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カテゴリ:貴女に

水の流れの上に落ちた一枚の木の葉。。。

例えて言えば、そんな感じだった。
そのようにして、ずっと、ひとり、漂っていた。

ふと、気づくと、同じような木の葉が、近くに漂っている。
それぞれに、ひとり漂い続けるなら一緒に、と語りかけると、
その木の葉は、ためらいながらも、受け入れてくれた。

そして、今、ふたつ重なり、ゆらゆらと漂っている。
ふたりで、どこに流れ着くかは、わからないが、
ふたつ重なり、漂い着く先ならば、どこであってもかまわない。








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Last updated  2009.05.13 00:43:34
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