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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:高校時代の想い
さぁ、春はセンバツからっ!!(←すいません)
「開会式だけやって試合なし」と のっけからちょっとずっこけ気味の春の高校野球ですが、 今年の行進曲に使われたのがこの曲。 もともと去年のアテネ五輪で トヨタ(だよね)がCMのテーマ曲に使っていたくらいで、 スポーツとは縁のある曲ですよね。 (この曲をバックに投げを打つ柔ちゃんがかっこよかった) みるからに行進曲アレンジもしやすそうな曲で、 なかなかはまっていました。 センバツの入場行進曲は夏の甲子園と違って、 その前年のヒット曲を行進曲にアレンジして使いますが、 年によってアレンジが「大当たり」から「無理筋」までいろいろ。 きのうの日記に登場した岡本真夜の「Tomorrow」も 行進曲になったことがあるけど、 これなんかは成功パターン。 何年か前にKinki Kidsの「硝子の少年」が選ばれたことがあって、 「こりゃ無理だろぉ~」 と思っていたら、やっぱり無理筋だった(爆) マイナーの曲を行進曲にアレンジするのは あまり向かないと思います(-"-;) 私の中学時代から高校時代にかけては ちょうど空前の高校野球ブーム。 早実の荒木大輔、明電工の工藤、浪商の牛島&香川、 PL学園の桑田&清原など、スター選手が目白押しでした。 まあ1大会にダルビッシュが10人くらいいたという感じかな(爆) 同世代ということもあって、私も彼らには親近感を持っていたし、 応援にも熱が入ったものです。 早実の荒木くん(のちにヤクルト入り)は 1年生からがんがんレギュラーで活躍していましたが、 あの時同じ1年生レギュラーで、小沢くんという選手がいました。 確かセカンドを守っていたと思います。 華やかなスター性のあった荒木くんとはちょっと違い、 地道に職人気質なプレーをしていた印象でした。 彼は確か当時から「指導者になりたい」と言っていたと思うのですが、 しばらく前に 「彼が千葉の高校で監督になっている」 という話を聞きました。 まだ続けているのかしらん。 いつか彼が、監督として甲子園に戻ってくるのを見たいなあ、 なんて思っている今日この頃です。 私にはもう遠い世代の話になってしまったけど 何にせよこの春も 選手たちに心からの声援を送りたいと思います。 惚れたよ 君が魅せたドラマに乾杯 (詞・曲 桑田佳祐) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月24日 03時21分00秒
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