590416 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

闘魂 サバイバル生活者のブログ

闘魂 サバイバル生活者のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

百万回の言い訳


時代状況


カネを生かす、ヒトを育てる


ビジネスマンのバイブル


ブログの原点 その1


ブログの原点 その2


ブログの原点 その3


ネットの議論がリアルに波及


追悼、「反骨」忌野清志郎


あたらしい認識の枠組み


ひとつの時代が終わった


科学という物語


根無し草と寄生


マネーゲームとトービン税


新・反グローバリズム


日本の独立


カネの本質と時間泥棒


ニヒリズムの克服


ドル暴落後の日本


労働ビッグバンをめぐって


働くとは


シャワーは冷たかった


労組再編


成果主義と共同体崩壊


政治の本質と経済の論理


ドルとユーロのせめぎあい


就業規則の不利益変更


労働ビッグバン再考


グローバリゼーション


気になる他人の財布


リストラのターゲットになったら


年次改革要望書とビッグバン


皆さん騙されないように!


美しい国の現実(リアル)


売国奴たちへ―日米の違い


おやじの論考―市場と疎外


時事放談2006


財政赤字とベーシックインカム


通貨改革とBI


陰謀論との出会い


マスコミに流れないタブー


商業メディアとタブー


パラダイムシフトの意味


サブプライム問題の背景


恥を知れ、アメリカ


米金融街に隷属するな!


最悪コンビ=FRBとヘッジファンド


金貸しと戦争


ジャパンハンドリング2010


CIAと戦後日本


日銀と闇の権力者


愛宕北山「猶太と世界戰爭」


不労所得と財政赤字


不労所得の罪


不労所得の罪 その2


米国の罪


社会の寄生虫=金融不動産


財政危機はガセ


財政危機はガセ その2


米国債はアヘンにも劣る


無から有を生む信用創造


ほんとうのおはなし


幕末と国際金融資本


東京政府の正体!


東京政府の正体 その2


天皇と国際金融資本


仕組まれた没落―大阪編


日本人が知らない恐るべき真実


闘魂サバイバル生活


おやじの絶叫2007


おやじの宣言2008


努力をドブに捨てるな!


おやじの願い…詩に託して


こんな所で…


おやじの宣言2009


ミッション


ミッション その後


ミッション 続き


マイナーバージョンアップ


旧版20120814以前


旧版2013年1月1日以前


米国メディアのタブー


インターネットと陰謀論


ネット時代のリアル


ネット時代を生き抜くスキル


いわゆる陰謀論について


ネット時代突入宣言!!


陰謀論に挑戦しよう!


反陰謀理論批判


陰謀論のラベルを引剥がす


陰謀論の系譜


正統派経済学の限界


陰謀または謀略に関して


陰謀論=認識の出発点


陰謀理論(岩波バージョン)


競争と公平感


メーソン型組織


陰謀論にダマされるな!?


陰謀系論者比較


地域通貨とサバイバル生活


自治体と地域通貨


物価に織り込まれる利子


減価する貨幣(入門)


中央銀行と地域通貨


地域通貨としての電子マネー


Profile

genzou1960

genzou1960

Calendar

Recent Posts

Category

Favorite Blog

「負の歴史」伝えて… New! 佐原さん

「年金受給80歳から」… New! 山田真哉さん

濃い人間関係に疲れ… New! かせぎにんさん

切手の処分を進めて… SRきんさん

コンサルのできる社… ワダケイ5540さん
higeromu3 ヒゲ親父8815さん
鈴木俊行の杉並「阿… 鈴木俊行さん
ぼんくら会社員の「… Oquさん

Archives

September , 2024
August , 2024
July , 2024
June , 2024
May , 2024
April , 2024
March , 2024
February , 2024
January , 2024
December , 2023
December 26, 2010
XML
カテゴリ:闘魂
岩上安身氏の小沢一郎に対するインタビュー(70分)が非常に面白い。なるほど彼なら世界に通用する。ここまではっきり言っていいのだろうかという思いを持ったくらいだ。これは広く知ってもらいたいし、こういう見立てを前提に、メディアや役人を監視すべきだと思った次第。少々時間はかかるが、見る値打ちはある。

副島隆彦「日米地獄へ道連れ経済」読了。

読んでいて、名古屋市の河村たかし市長のことばが非常に感動的だった。せっかくなので、孫引きする。

(孫引き開始)

行政の目的というのは、市民のために、よりよいサービスをより安く提供することだ。同じく企業の目的は、よりよい製品を、より安く消費者に提供することだ。もし企業経営者に向かって「無駄を省け」と言うたら、経営者は怒るがや。

経営者のやることは無駄を省くことではない。より質のよい商品を、他の企業よりも安く消費者に提供して競争に勝つことだ。国や公共団体の行政には競争がないから、より安く市民サービスを行うという考え方がない。財務省が主導して「事業仕分け」をやっとるが、そこで減らしたお金の分だけ減税する、国民にお返しするという考えがない。そこがおかしい。減税こそは市長や知事がやるべきことなんだ…

…議員や公務員は、給料を一般市民並みに下げなければいけないんだ。政治家は、職業ではない。政治家(議員)が本職で、その収入(歳費)で食べているというのはおかしい。政治家は、職業ではない。議員や市長がいなくなったからというて、電車が止まるかや。水道やら消防自動車が止まるかや。みんなちゃんと動いとるがね。

だから、公共サービスはいくらでも安くできる。役所は余計なお金をものすごく、ようけ掛けて使うている。減税することこそは政治(家)の責任なんだ。わしは63年生きて、20年以上政治家…をやって、ようやくこのことが分かるようになった

(孫引き終わり)

「週刊東洋経済」を読むと来年の予測が出ている。副島氏の悲観論は十分に説得的だが、東洋経済的な情報をじっくり読んで、景況を自分なりに把握していく。とうとう2010年も終わりだ。副島氏の言うどん底(2012年)をどう乗り越えるか、なんとかサバイバルして行きたい。東洋経済誌に猪木武徳の「戦後世界経済史」が推薦されていた。武徳氏は、猪木正道の子息である。猪木正道は高坂先生(-1996)や野口先生(-2002)を輩出している。あの野口先生の師匠である。(だから、本ブログタイトルにある「闘魂」なのであった)

では、よいお年を。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 26, 2010 06:09:02 PM
コメント(0) | コメントを書く
[闘魂] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X