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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:高校時代の想い
ピアノが弾ける……というのは、
やっぱりみんなにとって憧れなのかなあ。 私は幼稚園に入るころ ピアノが好きか嫌いかもよく分からないうちに 半ば強制的にピアノを習わされ 言葉を覚えるのと同じ感覚で 弾けるようになってました。 練習は苦痛で苦痛でしょうがなかったし、 結局は大してうまくもならなかったんだけれど、 中学に入ってポプコンの存在を知り 自分で曲を書くようになった時に初めて、 自分にそんな力があることが かけがえのない宝物のように思えたのでした。 もしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう (中略) 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや 抑えきれない情熱や (詞・阿久悠 曲・坂田晃一) 実際私もこんな気持ちで、 下手なりに一つ一つの歌を紡いでいたような気がします。 でも…… いくらピアノが弾けたからといって、 思いのすべてを歌にして相手に伝えてみても それが叶うとは限らないんだな……。 高校3年の時、私は文化祭で思い切ってそれを実践したのですが、 あまり効果はなかったように思います(-"-;) その時私が何を弾いたかって? それは明日のお楽しみということにしておきましょう♪ ちなみに本日この曲を選んだのは haruka@さんのページで「MONKEY MAGIC」を取り上げていて 西遊記の猪八戒役だった西田敏行さんの顔を 思い出してしまったからです。 色気のない話ですみません(-"-;) そういえば 「もしもピアノが……」自体も 彼が主役だったドラマの主題歌だったわけですが、 あれに出ていた杉田かおるさんが…… ってこのネタ前にも書いたな(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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