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カテゴリ:闘魂
政局だ。巡回ブログを巡回すると共通のパラダイムの上にいることを感じる。メディアは相変わらず、三宝会に象徴される米国の工作に沿う行動に終始している。それに違和感を覚える人は多く、ブログではフツウに小泉・竹中=菅・仙石路線の意味するところを押さえた記事が並ぶ。 まずは、林優子氏による、過日亡くなったチャルマーズ・ジョンソン「帝国アメリカと日本 武力依存の構図」の書評より。 (貼り付け開始) …ブッシュ政権のみならず、カーターやクリントンといった一見リベラルな民主党政権下でも、アメリカという国は、自分の国益に都合のいい抵抗勢力を援助して育てテロリストに仕立てたり(ソ連侵攻の半年も前からムジャヒディンに武器を供与していた!)、秘密工作をして独裁者を助けたり(アメリカがピノチェトのクーデターに関わっていたことを知る2人のアメリカ人が殺された事件を描いた映画「ミッシング」に詳しい)、覇権に楯突く国に対しては迷うことなく先制攻撃を行ってきた。 (貼り付け終り) 副島隆彦氏の弟子である古村治彦氏のツイートからジョンソン氏に出会った。「Blowback」を読みたいと思った。「学問道場」の古村氏の記事も上記のような主旨のことを述べている。 で、たとえば、属国離脱への道というブログはそのような「現実」に沿うものだ。 (貼り付け開始) 人間のクズである米国戦争屋どもは、どうしても日本を極東騒乱に巻き込みたいようだ。日米韓の合同軍事演習など北朝鮮の暴発を誘う餌のようなもので、戦争の口実を得るための、半ば自作自演みたいなもの。しかも東アジアに関しては米国は種だけ蒔いて血を流すのは日韓、自らは武器商人に徹する可能性も高い。日米同盟の無意味さは既に多くの方々が検証している。一刻も早い前原追放と、菅仙石から小沢一派への禅譲しか日本を救う道はない… (貼り付け終り) そして、次のような現実がある。これは非常に興味深い記事である。新ベンチャー革命の最新記事より。 (貼り付け開始)
そこで、米戦争屋ボス・デビッドRFに焦点を当ててみます。 さて、米戦争屋と一口にいっても、それは巨大でとらえどころのないインフォーマルな米国覇権主義者集団に対する呼称です。したがって、厳密には、デビッドRFひとりで、米戦争屋全体を直接、支配しているわけではありません。その意味で、本ブログにて米戦争屋ボスをデビッドRFとみなしているのは、彼を米戦争屋の象徴的存在とみなしているにすぎません。 3.デビッドRFを取り上げる際の注意点 本ブログはヤフーのブログ・サービスを利用していますが、ヤフーブログに記事を投稿する際、ヤフーにて事前検閲が行われています。その詳細は、もちろん秘密でしょうが、デビッドRFを取り上げる際、検閲に引っ掛かる可能性があります。これまでの経験によれば、デビッドRFとラムズフェルドと9.11事件の3つの言葉がひとつの投稿記事に同時に含まれると、投稿内容に不適切な内容が含まれるという理由にて、投稿が拒否されます。そのため、本ブログはRFと略字を用いています… (貼り付け終り) なお、優良ブログである永田町異聞が同じパラダイムにいるのは心強い。小沢国会招致への岡田の焦りが墓穴を掘るで、確認されたい。 また、晴耕雨読さんがいわゆる「ネットレジスタンス」である。「要拡散!経済音痴のマスコミの嘘がよくわかるWEB漫画を応援します」 というお願い。動画である。マンガだから結構平易でわかりやすい。これは一見の価値がある。 最後にリチャード・コシズミ氏の過去記事を引用して終わりたい。 (貼り付け開始) …小沢一郎さんを追い落として、傀儡を首相にしたNYのユダヤ人が今度は、筆頭奴隷のひとり、森元総理を使って、ユダヤ人に尻尾を振る大連立政権実現を画策。ユダヤの犬と犬が会談。犬同士集まってもらえると保健所を呼んで処分しやすいので好都合。
会談は硫黄島での旧日本軍の遺骨収集をめぐって、森氏が首相に持ち掛けた。首相は記者団に「(遺骨収集に)超党派でしっかり取り組もうと互いに話をした」と説明したものの、「政局の話はしたか」との質問には答えなかった。 自民党内では、わざわざ森氏が官邸に直接出向いて話す内容なのか、「極めて不自然」(幹部)との受け止めが多い。
民主党の鳩山前首相、小沢一郎元代表、前首相の弟の鳩山邦夫元総務相(無所属)、新党改革の舛添代表の4氏が8日夜、東京都内のすし屋で会談した。 (貼り付け終り) それにしても岡田克也氏は原理主義がひどい。民主党を割って出る覚悟はあるんだろうか。岡田氏が割って出る覚悟である。問題となるのは。全くむちゃくちゃである。選挙の「神」、小沢氏に対する仕打ちとは思えない。まったく容認できない。わが亡き後に洪水は来たれ、であろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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