IAEAのレポートをリンクしておく。メディアによる報道(細野豪志)は
これ。
今日の小出先生の演説もリンクしておく。
ここである。長大な講演なので、時間のあるときにじっくり味わってください。
昨日のデモの岩上安身氏のレポートの中で、河野太郎氏の話を聞いた。フツウの頭脳と良識の持ち主で安心した。自民党の中にこんなまともなひとがいることが驚きである。官僚組織から距離を置くということはこういうことなんだと理解した。
河野氏曰く、元々は日本のエネルギー戦略における自主独立からスタートしたという。それが利権となり、政治・メディア・官僚・財界(電力会社)を巻き込んで、要は、支配者たるエリートの利害があるので、50年間、メディアを動員して洗脳を行ってきた。僕は、人生時間が限られていて、
有馬哲夫「原発・正力・CIA」(新潮新書)は読んでいないし、
広瀬隆の預言書「原子炉時限爆弾」も読んでいない。
しかし、歯がゆいのは洗脳だ。前提を受け入れる選択をしないままに意思とは別のところで、見立てを形成してしまう。洗脳というのをよく考えなければならない。
最後に、
広瀬隆氏の動画をリンクしておく。このリンク先は早晩切れるだろうと思われる。いま見れるひとは見ていただければ幸いです。