9・11に関するTV番組。リンクしておく。
9・11事件の謎と題するバラエティーだ。もし本当なら「恥を知れ、アメリカ! 第2弾」である。
ネット上では、9・11疑惑を陰謀論の一言で片づけてしまう乱暴な言説も存在する。それを承知の上で、それでもなお、このTV番組が提示している問題は看過できないと言っているのだ。
当時のアメリカの経済状況そして政治状況を踏まえた上で、軍産複合体そしてドルを支える石油メジャーの動きを検証し、報復対象がなぜアフガニスタンだったのか、そしてイラクだったのか、また、攻撃の結果、いまアフガン・イラクはどうなっているのか、これらをトレースするTV番組を放映できたらちょっとは見直すね。既存のメディアを。しかし、まあ、ありえないのが悲しい現実やろね。
あと、
石井紘基のドキュメンタリーもリンクしておこう。デフレ政策には反対だが、従来型の公共投資はゴメンだ。政治家と官僚がどんな歯止めのないことをしているか、このドキュメンタリーで一端を垣間見れる。特別会計に手をつけないとホントこの国はもたない。よその国のことではなく、自分たちの国のことなのに正せないなんて、無性に腹が立ってきた。
「日本病」の正体 ~政治家・石井紘基の見た風景~
その1、
その2、
その3、
その4、
その5
いずれもTV番組なんだが、ネットで流通するには訳があるということだ。なにがしかの真実に触れていると思わせる何かがないと流通するはずもない。