リチャード・コシミズが初心者にも受け入れやすくなっていた。
映像のハイライトを紹介。この部分は拝聴に値するので、ぜひ聴いてみたい。
広島での座談会090221(11/12)(10分)。
氏は、エネルギーの関連で、阪大の先生(正確には元阪大か)と交流があるようです。
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先生いわく、一家に一台、常温核融合発電だそうです。最初は、「He」(ヘリウム)製造機として宣伝していくらしい。
阪大荒田名誉教授のプロフィールは
こちら。
エネルギーの争奪競争は、人類の歴史、特に近代以後の歴史の背後にある。しかし、フリーエネルギーは、現在のドル石油本位制を突き崩す技術だから、利権すなわち政治が絡んで、非常に危険だと思う。
海水からエネルギーを取り出す技術なのだが、もちろんトンデモ扱いである。
理由は、利権=政治、やくざ=統一教会=自民党らしいけど、本質は、国内のそういうゴタゴタを越えた、欧米のエスタブリッシュメントから敵視されることにある。
風は逆風だが、コシミズ氏と独立党がバックアップするという話だから、今後どう展開して行くのか、注目しておきたい。
日本のエネルギー政策との絡みもあるのだが、個人的には、超分散型で、エネルギー源が手に入るなら、機械を買っておきたいところだ。電気代やガス代、とにかく高いからね。