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カテゴリ:タブー
きょうはブログパワー炸裂だ。
副島隆彦の学問道場より。副島が新刊「連鎖する大暴落」を出すらしい。値段が気になるところだが、ぜひ買いたいものだ。 メリルリンチが、ベア・スターンズについで、破綻・吸収されることがほぼ決まった。 投稿者:副島隆彦投稿日:2008/03/20(Thu) 08:28:04 副島隆彦です。 以下のロイターの記事「米メリル・リンチ、ベアーの次にリスクが高い=ワコビア」を読めば、メリルリンチが、もうすぐ(おそらく年内には)経営破綻して、どこかに吸収されることが、ほぼ決まったことが分かる。 メリルは、デイヴィッド・ロックフェラー系でも、さらにその腹心(忠臣)であるサインフォード・ワイルが、ソロモンブラザーズと共に育てて大きくした大手証券会社である。 シティグループも、あと2年はもたないだろう。メリルは、そのまえにさっさと破綻する… …このことを、今度の『連鎖する大暴落』で書いて説明した。これらの理解に到達するまでは、この7ヶ月、苦心に苦心を重ねた。私のこの試算、金額計算を、中心にして、今後の日本の金融”危機”評論は進んでゆくだろう。 誰もこれだけの仕事は、日本では出来はしないのだ。まず新聞記者たちが、ひそかに私の本から学ぶ。そして、エコノミストやらアナリストやらが学ぶ。私の名前は絶対に出さない。そういう連中だ… ハマちゃん先生のブログより、爆問学問 本田由紀 vs 太田光が面白かったのでリンクしておく。 田中:すごく面白い先生だったね。何か強さともろさが同居した感じがあって。すごく可愛い面と、すごく怖い顔する時とあるので。人間としてすごく面白かった。 太田:途中で「ああ、小学生の時にこういう女の子ともめたなあ」って…。 田中:多分子どもの頃に、「太田君!」みたいに言われて、「ちゃんと掃除をやるのがルールでしょ!」とか怒られたりして、それでもめるみたいな…。そういうタイプですよね。だから本当に、我々芸人とああいう東大の受験勉強をガーッとやっていた人というのが、多分すごく対照的… ウチの家内がダライ・ラマにぞっこんなので、次のような記事を読んで、マジかよ!って警戒してしまった。要注意だね。 あの穏健なダライラマが …彼が、インド軍の将校と一緒にジープに乗って、秘密チベット人部隊(SFF)兵士を閲兵している写真です。愛と平和を語るあの穏やかな笑顔と同じ顔で、武装したチベット人兵士たちをうれしそうに見ています。 中国がチベットに軍事侵攻したためインドに逃れたダライ・ラマ14世は、「敵の敵は味方」の論理に従い、1950年代半ばから1970年代半ばまで、中国と対立していたアメリカの軍事援助を受けて、対中武装闘争を指揮していました。 彼の命をうけて多くの亡命チベット人がアメリカで軍事訓練を受け、チベットに潜入し、中国軍と戦いました。 秘密チベット人部隊の記念撮影 http://www.american-buddha.com/asecretwar50a.jpg 彼らはアメリカ製の武器と軍服に身を固めています… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2008 12:05:28 AM
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