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カテゴリ:闘魂
●阿修羅より「アメリカの家庭に迫り来る経済地獄(その1)いよいよ追い詰められてきたアメリカ経済」のコメント抜粋。「同(その2)」もリンクしておく。
(貼り付けはじめ) 06. 2011年6月15日 13:30:44: mddsfgevqs それにしても日本に比べ株価は安定しているし国債評価も下がらない。不思議だ。 07. 2011年6月15日 16:52:01: tbFsdu9Ab3 株価なんて、福島第一の計器の表示みたいなもの。水温が上がった下がったと一喜一憂していたが、実のところ水がなかったと。 格付け会社の国債評価なんて、ぼんくら息子の裏口入学みたいなもんだ。9割以上国内で買われていて世界最大の債権国である日本の国債と、破産国家の国債が同レベルなんて、どう考えたっておかしい。 08. 2011年6月15日 17:18:28: Lh7aZhilpw これが、グローバリズム経済の行く道ですね。多くの大衆の犠牲の上に、一部の上層支配階級だけが、肥え太るという図式が見事に実現しそうではありませんか。結局、日本もそれを押し付けられて(特に小泉・竹中で加速した)、いまやアメリカと同じで、多くの大衆の貧困をかかえるようになってしまいました。 アメリカの株が下がらないのは、FRBが、100兆円以上の金で銀行の不良資産を買い取ったため金融バブルの状態になっているから、行き場のない金が、株式市場に来ているためだと思います。こんなごまかしをたくさん打って支えているアメリカ経済は、砂上の楼閣です。まもなく崩れます。だから、日本に負担をおしつけようとTPPに日本を加入させたがっているわけです。 09. 2011年6月16日 00:36:25: kFP36TGbmo 副島が指摘していた日米抱きつかれ心中になるんか?属国はつらいね。 10. 到達 2011年6月16日 14:49:10: 6ZKdttLSPlJAY : yVSOCfK9oI 大体において米国の中央銀行にあたるFRBなるもの自体が「まやかし」そのものですよ!各国にある公的な中央銀行のそれではなくて、米国FRBの場合個人の株式会社に過ぎなくて、(リチャード・コシミズ氏の言うところのロックフェラー家などの)大富豪=ユダ金の大株主の私有物なんです。 11. たつまき 2011年6月17日 05:38:20: qh5xavL6cfAiY : 8kGaCCv5Fc 米共和党は連邦政府がデフォルト宣言をすることを「一時なら良い」と、認めた。 米国は8月にデフォルトに陥る。ドル崩壊だ。株式・資本市場の崩壊、前代未聞の企業大量倒産と大量失業が起こる。州に1時間以上働いた者はカウントから排除している完全失業率は、現在でも15%以上だが、1930年恐慌時代に議会が隠蔽した500万人の餓死を、今度は上回る餓死者が続出する可能性が大だ。あちこちの州が連邦から脱退する。 CA州では、米国の基幹産業であるブッシュ一族の建国後の鉄道建設で、奴隷的労働条件のもとで絶望感からアヘンを吸引しながら働いた中国人苦人(クーリー)の子孫が多く、連邦から独立する。最近のデモで独立のプラカードが目立った。 南部では南北戦争時代の共和国連合を目指して連邦から脱退する。テキサスでも既に最近、州知事が連邦脱退・独立を言明した。 アメリカ先住民が多い中部では、アングロサクソンの侵略・土地と家屋・財産の略奪、放火・大量殺人で居留地に追放されたとき以来、連邦からの脱退・独立を目指してきたが、近年独立を宣言している。 北部では、連邦脱退とカナダへの合併を目指している。東部では、連邦脱退とEUへの加入を目指している。 こうして2011年の8月に国家財政がデフォルトに突入し、ドルが崩壊して紙切れ化して、経済が崩壊、連邦からの脱退が続き、共和国連合が結成されて、USAは消滅する。 日米安保条約は米側から廃棄される。沖縄の人々はよく頑張っているが、闘いが実るときが来る。日本では円も株式市場もドル連動で崩壊する。8月には既に菅亡国内閣が退陣したあとに、またもや自・公売国内閣が出来ている可能性があるが、日本の後継売国・亡国政府も続かず、崩壊する。 その前後に福島原発-1の1,2,3号炉が新たな核爆発を起こし、「東海・東南海・南海・日向灘連動の<西日本大地震>+大津波+静岡県活断層上の浜岡原発・愛媛県MOX 燃料の伊方原発・佐賀県MOX燃料の玄海原発・鹿児島県活断層上の川内原発の爆発」という新たな3大破局が起こっている可能性が大だ。 (貼り付け終わり) ●有馬哲夫の著作を参照するべし。戦後日本政治を牛耳ってきた米国。かの国の国益に沿う政策を打ち出してきた官僚に責任が取れる訳がない。彼らに責任を求めるのは筋が違う。政治家が覚悟を決めるべきである。政治家が決然と官僚を統制する。その方向を示したのが小沢一郎氏である。国賊菅一派は本当にふざけすぎだ。米国にまた貢物(みつぎもの)を求められるだけである。この非常時に米国の方に顔を向けて政(まつりごと)を行う。米国は帝国だったし、懐の深い国であることは認める。しかし、言うべきときに言うべきことを言えない、財務省パペット「菅」には非常に腹が立つ。所詮、ハブとスポークの関係なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 18, 2011 11:58:53 AM
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