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この手の話はオルタナティブ通信にかなわない。
予備知識がない状態で、たとえば、自衛隊の武器調達を専門とした「極秘」銀行を読むと、説得力を感じないわけにはいかない。 テレビはもちろん新聞、出版とメディアに載らない話だから当然だ。こういうところこそネットの本領が発揮される。他のメディアの追随をまったく許さない。 一部引用しておく。まあ、いろいろと裏の仕組みがあるんだ。 ただし、ロックフェラーとロスチャイルドを抵抗できない巨大なパワーみたいに単純化しているのはやや抵抗感がある。 あくまで最終的な意思決定の主体はわれわれが選んだ代表側なのではないのか。彼ら国際金融資本ではなく、われわれこそ、この国のあるべき姿を構想し、社会システムを後の世代のために変えていくことができるんだと思いたい。国外とのさまざまなインタラクションはあるにせよ。 この点は強調しておくべきだろう。勘違いする人間が出てくると困るし。 どんな国でもどんな時代でも売国奴はいたし、これからも出て来る。大事なのは真実を知ろうとする姿勢だ。オルタナティブ通信のがんばりは、そういう姿勢に資するところ大だからもっと賞賛されるべきなんだろう。 日によって波はあるけど、ネタの宝庫としてホント貴重です。 …この事件で大物政治家・金丸信は失脚(脱税と言う別件逮捕で失脚させられた)、竹下登首相は退陣した。 自民党の保守本流がロスチャイルドによって「破壊された日」である。 この時、自民党と結託した山口組の激しい抵抗を「押さえ込んだのが」、広域暴力団稲川会であった。 稲川会のかつての幹部には小泉元首相の祖父が居り、小泉一族=稲川会はブッシュ大統領の祖父プレスコット・ブッシュと共に、米国製兵器の日本への輸入を行う軍事商社を経営してきた。 つまり日本の兵器産業の兵器を自衛隊に買わせるパイプであった平和相互銀行=自民党保守本流=山口組を「破壊し」、米国製兵器を自衛隊に買わせるブッシュ=稲川会=自民党非主流派の小泉元首相の「パイプにすげ替えた」のである。 ロックフェラー=ブッシュ=ロスチャイルドの連携プレーの勝利であった。 その後、小泉政権の郵政民営化で、郵便局資金がゴールドマンサックスに「奪い取られた事」は記憶に新しい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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