。

新聞社はこれまでネット業界への参入(開放)へは非常に慎重な態度をとってきたが、現在はこれまでの一方通行の情報提供から、大手新聞社が続々と双方向メディアであるネットでの情報配信へ参入せざるを得ない状況になっている。

これは国民の事実追及の圧力がマスメディアに対する淘汰圧力として働いている証拠である…


オルタナティブ通信:在米・日本大使館の惨状より。

…滞在期間が3週間として、高級官僚の3週間分の給与が80万円であれば、特別手当は同額の80万円。つまり給与は、160万円に倍増する。

 観光と美食、そして給与2倍。これが高級官僚の「海外研修」である。

 さらに担当する旅行代理店には、売春婦の世話が義務化されている。政治家と官僚は税金で、毎晩、女性の体を「金で買う」。

 帰国後、官僚と政治家は「海外研修レポート」の提出を求められる。財務省施設等の視察の成果、報告を上司に義務付けられている。

 豪遊していた政治家・官僚にレポートが書ける訳は無い。しかし彼等に代行し財務省施設等を見学・視察しレポートを書く、ゴーストライターの仕事が存在する。このゴーストライターの仕事だけで年収1000万円以上の収入になる。費用は、外交機密費、官房機密費から出ている。高い報酬には「口止め」料の意味もある。

 このゴーストライターをやっていると、当然、米国政府の内情に詳しくなる。そうした人達が日本に帰国し、事情通の評論家になったりしている。

 仮に官僚が3週間滞米し、その豪遊費用が100万円であったとして、官僚が5人訪米すれば、費用は合計500万円。旅行代理店は、500万円の領収書を作成する。しかし、官僚・政治家は1人1人、個別に500万円の領収書を要求する。つまり500万円の領収書を5人分、総計2500万円の領収書を作る。官僚は帰国後、その領収書を官庁に提出し、「研修費用」として500万円受け取る。実際には1人100万円しか使っていないので、残金の400万円が官僚個人の預金通帳に入る。こうした預金の蓄積が、民間より給与の安い国家公務員であるにも関わらず、高級官僚が豪邸に住む資金になる。税金がダマシ取られていることになる…

さて、きょうはメーリングリストに大竹さんが出てきて、学士院賞の授賞式に出るとあった。前日にリハがあって、本番には天皇に研究内容を説明せなあかんとも。さぞ、めんどうなことだろう。


少年に与ふ                高村光太郎


この小父さんはぶきようで
少年の声いろがまづいから、
うまい文句やかはゆい唄で
みんなをうれしがらせるわけにはゆかない。
そこでお説教を一つやると為よう。
みんな集まつてほん気できけよ。

まづ第一に毎朝起きたら
あの高い天を見たまへ。
お天気なら太陽、雨なら雲のゐる処だ。
あそこがみんなの命のもとだ。
いつでもみんなを見てゐてくれるお先祖さまだ。
あの天のやうに行動する、
これがそもそも第一課だ。
えらい人や名高い人にならうとは決してするな。
持つて生まれたものを深くさぐつて強く引き出す人になるんだ。
天からうけたものを天にむくいる人になるんだ。
それが自然と此の世の役に立つ。
窓の前のバラの新芽を吹いてる風が、
ほら、小父さんの言う通りだといつてゐる。





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Last updated  March 15, 2008 12:11:01 AM
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