074745 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アーカイブ

アーカイブ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

ゲルマニクス

ゲルマニクス

Category

Recent Posts

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2009.05.12
XML
カテゴリ:貴女に

水の流れの上に落ちた一枚の木の葉。。。

例えて言えば、そんな感じだった。
そのようにして、ずっと、ひとり、漂っていた。

ふと、気づくと、同じような木の葉が、近くに漂っている。
それぞれに、ひとり漂い続けるなら一緒に、と語りかけると、
その木の葉は、ためらいながらも、受け入れてくれた。

そして、今、ふたつ重なり、ゆらゆらと漂っている。
ふたりで、どこに流れ着くかは、わからないが、
ふたつ重なり、漂い着く先ならば、どこであってもかまわない。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.05.13 00:43:34
コメント(2) | コメントを書く
[貴女に] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X