リチャード・コシミズ氏の講演。三連休にはちょうどいい。非常に長いので、こういう機会にしか接することはできない。
評論家というのでもないし、ジャーナリストというのも少し違うような気もするが、ひとつの見立てとして、所持しておいていいだろう。
愛国的である。しかも目配りが利いている。
前提が違うとこういう結論になる。仮説を立て、それを検証する形で、情報を収集している。
暴き系の論者のひとりで、非常に勉強になる。この仮説を検証する形で、ものごとを見ていくことになる。
プロトタイプを得るにはちょうどいいと思う。