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カテゴリ:闘魂
故小室直樹氏の講演(1時間10分)を聴きながら、ぜひ、見ていただきたいのが、ヌークラボとうブログ。にわかに信じられないことではある。 一部引用する。 (引用はじめ) その頂点に立つのが東京電力。 東電は日本政府の国策子会社ではなく、日本政府の上に立ち、日本の軍官政産学を傘下に従える利権集団なのである。 ちなみに東電+電事連の年間広告費は800億円で、2位のトヨタの700億を上回り、メディアへの接待交際費にも年間800億円を費やしている。 つまり年間1600億円が東電(電事連)から大手メディア会社に流れているのである。 それにしても800億円もの接待交際費、どうやって使うのだろう??? 今回の311は、この昭和初期に確立された日本軍国主義の頂点に立つ「 東京電力 解体 」へと向かう歴史的エポックとなるだろう。 すでに核兵器は無用の長物となっている。 核ミサイルを発射したと同時にその場で撃ち落とす電磁波兵器が配備されているのである。オバマの「 核廃絶 」とはつまりこのことなのだ。アメリカは、ロシアは、そして日本も既に核兵器を必要としていない。これらの国々の軍事関連技術は一般技術の遥か20年先の技術まですでに開発済みであり、それらを秘密(兵器)としているのである (引用終わり) このブログの記事の真偽は確かめようもない。しかし、ある種の確信を持って記事を書いている。そして、こういう事実はネット上で流布している様子だ。 生活者としての視点からはかけ離れてはいる。ただし、見立てとしてこういうものもあるということで、紹介しておく。生活直結の放射線には迷惑しているからだ。 マスメディアはもちろんこういう話を取り上げない。ぼくもやや懐疑的であるというか、普通はにわかに信じられないと思う。 小室直樹氏が評価されるのは「表のデータ」をもとに学問を究めたからだ。やはり、ポイントはヴィジョン(目的合理性)とエートス(精神)だと思う。 生き様と言っていい。生活者の視点に合致している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2011 09:39:43 PM
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