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闘魂 サバイバル生活者のブログ

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カテゴリ:タブー
副島隆彦の学問道場の気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板の本日の投稿に好奇心が動いた。投稿者はバードさん。本題に入るまでの話も面白い。ネットの文章は、なぜかわかりやすく書かれていて、理解しやすいと思うのは、私だけだろうか。さて、好奇心が沸いたというのは、「新世界秩序(世界政府)」についてだ。勉強不足で、新世界秩序という言葉はよく目にするのだが、意味するところがわからない。連想する言葉を並べ立ててもいいのだが、今日はやめにしておこう。世界の潮流を読むためのキーワードなのかも知れないし、そうでないのかも知れない。しかし、環境問題や人口問題が世界政府樹立のための手段として煽られているという見方。そんな見方があるのだということは記憶に留めておくことにする。バードさんの投稿を読んで、はっとしたというのは、そういう見方があるのだということ知ったからだ。


「人口問題」は、世界基準(学問)の馬鹿さ加減を表わしている。 投稿者:バード投稿日:2008/07/28(Mon) 03:21:38

・「無制限の」緊急融資。国家負債の増大。インフレという見えざる増税(アメリカ国民の資産強奪)。理由は国家の経済が崩壊しないためにということか。いつものパターン、いつもの手口ですね。G・エドワード・グリフィンが言うとおり。
・今回の大不況も、1930年代の大不況のときと同様、戦争のような何か都合のよいことが起きるまで、わざと継続させるだろう。好き勝手にやりたい放題だ。当分、景気回復はないだろう。1930年代、アメリカでは、地域通貨でしのいだ地域が多かったと聞くが、日本国民はそれだけの知恵を示せるだろうか。

では本題に入ります。

国連は1945年10月24日発足後、まもなくから人口問題を重視してきた。それで、1947年に人口委員会を設置して、1967年に人口活動信託基金(のちに国連人口基金)を設立した。

1974年、ルーマニアの首都ブカレストで、人口問題に関する初の世界的政府間会議である、世界人口会議を開催した。この会議で「世界人口行動計画(World Population Plan of Action)」が満場一致で採択された。

その後、国連は1984年に「国際人口会議」(メキシコシティ)、94年に「国際人口開発会議」(カイロ)を開催した。

このように、国連は半世紀以上も、「人口問題」に取り組んできた、というのだ。

(略)

このように、国連は半世紀以上も、「人口問題」に取り組んできたというのに、世界の人口は現在も相変わらず増加し、飢えている人口も非常に多い。「人口問題」はちっとも解決していない。むしろ問題は深刻化しているのは間違いないだろう。

だから、国連の「人口行動計画」はほとんど成果が上がっていない、国連の「人口問題」に対する認識・理論が間違っている、したがって、将来にわたって国連が「人口問題」を解決する可能性はない、と言わざるをえない…

…いずれにせよ、半世紀にもわたる国連のこの無能を指摘し、批判する学者や評論家、政治家があまりいない。

人口学は、イギリスの古典派経済学者トマス・マルサス(1766~1834)の著書「人口論」が出版された1798年にはじまった。

社会主義者フェビアン協会員のバートランド・ラッセル(1872~1970)も人口抑制について述べている。(グリフィン『マネーを生みだす怪物』p.622-623)

また、グローバルなプランナーの団体であるローマ・クラブも、毎年、人口過剰と飢餓の予測にもとづく世界破滅シナリオを発表し、過剰人口対策を主張している、という。(前掲書p.621-622)

いずれも世界政府がなければ解決しないという思想である。(前掲書p.622-623)

ということは、これが世界基準の思想だろう。

世界政府という権力を用いないと「人口問題」が解決できないということだ。なんと知恵のない、情けない学者たちなんだろう。世界の人々は、こんなのを世界基準だと思っているのだ。だから、われわれ世界の庶民(諸国民)も馬鹿だ。

国連の会議が民主的であり、世界新秩序(世界政府)がまだ完全には創設されていない現状では、まだ権力をふるえないので、世界の支配者たちは「人口問題」の解決を本気で行なわず、今の時点では失敗に誘導したいのだ、と思われる。

いずれにせよ、世界の支配者たちは世界新秩序(世界政府)の創設を狙っているようだ。それが彼らの最大の最終目標に違いない。「環境問題」も「人口問題」もそのために利用しようと画策しているのだ。(オバマ「新大統領」もヨーロッパでこの「世界新秩序」を口走ったそうだ。)

グリフィンは書いている。「環境保護運動はCFRが生み出したものだ。戦争の代替物としての環境保護が世界政府の感情的、心理的な基盤になることを、彼らは期待しているのである。」(前掲書p.621)

「人口問題」も「環境問題」も、その現時点の主流理論は、人類の馬鹿さ、世界基準(学問)の馬鹿さを表わしている。それをきちんと見破り批判できない我々諸国民も、いつまでもだまされ続ける、相当の馬鹿者たちである。そういうことである。







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Last updated  July 28, 2008 09:43:28 PM
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