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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:社会人としての想い
えらいことになってしまいました。
来月から7人の後輩ができてしまう……! 9人のチームを、1年上の先輩と私の 2人で仕切らなければならなくなってしまいました。 先輩も私も人の上に立つことは あんまり得意としてきませんでした。 いつまでも一線で自由に泳いでいればいい、 そう思っていました。 そんなこと言っていられないトシになったということなのか(-"-;) 自分たちの身に余る大きな仕事。 先輩は1度は断ったそうです。 得意分野ではない仕事だけに、私も逃げ出したい気持ちでした。 でも気がついた時には、外堀は埋まっていました。 固まっている私たちに部長が言った言葉は 「フレッシュ(←死語?)な組み合わせでいいじゃないか」 「でも、自信がありません」 「お前たちの、その『自信のなさ』がいいんだよっ」 こじ開けるべき壁は厚い。 これから私たちは、たくさんの失敗を繰り返すだろう。 先輩たちが築いたものを台無しにしてしまうかもしれない。 でも、足がすくみそうになったら この曲の一節でも 心で口ずさんでみようかと思います。 涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のように 見るものすべてにおびえないで 明日は来るよ 君のために (詞・岡本真夜、真名杏樹 曲・岡本真夜) アスファルトに咲く花のようでありたい。 誰かに知らないうちに踏んづけられるような そんな花かもしれないけど……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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