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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:社会人としての想い
せっかくの土日だったのに、全部仕事で潰れました(-"-;)
さっきまでいた職場のテレビで NHKの熱唱オンエアバトルをやっていました。 新たなパートナーとなった先輩(仮にAさんとしておきます)が それを見ながらぼそっとつぶやきました。 「いいなあ……こういう人生って」 何を隠そう、Aさんもかつてはギターの弾き語りで 自作の曲を歌ったりしていたのです。 私と組むことになったのも、何かの必然だったのでしょうか♪ A先輩は物腰の柔らかさの反面、思ったより人使いが荒く、 新たな7人の若い後輩をびしびしこき使っています。 まあ、仕事は実際に厳しい局面にあるのだから仕方ないけどね。 新しい職場に来て希望に燃えている(?)彼らは 右も左もわからぬ状態のまま、それでも必死で走っています。 もう戻れないその不安を 希望だけじゃ断ち切れずにいるけど 今 君は門出に立ってるんだ 遙かなる道を行くんだ 誇り高き勇者のように 風立ちぬ その道のどこかで (詞・曲 小渕健太郎) 今頃彼らは私たちのことを 「鬼のような先輩」と思っているかもしれない……。 でも、今だけはこらえてほしい。 全力で走ってほしい。 いくら失敗してもいい。その責任は私たちが取る。 無駄に見えた全力疾走が、 いつかきっと 大きな花を咲かせてくれる。 寒さに負けないで あなたの足跡 誰かがたどるよ いつの日か 春の風になれ 現実と夢が今 遠くかけはなれていても そう 無駄じゃない その姿を 遠い場所で 誰かが見てるのさ 人を育てるなんて そんながらじゃないけど、 彼らの成長をせめて妨げないよう 温かく見守っていきたいと思っています。 それから…… コメントや掲示板で応援してくれたみなさん、 本当にありがとうございます。 しばらく多忙なので 時にはコメントに返事をすることができないことも あるかもしれませんが、 確かに全部読んでいます。力をいただいています。 ここに来ていただいたみなさんすべてに 明日がいい日でありますよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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