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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:社会人としての想い
高田渡さんの死去について
ちびぱく庵さんのページが淡々と伝えていたのを見ました。 ご冥福をお祈りします。 訃報ものの日記は先日「人生いろいろ」でやったばかりなので 趣向を変えて 「じゃあ岡林信康でいってみようか」 なんて思って、なにげにネットを見ていたら 当然といえば当然なのだけど そこら中で「放送禁止歌」の関連サイトにいろいろぶち当たり (もちろん高田さんの「自衛隊に入ろう」も登場する) 思わず明け方まで読みふけってしまいました。 きのう日記を書かなかったのは、そういう理由です。 来てくれたみなさんごめんなさい(-"-;) 「放送禁止歌」とか、放送を自主規制されてた歌の話は 私が子供の頃からあった話だけれど、 自分で歌を書くようになり、 そしてそれを断念して仕事に就き、 さらに こんな時代を迎えた今、改めて読んでみると 本当にいろんなことを考えさせられました。 「いろんなこと」については いつか気が向いたら書くかもしれないけど たぶん書かないな(-"-;) この曲についてちょっとだけ言うと 中学生のころに知る機会がありました。 私自身「ほぼ」片親の子供時代を過ごしていたので 歌に書かれた 片親になってしまった幼い女の子の心情が切なく 共感しながら聴いた記憶があります。 それだけの受け止め方だった子供時代が懐かしいと……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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